松永週間 第４日目 ～記録やタイトルをおさらい～

はい、どうもこんバッハー（こんバッハー）
最近、笑い顔が時々こんな感じになってるかもしれない慶太です。
（余談ですが前にこれのミュージックビデオ見たら夢にうなされました）

お待たせしました。松永週間、しばらく間が空いてしまいましたがまた復活です。
といっても多分このブログそのもの読んでいる人ほとんどいないと思いますが。・゜・(ノ∀`)・゜・
まあホント自己満足ではありますが、はるかインターネットの世界から
愛を込めて？あと４日、頑張りたいと思いますです。

今日は・・・松永選手の過去に取ったタイトルや記録を改めておさらいしてみようと
思います。

まずはWikipedia 松永浩美を見てみると・・・

まず主なタイトルが
　・盗塁王（1985年）
　・最高出塁率（1989年）
表彰が
　・ベストナイン：5回 （三塁手 1988年～1991年、1994年）
　・ゴールデングラブ賞：4回 （三塁手 1984年、1989年～1990年、1994年）
記録が
　・サイクルヒット：2回 （1982年10月8日、1991年5月24日）
　・1試合左右両打席本塁打　通算6本
　・3試合連続初回先頭打者本塁打 （1993年8月20日～8月22日）
　・11打席連続四球 （1988年10月22日～10月23日）
　・13打席連続出塁 （1988年10月22日～10日23日）

が挙がってます。
改めて見てみるとタイトルは二つと少ないものの、達成した記録が
凄いです。３試合連続初回先頭打者本塁打は1日目に書きましたがちょうど
ラジオでリアルタイムに聴いて興奮しましたっけ。

特に際立っているのは、11打席連続四球と13打席連続出塁。
確かこのときはロッテの高沢選手との首位打者争いの最中で、松永選手の
打席をロッテの投手陣が徹底的に敬遠した結果の記録なんですよね。

結局88年はほんの一厘差で首位打者を逃してしまうのですが、もし
今の時代、このような首位打者妨害？行為があったらそれこそインターネット上で
大炎上→世論に飛び火（祭り化）しそうです・・・。多分今後この記録は破られることは
ないのではないでしょうか。

ちなみに首位打者といえば91年にも同じくロッテの平井選手にぎりぎりの
ところで奪われてしまうのですが、このときは既に松永選手を認識していたので
わずかではありますが、覚えています。
（またやり方が正直それってどうよ？な感じだった気がします・・・松永選手は
全試合出場しての打率だったのに対し、片や平井選手は規定打席ギリギリでしたし）

打撃のセンスがとても高くしかもシーズン通して最後まで高打率を維持
してきたにも関わらず、首位打者を取ることができなかった松永選手ですが、
でもだからこそファンの記憶に残る選手になったのではないかなと
思ったりもします（;´∀｀）

またゴールデングラブ賞の数を見ても、打撃だけでなく守備に関しても
高い技術を持っていたのが分かります。
ちなみに84年は阪急三遊間コンビが揃ってゴールデングラブ賞受賞
してたりします。当時の阪急三遊間は鉄壁だったんですね。
リアルタイムで見られなかったのが悔しいです。・゜・(ノД`)ヽ(゜Д゜ )

その他伝説のプレイヤー 日本プロ野球 松永浩美を見てみますと、
　
　・一試合四敬遠四球（1988年）
　・日本で始めてFA権を行使（1993年）
　・名球界初の名誉会員（2006年）

とまた、他の選手にはない記録があります。
FAは今こそ選手の権利として認められ、毎年誰かしら行使していますが
そのきっかけを作ったのは松永選手なんですよね。

もし、松永選手がFA権を行使しなかったら？もしかしたら21世紀に
なっても気軽に権利を行使できる状態になってなかったかも・・・しれません。


今回も長くなってしまいました　(´・ω・`)すみません。
へたくそな文章で恐縮ですが、松永週間も残りあと３日、
お付き合いしていただければ幸いです。

ではまた、せーのシャローム！

松永週間 不定期アップのお知らせ

こんばばー(こんばばー)

大変申し訳ありませんが週末～来週前半にかけて
多忙のため松永週間は不定期アップとさせて頂きます。

でもちゃんと七日間行います～
話題も用意してますので…よろしくお願いしますm(_ _)m

松永週間 第三日目 ～昔とった杵柄～

どうも・・・こんばんはー（こんばんはー）
二日連続で長文だったので今日は、絵にしてみました。

・・・gooのお絵かきツールで描いたのですが ツールに使い慣れていないのもあり
ひどい有様です。・゜・(ノ∀`)・゜・。アチャー

たったこの絵を描くのに実に2時間以上かかってます。
鉛筆と紙なら15分で描けるのですが。
（本当は阪急三遊間コンビを描く予定でしたが、残念ながら三塁松永選手
一人のみでギブアップです。ははは・・・（;∀;））

10年前ぐらいよくパワプロの形を借りた似顔絵をぽりぽり描いてましたー。
80年代阪急三遊間コンビはしょっちゅう描いてましたー
（二人とも描きやすい顔だったので）
これまたいい思い出です。

では今晩はこの辺で。せーのシャローム！

余談ですが、某Bookoffにて別冊宝島 プロ野球スーパースター
引退劇の真相をゲットしました。イエー。

松永週間 第二日目 ～ ITと松永氏 ～

はい、こんばわんばー（こんばわんばー）
松永週間 第二日目になります。
本気でやるの！？Σ（゜д゜;）と思った推定4名（内1名はGooglebot）の
皆さん。いつだって自分は本気ですよ～イヒャッ（゜∀゜）

というわけで今日はちょっと違った視点から松永氏について語ってみたいと
思います。ハイ。

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先日、何の前触れもなく再びプロ野球が気になりだし、10年来の
友人にメールをしたところ、下記のような返信が届きました。

曰く

友人（*´∀｀*）ノ＜ 松永さんがmixiでコミュニティ作っとるよ～
　　　　　　　　 しかもマイミク申請してみたら普通に対応してくれたんよ～
　　　　　_ , ,_　
慶太Σ（゜д゜ ;）＜ナンデストー！！

…正直驚きました。ハイ。
何に驚いたって、インターネットという媒介を使用して
ほぼリアルタイムでファンとコミュニケーションを取っているという
その事実に驚きました。

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この1～2年、プロ野球選手やJリーガーでブログを書く人増えてますよね。
一種の流行なんでしょうか。最近はオリックスの下山選手だったかが契約更改で
『ブログ手当て下さい』などと言ってニュースになったぐらいですし。

プロ野球選手のブログ更新状況がわかるページ（こことか）見ると
こんなにいるんかい！と正直びっくりドンキーです。

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ただ松永氏はmixiを利用したという点が他の選手と大きく異なると思います。
mixiを利用するということはブログのように一方通行のコミュニケーション
ではなく、最初からファンと本人双方向からのコミュニケーションを図ろう
とする目的があったんだと思うんです。
（mixiは元々コミュニティを作って様々な人と知り合うためのサイトなので）

引退したとはいえ、松永氏は今でもプロ野球ファンの間では有名な人物で
ありますし、そのような人が自ら積極的にインターネットツールを使用して
様々なファンと交流しようとするのは、旧態依然のプロ野球界の中では
凄いことなんじゃないかなあと思うのです。

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そして、今Information Technology いわゆるIT業界に身を置いている自分に
とって、インターネットがコミュニケーションに役立っているのを見ると
やはり素直に嬉しいです。

正直仕事で使用するIT技術はとても厳しく難しく、時々本気で
ヘコたれてしまうのですが、このように役に立っているところを見ると、
少し勇気付けられたりします。
そしてもうちょっとこの業界で頑張ってみるかぁと思うのでした。

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まとまりのない文章です。三点。明日は頑張ります・・・。
ではまた！せーの シャローム！

松永週間 第一日目 ～松永選手の思い出～

はい、どうもこんばんばー。（こんばんばー）
昨日突然の思いつきで始めました、松永週間 第一日目です。
一週間話題が続くのか自分・・・と現時点でもう既に不安です（゜д゜lll）

でもちっちゃいことはー気にすんな♪ワカチコワカチコ～（ワカチコワカチコ～）
オーモーレツー！！というテンションで頑張ります！(｀・ω・´)☆

まずはオープニングということで、松永氏の思い出話をとつとつと書いて
みたいと思います。とりあえず記憶を巻き戻し巻き戻し・・・

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初めて松永選手を認識したのは、今から大体19年前の1990年
ちょうど阪急ブレーブスからオリックスブレーブスになった頃です。
実は当時、親の影響でヤクルトファンでして、試合観戦もセリーグメインでした。
（余談ですが、当時はよく神宮球場に通ってました。初めてオリックス
戦を見たのも神宮球場のオープン戦、ヤクルト～オリックスでした）

そんな中、なぜ松永選手を知ったのかといいますと・・・
当時、姉（優太さん：仮名）が西武ライオンズの大ファンでして
当時の兄弟部屋のBGMが常にNACK5※の西武戦だったんですよ。

※NACK5 ・・・ 埼玉ローカルのFM局。FM局なのにプロ野球や
Jリーグを放送するというかなりマニアックな放送局。

で、よく西武～オリックス戦も部屋に流れていたのですが、当時
オリックスブレーブスはブルーサンダー打線という強力な打撃陣が
揃っていて、その中の一人が松永選手だったわけです。

また、その当時のNACK5の実況アナウンサーがこのブルーサンダー打線を
敵チームながらよく解説してまして。当時はまだオリックスファンでは
なかったのですが、西武～オリックスの試合を何度も聞くうちに

『なんかオリックスというチームには松永というなんか凄そうな選手がいるみたいだね～( ´ー｀)』

と思うようになった訳です。

これが松永という選手を知ったきっかけです。そしてこれは
初めてパリーグの選手に対して興味を持ったきっかけでもありました。

（でも松永選手自身はオリックスに対してかなりの不信感を持っていたようですね・・・(´・ω・`)）

ここから徐々にセリーグからパリーグへ、優太さん（仮名）の影響もあり興味が
シフトし、その後山森選手のスーパーキャッチで完全にパリーグ、
オリックスブルーウェーブファンになっていったのでした。

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92年オフ、松永選手と野田選手のトレードが発表されたときは正直

ウソォ━━ΣΣ(TДT;)━━ン！！

と子供なりにショックを受けました。自分の中で松永選手はオリックスの
中心打者だったので、そんな選手をあっさり？出してしまったという事実が本当に悲しかったです。
チームは好きでしたがそれもあって土井監督は最後まで好きになれませんでした。
（でも野田選手は決して嫌いではありませんでした。むしろ好きな選手でした）

阪神時代は色々とありましたが、偶然勉強中に聴いていたニッポン放送の
ヤクルト～阪神戦で松永選手が三試合連続先頭打者ホームランを達成した時は

『すげぇ！！ヽ( T∀T)ノやっぱり松永は凄いや～』と思いました。
（その後勉強に手がつかなかったのは言うまでもなく）
あと背番号02は申し訳ないですが、笑わせていただきました。ハイ。

94年オフ、阪神を退団しダイエーにFA移籍したときは正直ホッとしました。
阪神ファンとっては納得いかない結果かもしれませんが、やはり松永という
選手はセリーグよりもパリーグの方が合っているなあと思いました。

95年、前年とうって変わってダイエーで生き生きと活躍している姿を
見たときはやはり嬉しかったです。当時オリックスとダイエーの試合は一番
好きなカードでした。
（でも関東という土地柄、生観戦は不可能だったのでNHK BSだけが頼りでした( ；∀；)ハハハ・・・）

97年、現役最後の年、大リーグに挑戦するという話を聞いたとき
『うーん（;-＿-）・・・さすがに厳しいのでは』と思いました。
その後のニュースも聞かなかったので、ダメだったのかな？と
思っていたのですが・・・やはりかなわなかったとのこと。

正直、あーやっぱりそうか、と思いましたが反面、このような現役生活の
終わり方はある意味松永選手らしいなと思いました。

01年、それまでほとんどまったくといっていいほど松永選手に
関するニュースを聞かなくなり、自分自身も就職したのもあり、
プロ野球に対する興味が正直かなり薄れてしまっていたのですが、
マスターズリーグで選手として復活したと聞いて、ああ復活したんだと
ちょっと嬉しくなりました。

その後マスターズリーグで現役時代達成できなかった2000本安打を
達成したのを知り、ああよかったなあ～とホント嬉しくなりました。
現役時代2000本安打達成できるかと期待していたものの、残り96本で引退
してしまいとても残念だったので、これは本当に良かったと思います。

08年、残念ながらマスターズリーグ不参加とのことで、とても残念でした。
今年のオフにまた復活することを期待してます。

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・・・思っていた以上に長くなってしまいました。
書いていくうちに色々思い出して（笑）書きたいことが出てきました(;´ー｀)
またそれは明日以降にちょぼちょぼ書いていこうと思います。

ではまた明日～せーのシャローム(´∀｀)ノ

無法松の一生（予告）

突然ですが、今週は松永週間ということで、元阪急ブレーブスの
マツこと松永浩美氏を一週間フューチャーします！はい。
今決めました。

今決めたので内容は未定です。でもがんばります。

明日以降をお楽しみに！ヽ(´ー｀)ノ