ベニスとブラーノ島７～８日め＜ルフトハンザ航空エコノミークラスで帰国＞

～２０１８年７月７日（土）～

とうとう帰国日です。
いろいろなことが起こったので長かったような・・・でも楽しすぎて短かったような、不思議な感覚です。


プラザベニスも朝食が含まれていました。
このホテルも種類が豊富でおいしかったです。

●ベニス　マルコポーロ空港を出発

ホテルからタクシーで20分くらいでマルコポーロ空港に到着です。
メストレのホテルから空港は、定額の35ユーロなので安心です。高いけど(^^;



ルフトハンザ航空は混んでいたけど、webチェックイン済だったので、この専用カウンターですぐチェックインできました。
with boarding passと書かれていますが、搭乗券を持っていなくてもwebチェックイン済ならOKです。



●プライオリティパスで入れるおしゃれなMARCO POLO CLUB


ベニス　マルコポーロ空港にはプライオリティパスで入れるラウンジがあります。
MARCO POLO CLUBというおしゃれなラウンジらしいので、楽しみでホテルを早めに出ました。


すごい航空会社の数ですね。
スターアライアンス系かと思えば、ワンワールド系のアメリカン航空やブリティッシュエアウェイズも利用できるし、気にしない感じがイタリアらしくていいですね（笑）


フルーツいっぱい、パン系もいっぱいです。


さすがイタリア、スタイリッシュですね(^^)


このスペースはちょっと狭そう(> <)


特等席を見つけました！
飛行機が見える窓側で、快適そうな椅子です。
ホテルで朝食を食べたばかりなので、フルーツだけ頂きました。
ワインは飲むけど（笑）




●最後に素敵な出会い

帰りはルフトハンザ航空でベニス⇒フランクフルト⇒名古屋の乗り継ぎです。
ベニス⇒フランクフルトの座席は３－３の配列で、私は通路側でした。
隣の女性と窓側の男性はご夫婦のようです。
女性はすごく陽気で、ずっとしゃべったり笑ったりしています。
私も何がきっかけか忘れるくらい自然に会話に入れられ、フランクフルトに着くまで３人でしゃべりっぱなしでした（笑）

正直、彼女の英語は半分も理解できませんでしたが(^^;　私が理解しようがしまいが、おかまいなしで、自分のジョークを自分で大笑いしたりして、とにかく陽気なんです(> <)
お2人はベニスからフランクフルト乗り換えで、アメリカのフィラデルフィアへ帰るそうです。
連絡先を交換して、最後はハグまでして（笑）、フランクフルトで別れました。
フィラデルフィアに来たらうちに泊まって！と言われましたが、フィラデルフィア・・・行く機会あるかな～？？？（笑）

●フランクフルトから名古屋へ

帰りは乗り継ぎ時間が短いので、急ぎ足で次のゲートへ移動します。
残念ながらラウンジに寄る時間はありませんでした。

ベニスからフランクフルトは、陽気なご夫婦と盛り上がって全然眠れなかったので、フランクフルト⇒名古屋はほとんど寝てました。


帰りはベジタリアンミール（卵・乳製品含む）をリクエストしました。
なかなかおいしかったです。


到着前のベジタリアンミール（卵・乳製品含む）もおいしくて、ルフトハンザ航空の機内食、気に入りました(^^)

～２０１８年７月８日（日）～

朝8時頃、無事名古屋に到着しました。
AMEXラウンジで少し仕事をして、大阪へ向かいます。
久しぶりに中部国際空港のAMEXラウンジに行ったら、リニューアルされていて、パソコンスペースが広く明るくなっていて快適でした。

●最後に

誰もが一生に一度は訪れたい街、もう一度訪れたい街と言われる、ベニスの魅力を今回、再確認しました。
何度訪れても新鮮で、ときめき、感動を与えてくれるベニスの景観は、本当に唯一無二だと思います。



今回、ベニスでは出会いが多すぎてびっくりしました。
このブログで書いていない小さな出会いもちょこちょこあったんです。
これまで１回の１人旅で、１～２回の出会いはありましたが、今回ほどたくさんの濃い出会いは初めてです。
なんでだろう？？？って考えたんですが、私の結論　⇒　ベニスはとにかく魅力的で楽しいので、皆さんテンションが上がって人に声をかけたくなるんじゃないでしょうか（笑）
単純な理由ですが、たぶんそうだと思います(^^)
そうです！ベニスは人を幸せにする街なんです♡

「どこから？」と聞かれ、「日本から」と答えると、皆さん目が輝くんです。
行ったことある！とか、すごく行きたい！と言ってくれるので、話が弾むのは言うまでもありません。
数年前はそんなに感じなかったんですが、日本もずいぶん人気が出てきたな～とうれしくなったベニスの旅でした(^^)