三畳一間のうたかたの記(ただいま絶賛開店休業中編)

なんとなく思ったことをぐったり書いてます。スミマセンただいま絶賛開店休業中です。でも更新停止ではないですよ!

プロ野球オフシーズン特別企画 女性ボーカルテクノを集めてみた(その1)

2012-01-27 00:08:56 | Weblog
どうも、キャンプインまであと1週間切っちゃいましたね。なんかあっという間に
1月って過ぎていきますねー.。.:*・゜゜・( ´ー`).。*・゜゜・*:.。.・・・

えー、当blogは特にランキングにも新着リストにも登録していない無人島blogな為
やってくる人は大体googleとかBingとかyahooとかなんとかかんとかとかの検索経由がほとんどです。
そんなお客様はどんな検索キーワードでやってくるのか少々気になりまして、普段は放置している
キーワード検索を少し調べてみました。
・・・その結果一番多いキーワードは、弓岡さんでもW-ZERO3でも一輝さんでも
松永氏でもスイーツデコでも東欧でもなく

「女性ボーカル テクノ」

でした。

・・・( ゜д゜)(・ュ・`〃)・・・へー。

正直意外だったんですが、それだけ巷では女性ボーカルなテクノの情報を
求めている方が多いことが分かりましたので、ここは一丁、独断と偏見による
お勧め女性ボーカルテクノをMy MP3プレイヤーからご紹介したい思います!
フンガー!( ゜д゜)=3(・ュ・`;)・・・

とりあえず今回は第1弾、洋楽テクノを集めてみましたので、どうぞー!

※『聞いてみたけど趣味が合わない!慰謝料はら(略)』はやめて下さい。

お勧め女性ボーカルテクノ その1
Golden Boy with Miss Kittin - Rippin Kittin



女性ボーカルテクノでは結構有名(だと個人的には思ってる)Miss Kittin
けだる~い感じの歌声がとても良いです。2000年代前半のテクノMIX
ではMiss Kittin & The Hackerの曲がよく使われていた気がします。
今でも時々聞きますが、この低くて高い声がたまりません♪
ちなみに、この曲のBeroshima Remixがまた良いです。完全日本限定版
( best of collection - limited japan edition Disc 2)に収録されているので
こちらも是非。

お勧め女性ボーカルテクノ その2
Technasia 『Life Cycles』(残念ながら音源無し)

こちらは、Technasiaのアルバム Popsoda に収録されてます。珍しいのが中国語の歌であること。
歌ってる人も台湾か香港かで結構有名だった気がします(すんません、忘れました)
ちょうど大連出張の時にこのアルバム聞いていたんですが、曲と土地の雰囲気が絶妙で溜まりませんでした。
シノワズリ的なものが好きな人はTechnasiaお勧めですよ。

※テクノ+中国語歌詞といえば、RYUKYUDISKO「おふろのかぞえうた(琉球電舞改編) eat.en-ray」
もお勧めです。
シングル「夢のfuture(これも女性ボーカルですね)」のカップリング曲ですが、
個人的にはメインより好きです。

お勧め女性ボーカルテクノ その3
Beroshima 『www worldwidewhore(Pop Version)』



こちらはベロシマことフランク・ムラーのアルバム、「POP」に収録されてます。
英語の歌詞がとても分かりやすい(笑)雰囲気的にはお勧め1曲目の
Miss Kittinに近い感じです。この軽くて高くて低い歌声がたまらなく好きです。
もう10年近く聞いてますが、未だに飽きません。

番外編その1
Kylie Minogue - Can't Get You Out Of My Head(Blue Monday Mix Edit)



オーストラリアの歌姫、カイリーミノーグの『Can't Get You Out Of My Head』
とnew order『Blue Monday』のマッシュアップ。オリジナルも大好きなのですが、Blue Mondayと
マッシュアップすることで80年代テクノポップ風味が追加され、もう溜まりません。
クラフトワークを彷彿させる衣装で踊る艶っぽいダンスも嵌ります。
某エロカッコイイ歌手なんぞ目じゃありません。

ちなみに番外編にしたのは、本来はテクノではなくポップミュージックに
ジャンルされるアーティストだから。でも聞いてみると、結構テクノな曲も
多いんですよね。80年代テクノポップが好きな人は是非!

番外編その2
HARD TON "FOREVER NO MORE"



これについては・・・まあ聞いてみて下さい。映像は正直色物ですが、歌声は本物です。
WIRE10のLIVEで見た"彼女"の歌声とパフォーマンスは本当に度肝抜かれました。
また生で見てみたいなあ。

まだまだ探せば沢山ありますが、キリが無いのでとりあえずこの辺で。
このエントリーをきっかけに、色々な女性ボーカルテクノ曲に興味持ってもらえればと
思いマッスル。

次回は日本編をお送りいたします~それではせーの、シャローム!
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