牧野植物園、最後のブログになります。
今回も撮りまくった写真の中から、かなり絞って載せましたが、それでも多くなってしまいました。
よかったらご笑覧下さいませ。
トップ写真は可憐な八重のクリスマスローズ
午後は広~い園内をできるだけくまなく歩いて、たくさんのお花を見ようと思います。
梅の花と思ったらモモでした。
園内、いたるところに名札を差してくれているので分かりやすくて助かります。
小さくて見すごしそうな花も、「咲いています。」と書かれていると、どこどこ?って見つけた時は、ちょっと感動したりします(^^)
ショカツサイ
トサミズキ
牧野富太郎博士像
ボケの花がきれいでした。
スズランのように可愛いスノーフレーク💛
茎や葉がスイセンに似ていて、花がスズランに似ているので、スズランスイセンとも言われるそうです。
スマホでは接写ができなくて、小さな花は限界があります。
そろそろ、スマホ用の接写レンズを買おうかな♪
マンネンロウ(ローズマリー)
八重のクリスマスローズって可愛いですね。
清楚なお嬢様って感じ。
サンシュユ
牧野富太郎記念館 展示館に着きました。
手前の笹は、牧野博士が奥様の名前を付けた「スエコザサ」です。
曲線が印象的な美しい建物です。
後で行く本館と合わせて、建築家 内藤廣氏による設計だそうです。
展望所もあります。
らんまんのセットにテンションが上がります。
上がって自由に写真が撮れるので、皆さん順番に撮っていました。
実家の酒屋、峰屋の暖簾。
実際にドラマの中で使われたものだそうです。
晩年の牧野博士、リアルすぎますね(> <)
ここでは、シアターで映像も見られて面白かったです。
展示館の近くに、バイカオウレンの群生地がありましたが、残念ながら花は終わっていました。
眺めのいい、こんこん山に登ってきました。
まだ苗が植えられたばかりですが、GWには華やかになりそうですね。
たくさんの人を迎えるため、作業をして下さっています。
牧野富太郎記念館 本館
牧野博士の蔵書や遺品など約6万点が収蔵されています。
こちらは撮影不可でした。
こちらも曲線の美しい建築ですね。
本館には、おしゃれなカフェ「アルブル」があります。
窓辺の花が素敵ですね。
水の流れる音に癒されます。
広~い牧野植物園を見学し終わり、正門から退園しました。
最後に中門から再入場し、お土産ショップへ。
草花デザインの布製バッグやTシャツなど。
手書きの植物のノートやメモ帳、クリアファイルなど。
かわいいけど、クリアファイルって結局、透明がいいんですよね(笑)
このカレンダーは惹かれました。
買わなかったけど。
博士好みのコーヒーってどんなの?(笑)
やっぱり高知と言えば、トマトですよね。
お土産に間違いないので、この辺りを少し買って帰りました。
牧野植物園に関係ないものばかり(笑)
ということで、9時から14時くらいまで、牧野植物園をたっぷり楽しんできました。
お天気にも恵まれて、寒くも暑くもなく、気持ちよかったです。
高知のブロガーさんが、牧野植物園の季節毎のきれいな花を投稿されていて、いつもうっとり眺めていましたが、私もまた季節を変えて、見に来たいな~と思います。