キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

うつらうつら仕事始の支度して

2020年01月05日 | 日常
 寝正月ってレベルじゃないくらい寝てばかりいましたが、腰痛は思ったほどひどくなっていません。しかしながらこんなにゲームをやってる暇もないほど体調崩して寝てるとは思ってもみませんでしたわ。
 喉は相変わらずやられておりますわ。顎関節症と腰痛も追加で。肩こり? デフォルトです。首と背中もガッチガチだから心臓に来たときにうんと困る。いつもより肩がこったら呼吸できネーヨ。
 まだ生きてはいます。ゲームしてないってことは絵も描いてませんわ。

 俳句の締め切り近いのに何にも出てこないから寝正月でいくつも作れる人ってめっちゃ賢い。私は歩かないと何にも出てこないタイプのようですわ。前も寝込んだときは何にも出てこなかったし、入院中はリハビリに歩き出したら文章描きたくなったからな。スマホ修理に出したら当時のメモまるごとうっかりついでに消えて、ここ数年打っては消えてるから、私の打った文章を食ってるやつが異次元にいて、食われたことにでもしたらいいと思いました。美味いものでもないだろうに。

 若い時分の文章を直したって先日ここで書きましたけれども、当時も今も、ロゴーンさんhttp://logoon.org/によるとだいたい海野十三先生の文体に近いって出ますわ。読んでもそう思わないけれども。既存キャラを使ってるかどうか、または題材で大きく変わるようです。
 二次書いたときの文章入れたら、小林多喜二と宮沢賢治でした(宮沢診断の方は3位が海野)。やっぱり身構えるせいで文体まで変わるのか。今でも書けないと思ってるし、書けたと言える内容ではなかったと思っているから、誘ってくださった姉さんには申し訳なく。観てくれと言われて三周観てから書いてもそんなだったから、本当にすみませんとしか。文体が硬いのはお堅いキャラのモノローグ主体だったからなので、そこはまあ良かった。お堅いキャラ好きだから好きで書いたのですけれども。
 血迷って捏造黒鷲親世代書いたとして、ヒューベルトさんが出てくる辺りで文体が変わるのかしら。と思って、ほぼ捏造の宰相殿とヒューベルトのモノローグを書いてみたやつを比べてみたら違ってたので(文章が短かったこともあって一致率低い)、傾向としては既存キャラだとより文体が硬くなるようです。気がつかなかった。ほぼ捏造キャラは既存でもいつも通りなんだねえ。
 どうも長い文章にはだいたい高位に海野先生がついてる。影響された覚えはなかったけどなあ。もうちょっと違う文体で脳内モノローグ喋るキャラを描けるようになった方が良いのかしら。一応、各人違う口調、違う語彙で書いてるつもりなんですけどね。

 これだけ絵が描けなくなっていると、文章で残そうかなあと思った二次ネタは、ちょっとだけならある。マジバケで。続編の記憶がないから、よっぽどあのタッチペンによる移動操作が苦手だったんでしょうねえ。十字キーで移動したい。
 仕事始が辛いので、もう寝ます。
コメント
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