ａ ｌｉｔｅｒａｔｅｉｒａ ｄｉｚｅｕ ｕｍ ｄｅｖａｎｅｉｒｏ

　王は老いる。そして騎士も。
　至高の若き騎士を失った今、この国が向かう先はたったひとつ。
「王がこの地を統べるのが運命だったと云うのならば、俺がそれを終焉に導くのも運命」
　笑いとばせよ、いつもみたいに。
　そうすれば、俺はおまえを叩き斬れる。
「運命に抗うことなど、結局無意味だ」
　さあ、笑えよ。お前は、そうするだろう？
「……何を自棄になって―――」
　声はそこで途切れた。陽気な皮肉屋は、倒れたきりもう何も云わなかった。
　血に染まった剣を片手に、理想屋は不機嫌そうに俺を睨んだ。
　倒れた男を見下ろす。
　ただ、血が広がってゆく。

腹具合がよろしからず

　色々滞っております。
　障害物もないのに接続がよく切れるらしく、ＰＣづてでつなげたＷｉｉ様が接続しましたとやけに頻繁に言ってきます。ＵＳＢとの距離もそう長くはないのに何でだろうと思っていたら、ＰＣの前に自分（障害物）がいたわけで。でも私が避けてもアンテナ１本だったりして。
　こんなこと気にしたりなんだりしてるから腹具合が回復しないのか。ああ。