2021年9月7日、伊豆箱根鉄道・牧之郷(まきのごう)駅の月極駐車場に隣接した場所で先日から駅周辺の整備事業が始まり、拡張工事が始まりました。
事業の詳細は分かりませんが、駅に隣接する水田だった場所に新たにロータリーと公園が新設されると伺っています。
牧之郷駅整備事業の詳細はこちらをごらん下さい。
牧之郷(まきのごう)駅は伊豆箱根鉄道駿豆線の大仁駅と終点・修善寺駅の中間にある地味な駅で、駅周辺には商店街や観光地も存在せず、開通時から駿豆線全駅の中で乗降数は最少で昭和50年代には無人駅になってしまいました。
無人駅後は駅舎は取り壊され上下ホームに屋根があるだけの構造で令和の時代まで殆ど変わなかった駅ですが、近年伊豆の国市に隣接する沖ノ原地区を中心に急激に人口が増えてコンビニ・ドラックストア・食品工場が相次いて進出して伊豆市では数少ない人口増加地域として発展しています。
一方、駅周辺は長らく市街化調整区域だった事もあり周辺の発展に取り残された様に手つかずの水田だったのですが、この度住民説明会等理解を得た上で伊豆市主導で整備事業に着手しました。
整備事業でどう生まれ変わるか楽しみです。完成の際にはまた紹介したいと思います。
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