ヴィッツが突然爆音をたて始めました
昨日の夜のことです
上ところでのポーセラーツに向かう道は
いつも裏道(農道)を走ります
ここ最近、道路は雪がなくて走りやすくなっておりましたので
快適に時間の余裕を持って走っていました
途中吹き溜まりを発見!
とても風の強い日でしたので車もゆれていました
固まった雪のわだちを余儀なく通過せざるを得なく・・・数メートル・・・
道道に出るころに・・・なんか変!バフバフ言ってる!と気づきました・・・が
気のせい?と思っているうちに会場に到着し
ポーセラーツを終える夜の9時までは車は駐車状態で(いわゆる放置)
さて帰ろうとしたところ「バフンバフン・・・ゴォーン」
車、壊れた?! ・・・?
家に帰れる?
スピードは30キロが限界
どこかのヤンキー車のように爆音をたてて何とか岐路につきました
「ああ~明日の朝どうなってるだろ・・・」
朝、エンジンをかけてみたところ・・・やっぱり爆音がする~
仕方ない! 会社の近くにスタンドがある!とにかく会社まで行き着きました
仕事が終わってすぐにスタンドに直行!しまして
事情を話し、見ていただきました
ボンネットを開けてみると、そこには・・・
「あら~これはすごいことになってるね~ フアンベルトかな?ウォーターポンプが壊れてる?
いや違うな~ とにかくこの雪をとってみますね」
そうなんです! そこには見たこともない雪の塊がボンネットいっぱいに入っていたのです
溶かしてもらうこと約30分
仕上がってきたときには、あの!爆音はせずにいつものヴィッツになっていました
いったい原因は何だったのですか?
「雪だね~」
他に異常はないですか?
「大丈夫ですよ」・・・・ホンと?
一応念のためトヨタカローラでもう一度見てもらったほうがいいかな・・・ということで
その足で向かいました
そこでも事情と経過を話したところ
すぐにボンネットを開けて
「そうですね 雪(氷)が入り込んでガタガタ車が揺れたり、大きな音が出たりすること
あるんですよ。この辺に雪あったんでしょ? もうなくなっているから大丈夫ですよ」
マフラーとか フアンベルトとか おかしくなってないです?」
「大丈夫! こういうことよくあるんですよ。」
そう言ってくれたカローラさんの笑顔の対応に すっかり安心しましたね
もう どうなることかと思いましたが
これで一安心! こんなことってあるんですね
初めての経験でした
恐るべし雪の威力!
皆さんも気をつけて下さいね・・・わだちと強風