思えば初めて「ああ、これってギリシア神話からきてるんだ」と意識したモノ。
(なんですか?某伊料理ドラマにも出てきたって?
すみません、それとは関係ありません)
当時吹奏楽部員であったわたくし見習いは、夏のコンクールの自由曲として
サン=サーンス(『動物の謝肉祭』が有名ですね)の歌劇『サムソンとデリラ』の中より
『バッカナーレ』という曲を練習しておったのでございます。
『バッカナーレ(Bacchanale)』
英語の辞書で調べたらBacchanaliaで「バッカスの祭」とあった。
もちろん『サムソンとデリラ』は聖書の話なのでギリ神とは関係ないのですが、
要するに、酒宴(しかも、キリスト教徒からみれば異国情緒の漂った)を表するのに
このタイトルをつけたのでしょうね。
この曲、メロディーがアラビア風で、官能的でとても素敵!
是非是非ご視聴あれ!
(なんですか?某伊料理ドラマにも出てきたって?
すみません、それとは関係ありません)
当時吹奏楽部員であったわたくし見習いは、夏のコンクールの自由曲として
サン=サーンス(『動物の謝肉祭』が有名ですね)の歌劇『サムソンとデリラ』の中より
『バッカナーレ』という曲を練習しておったのでございます。
『バッカナーレ(Bacchanale)』
英語の辞書で調べたらBacchanaliaで「バッカスの祭」とあった。
もちろん『サムソンとデリラ』は聖書の話なのでギリ神とは関係ないのですが、
要するに、酒宴(しかも、キリスト教徒からみれば異国情緒の漂った)を表するのに
このタイトルをつけたのでしょうね。
この曲、メロディーがアラビア風で、官能的でとても素敵!
是非是非ご視聴あれ!