伊豆の青春ドライバー【ミモリーの日記】

普段は静岡県伊豆の路線バス運転士。そして伊豆を舞台にした曲を日本中で歌い続けるシンガーソングライター&ギタリストです。

赤い妖精 Gibson ES-335がやって来ました!

2017-03-08 11:01:26 | 音楽
2017年3月7日、先日からミモリーのギターとしては始めてのセミアコGibson ES-335 が新戦力に加わりました。

購入のきっかけは自身の所有していた Matin D-18 とのトレードでした

とは言え、335はフェンダーストラトキャスターやギブソンレスポールよりもかるかに高額モデルです。

赤いES-335、長年憧れのギターでずっと欲しいと思っていましたが、スタンダードで30万、ヴィンテージモデルで40万以上する超高額ギターなので縁遠いものだと思いましたが、ご縁があってやってきました。

実はある知人からミモリーは歌いながらアコギもエレキも弾けるからセミアコの335は向いていると言われましたが、結果はこれからです。

このGibson ES-335の型番は良く分かりませんが、ギブソン・メンフィス工場製1963モデルでスタンダードよりもワンランク上のモデルだそうです。

2015年モデルですが、登録カードも未記入だったので明らかに【新品】でした。

本当は3月11日の伊豆市・月ヶ瀬梅林まつりのステージでメンバーに【サプライズ披露】するつもりだったのですが、早々とミモリー名義で335とD-18の写真を公開されてしまいました。

また野外のライブで使用ギターを前もってメンバーに明らかにしないとセッティングにも影響するので、こちらも渋々公開します。

Gibson ES-335はロックからジャズ、クロスオーバーまで対応する、まさに上級者のエレキギターですが、これからが楽しみです。

ミモリーにはオーバークオリティなギターでMr.335と呼ばれているラリーカールトンやリーリトナーみたいには流暢に弾けないけれど、このギターを弾きながらロックを歌っているチャックベリー、アルビン・リー、エリッククラプトンみたいな格好良さを目指したいです。