伊豆の青春ドライバー【ミモリーの日記】

普段は静岡県伊豆の路線バス運転士。そして伊豆を舞台にした曲を日本中で歌い続けるシンガーソングライター&ギタリストです。

またまた【伊豆箱根鉄道サイクルトレイン】を利用しました。

2021-09-17 19:34:46 | 日記
2021年9月12日、久々の日曜日休みですが、こんな状況で音楽イベントが出来る訳もなく連日MTBを操ってます。

但し、今回MTBサイクリングが目的ではなく、新たにドロッパーズシート(シート上下装置)を装着する為に三島市の自転車店・CYCLE KIDS(サイクルキッズ)さんへの回送でした。

当然店まで自走が原則だったのですが、途中大仁付近で本降りに見舞われ、時間にも限りがあったので伊豆箱根鉄道駿豆線・大仁駅から【伊豆箱根鉄道サイクルトレイン】を利用して最寄り駅・大場駅まで運びました。

CYCLEKIDSに到着後、ドロッパーズシート装着が可能かフレームを調べたら可能だったのですが、純正部品(ボントレガー)の在庫を取り寄せ、また作業も必要なので店預かりにしたので、帰路も駿豆線で修善寺に帰る事になりました。

ドロッパーズシートはMTBでは必修のアイテムですが、たまたま知人のMTBに付いていて使ったら感動したので自車にも取り付ける事にしました。

MTBをを漕ぐ時はレバー操作により身体を浮かせればその高さまでシートが上がり、停車時は足が着くまで下げる必要があるので再びレバーを操作して体重を掛けて下げます。

装着すれば便利なアイテムですが、操作レバーをフレームからワイヤーを通す穴がないと装着出来ないので、それに対応したフレーム(近年のフレームはドロッパーポストに対応済み)かどうかは実車を観なければ分からないそうです。

部品が届けば作業時間は短いですが、他の 作業もあるみたいで約二週間、この自転車としばしのお別れです。

玄関にMTBが居ないので広々としていますが、何となく寂しい風景になりました。

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伊豆箱根鉄道・牧之郷駅周辺の整備事業が始まりました。

2021-09-17 05:58:35 | 日記
2021年9月7日、伊豆箱根鉄道・牧之郷(まきのごう)駅の月極駐車場に隣接した場所で先日から駅周辺の整備事業が始まり、拡張工事が始まりました。

事業の詳細は分かりませんが、駅に隣接する水田だった場所に新たにロータリーと公園が新設されると伺っています。

牧之郷駅整備事業の詳細はこちらをごらん下さい。


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http://www.city.izu.shizuoka.jp › ...
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牧之郷(まきのごう)駅は伊豆箱根鉄道駿豆線の大仁駅と終点・修善寺駅の中間にある地味な駅で、駅周辺には商店街や観光地も存在せず、開通時から駿豆線全駅の中で乗降数は最少で昭和50年代には無人駅になってしまいました。

無人駅後は駅舎は取り壊され上下ホームに屋根があるだけの構造で令和の時代まで殆ど変わなかった駅ですが、近年伊豆の国市に隣接する沖ノ原地区を中心に急激に人口が増えてコンビニ・ドラックストア・食品工場が相次いて進出して伊豆市では数少ない人口増加地域として発展しています。

一方、駅周辺は長らく市街化調整区域だった事もあり周辺の発展に取り残された様に手つかずの水田だったのですが、この度住民説明会等理解を得た上で伊豆市主導で整備事業に着手しました。

整備事業でどう生まれ変わるか楽しみです。完成の際にはまた紹介したいと思います。

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