ままぞう DAYS

バレーボールとパン&ケーキが好きなmimiの日常です。

よいお年を…

2008-12-31 | 日常
今年は良い年だったな。
大晦日にこんな風に思えるなんて、ここ数年なかったね。

仕事は相変わらずだけど、自分が変わったっていうか腹が決まったっていうか、気持ちが落ち着ついて来ました。
シフトも、最近はゆったりで時間に余裕が出来て。
大好きなバレーはオリンピックに行ってくれたし。
結果はどうあれ、あの感動は忘れない。
EXILEもレコード大賞取ったし!
ともぞうの進路も決まり、後は本番を待つのみ。頑張れ!!
内申で驚いたのが、彼女は今のところ、中学校3年間無遅刻無早退無欠席。
インフルエンザで休んだ時は丁度学級閉鎖だったからカウントされないの。ラッキー。
でもそれ以外ないなんて。
思えば、私もぱぱぞうもともぞうも病院に行ったのはいつ?ってくらい行ってない。
家族の健康を預かる主婦としては、嬉しい。

『勝って兜の緒をしめよ』
年明け早々に受験という大きなヤマがあるけど、この言葉通り緩むことなく、頑張ろう。
いろんな事が、まだまだこれからですから。
来年も元気に誠実に頑張ろうね。

進路

2008-11-29 | 日常
来週の三者面談を前に、昨日内申が告げられた。
私立推薦を希望していたから、この結果が事実上の受験。
なんとか内申が足りて、良かったね~と泣いて喜んだ。
ところが、夜になってやっぱり公立に行きたいとふてくされ出した。
今更無理、困った…きちんと話し合って納得して、学校決定したつもりだったのに…

元々、公立志望だったともぞう。
ところが1学期、2学期中間とあまり思わしくない成績。
志望校に合格するには、かなりの頑張りが必要。
なのに、甘ったれた性格ゆえあまり危機感がない。
そんな時、ある出来事がきっかけで、私立に行った方がいいと判断した私がともぞうの成績と性格にあった学校をいくつか勝手に決めてしまった。
それがまずかったのかな。
選んだ学校はともぞうにとってベストであると信じているけど、人生の初めての大きな分かれ道で彼女主体に事を決めさせなかった。
それが、気持ちに歪みを作ってしまったのかもしれない。
いくらでもやり方はあったのに…
お祝いムードは一転、険悪ムードへ。
天国から地獄。

今日、学校から帰って来たともぞうは、やっぱり私立推薦を受けると言った。
どうやら気持ちの整理がついたらしい。
良かった。
でも、ごめんね。
ママもともぞうのためとは言え突っ走り過ぎた。
もう子供じゃないもんね。
反省。
私も親として子にどう接するかの分かれ道なんだね。

新学期

2008-09-03 | 日常
約40日の夏休み。
こんなに長く感じたのは初めてでした。

思えば、ともぞうが小学生の時は学童に、中学生になってからは塾に部活に彼女のスケジュールを把握するのが大変だった。
私も仕事にどっぷりだったし。
夏休みをずっと一緒に過ごす事はあまりなかったなぁ。

ところが今年は、ともぞうが部活を引退して、受験生として塾と家を往復するある、意味規則正しい?スケジュール。
私も有給休暇を取って家にいる毎日。
時々、ともぞうの言葉を借りれば、「こてんぱんに」怒った事もあったけど、勉強の合間にTV見たりPS2したり、おやつの相談したり…結構楽しく過ごしました。

でも、さすがに40日は長い!
世の中のお母さん達はえらいなぁ。

さて。
私の方の夏休みは一足先に終わり、先週から出勤しています。
ともぞうの新学期は昨日から始まりました。
40日振りのお弁当も作りました。
いつも通りの毎日が始まっています。

ふと…
ともぞうとこんなにしっかりどっぷり一緒に過ごす事は、もしかしたらもうないんじゃないかと思いました。
何年かしたら、この夏を懐かしく思い出すことがあるかもね。

悲しい終わり

2008-08-23 | 日常
私が大好きで応援してきた男子バレー。
16年振りに行ったオリンピックは、後味の悪い終わり方をしてしまった。

大好きな宇佐美くんが夢見てた晴れの大舞台。
メダルなんて望んでなかった。
世界を相手に、自分達のしてきたことに自信を持って、精一杯、戦って欲しいだけだった。
オリンピックを楽しんで欲しかった。

でも、日の丸を背負うと言うことは、それだけじゃ許されないんだろう…

監督はどうしてしまったんだろう?
選手の雰囲気が悪いようにみえるのは何故だろう?
試合を見ててずっと思っていた。
「個人プレーに走り、チームがまとまっていない」試合後の荻野さんのコメント。
何それ?バレーってチームプレーじゃなかったっけ?
それを読んだら、頭に来た。
オリンピックに行ってまで何やってんのよ?
でも、理由がわかった。
山本くんが自身のブログに明かしてくれた。

「ロンドンにつなぎだい」という監督のコメントは逃げだと思った。
宇佐美くんファンというだけで見ている、ド素人の私でさえ、不思議に思った交替の数々。
それに対する言い訳なんだと思った。

メディアを通してしまうと、いろんな曲がり方や飾りがついて世間に届いてしまうから、真意はわからない。
でも…

未来を見据える事は、発展するためには大切な事。
でもその前に、今、現在をしっかりやらなかったら結果は出ない。
結果が出なければ誰もその未来にはついて来ない。

山本くんはもう全日本には戻らないと言う。
越川くんは怪我を押してまで出場し、帰国後すぐ手術だそうだ。
彼だけが唯一、精一杯だったように見えた。
まだまだこの先一番活躍して欲しい選手だから、自分を大切にして欲しい。

宇佐美くんは?
どうしてるだろう。
何を思ってるだろう。
オリンピックはどうだったんだろう。
宇佐美くんを思うと切なくて。
アテネを逃して悔しい思いをし、諦めかけた夢を現実にするために、頑張った。
ファンも応援した。
こんなのあまりにも 悲しい。
間違ってるよ。

健闘

2008-08-13 | 日常
今日の男子バレーはVSブルガリア。
何度も対戦してるけど、オリンピックとなると敵も表情が違う。
日本は世界ランキング4位によく闘った!
1セット目の越川くんのバックアタックが起爆剤に。
斎藤さんの速攻が効いてましたね。
点差が開いても、粘って追いかけて…勝たせてあげたかった~。
でもやっぱり実力の差かな。
それでも、この試合は大健闘だったと言いたい!
次は中国。
せめて1勝!!

きびしいな~

2008-08-10 | VOLLEYBALL

昨日からオリンピック競技が始まっています。
柔道、競泳、バレーと見ました。

まずは、私が1番注目の柔道の田村選手。
今日の読売新聞を見て、泣いてしまいました。
厳しい環境の中で、アスリートとママの間で、頑張って来たんだな…
5大会連続入賞はすばらしい。
メダルの色なんて関係ない。
彼女のその功績に、感動です。
誰よりも何よりもすばらしいママであり、選手であると思います!
日本第1号のメダル、おめでとう。

競泳は、北島選手。
ぶっちぎりの1位通過。
自身満々の彼の目に惹かれますね。
メダル、期待してしまいますよ~

そして、女子バレー、VSアメリカ。
やっぱり勝てないか~
3セット目の7連続失点には、かなりがっかり…
いいろころまで、行くんだけど、長続きしない感じ。
それは男子も同じ印象。VSイタリア。
越川君の調子がすごく良さそうで、元気いっぱいだったのがうれしい。
もう少し早く荻野さんが出てくれていれば違ったかもと、終わってから思ったり。
バレーは男女ともに、きびしいそうな感じです。
でもまだ1試合目だ、これからです!

さて、私はどこまで飽きずに見れるかな。
今晩は北島選手の続きとオグシオを見なきゃね。


オリンピック開幕

2008-08-08 | 日常
魔法界(=ハリー・ポッター)から帰ってきたら、今日はオリンピック開会式でした。
すばらしい、祭典でしたね。
宇佐美くんが晴れ晴れした表情で、入場行進しているのを見て、うるうる…
夢だったオリンピックの舞台で、悔いなく戦って下さい。

バレーは明日から女子が始まります。
柔道も、水泳も、バドミントンも、ビーチも、野球も…楽しみ。
どこまで見れるかわからないけど、TV前で応援します。
がんばれ、ニッポン!

ハリーポッターと死の秘宝 2

2008-08-07 | 本&DVD

2回目を、ゆっくりじっくりと読み終わりました。
途中、ネットで検索したりしながら、疑問に思ったことや理解できないところをとことん追及…と、言いたいところですが、なかなかできませんね。
仕事先のアルバイトの子と、意見や情報を交換したりして、7巻を満喫!

まず思うことは、この7巻はハーマイオニーなしでは成立しなかっただろうと。
彼女のすばらしい機転や危機管理でどれだけ助かったか。
だって、まずビルとフラーの結婚式の場面でのビーズバックの用意の良さ、姿現し先。
ゴドリックの谷での逃げ切り方、ルーナの実家での逃げ方、グレイバックに捕まった時にハリーの顔を変えたり。
ハーマイオニーがいなかったら、ハリーはとっくに死んでいたんじゃないかと思いました。

それからネビル。
もしかしたら、ハリーじゃなくてネビルだったかも、がありえると思わせたのが、グリフィンドールの剣を組分け帽子から取り出せたこと。
真に勇気のある者の証拠です。
ふと、思ったのは、剣をグリンゴッツで小鬼に取られて頭に来たけど、その方法でホグワーツに戻せる可能性があったんだな。

7巻では新たな謎が増えてしまったのには、びっくり。
6巻を読み終えた段階では、「R.A.B」と「7つのホークラックス」が私の関心事。
これを解決すれば、ヴォルデモートを倒せると思っていたのに…
出てきたのは「死の秘宝」の秘密。
ダンブルドアが大いに関わっていたなんて。
そして、杖の秘密。
今までは杖の役割なんて、そんなに気にしていなかったのに。
双子の杖だったこと、オリバンダーが行方不明になったことが伏線だったんですね。

最後のヴォルデモートとの対決での場面。
私が考えるハリーが勝った理由。
1つは、死の秘宝が3つともハリーが手にしてしまったため、死を克服したってことなのかな?
マントは元々ハリーのもの、蘇りの石はダンブルドアが預けていった、杖は図らずも手に入れてしまったから。
これって、ダンブルドアがハリーを守るために計画していたこと?

2つは、ニワトコ杖がハリーに所属したことによって、呪文が正しくかからなかったこと。
だから死の呪文はヴォルに跳ね返ってしまった。
その杖では、ハリーに対しても、他の人にも上手く呪文がかからなかった。
その証拠に、ヴォルがホグワーツのみんなに黙らせ呪文をかけても、ネビルを拷問してもきかなかった。
ヴォルは杖の真の持ち主がドラコで、その前の持ち主であるダンブルドアから塔の上で武装解除したことを知らなかったから、間違った考えでスネイプを殺してしまったんですよね。
これはダンブルドアの想定外だったんじゃないかと。
私が思うニワトコの杖の所属は、6巻でドラコがヴォルに命令されていた通りにダンブルドアを殺してしまったら、ドラコのものになる。
その時はスネイプも杖の秘密を知らなかったから、後はハリーがその秘密を7巻で知ってどうするか…ダンブルドアはハリーを信じていましたよね。
もし、「破れぬ誓い」のために、スネイプの所属になったら…その時は必ずハリーがスネイプを倒しにきて、杖を所属するだろうという計画だったんじゃないかと?
ちなみに、ハリーのことだから、ねずみ男同様にスネイプのことは殺さなかったと思います。
いずれにしても、杖を含めて秘宝を手にするのはハリーであって、魔法界のためにも秘宝のその後をまかせるのは、ハリーだと思っていたのではないでしょうか。

3つは、ハリーについていたヴォルの魂の欠片を消滅させることが出来たこと。
そして、ホークラックスすべてを破壊して、残ったヴォル自身の命だけだった。
しかも、杖の効果によって、勝利は見えていた。

4つは、ハリーがみんなを守るために殺されに行ったため、みんなに守りの呪文がかかり、ハリー側に勝が見えたこともあるかなと。
これらのいろんなことが複雑に絡みついて、ハリーの勝利に結びついていく…
ダンブルドアが仕組んだように見えて、当たり前だけど、ローリングさんが考えたこと。
すごい。おもしろすぎる。

スネイプについては、なかなか切り替えられません。
だって、ハリー同様、大ッ嫌いだったんだもん。
今さらそう言われても…
ハリーを守っていたのは、リリーへの永遠の愛だったと。
リリーに対して愛はあっても、ハリーにはなかったのかな。
ただ、この物語の隠されていた真実に、ダンブルドア、スネイプという頭の良い、熟達した魔法使いがハリーのために尽くしていたんだな、と思いました。

「19年後」は駅での場面しか描かれていませんが、もっと詳しい話があるそうです。
長すぎるとしまりがないから、ということでカットされたらしいですが、読みたいなぁ。
せめて、ジニーとのその後のロマンスを…
ロンとハーマイオニーはちゃんと描かれていたのに。
シリウスの屋敷で目覚めた朝の2人の手のシーン、ロンが去ってしまった後のハーマイオニーの痛みは、私にも伝わって来るようで切なかった。
そして、私がまだ消息のつかめていない人達が気になる。
ダーズリー一家、クリーチャーはハリーと一緒かとか。
そうそう、テッドとキスしていたビクトワールはビルの長女だそうです。
てっきり、ビクトール・クラムの娘かと思ってしまいました。名前がちょっと似てるから…

「19年間、魔法界は平和だった」
あー、ほっとした。
自分が救ったわけじゃないけど、ハリーと戦った日々は無駄ではなかったと思いました。
いや、私は戦ってないか。
今までは、1巻がお気に入りだったけど、7巻が1番のお気に入りになりそうです。
ふぅ。
少ししたら、きっとまた、読み返してしまいそう。
大人なのに、こんなにハリーにはまってしまった…
だって、面白いんだもん。
2,3日前からPSのゲームまで始めちゃいました。ハハハ

 


ハリーポッターと死の秘宝

2008-07-24 | 日常
昨日13:30頃から読み始めて、今日13:30頃読み終わりました。
家族に宣言通り、最低限の家事だけをして、睡眠3時間、しっかりとハリーポッターの世界を満喫させてもらいました。


・・・ここからはネタバレ!!!!

最終巻は目まぐるしく場面が変わって、ジェットコースターに乗っているよう。
読む方も泣いたり笑ったりドキドキしたり怖かったり。

最初にホロリとしたのが、ダドリーの紅茶。
ハリーと一緒にいたかったんだね。
そして私が知りたかった1つがペチュニアの謎。
「手紙をやりとりした」と言うのは、そういう事だったんだ。
あれからダーズリー家はどこで何をして暮らしてるんだろう?

ローリング女史のサイトによると、その後ハリーとダドリーはクリスマスカードのやりとりはしているらしいですね。

話はハリー、ロン、ハーマイオニーが、ずっと死喰い人から逃げながら、ホークラックスを探す旅の場面が続きます。
このためにハーマイオニーは両親と縁切りまでしてしまいます。
そのハーマイオニーの活躍は素晴らしい!ビーズのバッグなんて最高です。
時には不協和音もありましたが、その中でいろんな謎や秘密が明かされていきます。
ダンブルドアの一生(かなり、驚きます)
クリーチャー(最後は大好きになりました。かわいい!)
R.A.B(予想通りの人でした)
ルーナのお父さん(えーっ、ルーナ好きなのに…娘かわいさゆえの行動か)
ハリーの祖先(やっぱりヤツと同じだった)
ホッグズヘッドのバーテン(予想通りだけど、いい人だった)
シリウスの鏡(あの目が彼だったなんて…)
驚きはスネイプ。
リリーとそんな前から知り合いだったなんて。
ダンブルドアとの秘密の約束は今思えば、1巻のクレィル絡みでそうだったし、はっきりとハリーを守っていたと言ってましたね。
子供に二人の校長の名をつけたということが、この事の結果を語っていますね。

物語は、何度も死喰い人に捕まっては逃げ、捕まっては逃げ…
双子とリーのラジオ、DAの学校での抵抗の様子にハリー同様、私も勇気づけられ、読む度に涙涙。
そして新たに現れた「死の秘宝」の謎、旅の目的であるホークラックスの種類や場所にまでせまり、ついにはハリーとヴォルデモートの繋がりの秘密にまで。

ホグワーツの戦いでは、たくさんの大切な命がなくなってしまいます。
私の大好きな双子が…(泣)
なぜルーピンやトンクスまで?テッドはどうなるの?
少し前にはトビーも!ヘドウィックも…
埋葬シーンは泣けて泣けてしかたなかった。
嬉しかったのはパーシーが戻って来たこと。
もしかしたら魔法省側の敵として戦うのかと心配だった。
ちょっと笑ってしまったのが、廊下を疾走するマクゴナガルと机の集団。
想像するとおかしくて、ぜひこの部分を実写化して欲しい!机達に何をさせたんだろうね。

最後のハリーの死の場面は…怖かった…
死ぬ方がハリーだとしても、物語をどう終わらせるんだろうと思いました。
そこで、二人の間の謎が解けて、一気に転換!!ハッピーエンドへ。
そこから先の終章を読み出すのに、しばらく時間が掛かりました。

読み終わった今、理解出来なかった事があります。
ニワトコの杖の持ち主がなぜドラコ→ハリーなの?
確かにダンブルドアから杖を取り上げたのはドラコで、ドラコから杖を取り上げたのはハリーだけど、その杖はニワトコじゃなかった。
杖を取り上げるんじゃなくて、持ち主を倒すってことかな?
それとテッドがキスしていた人は誰?
前に戻って探さなきゃ!
もう1つ、吟遊詩人ビードルの物語はあの役目だけだったのかな。

とは言え、夢中になったハリーの物語は完結しました。
今は充実感でいっぱい。
7巻はジェットコースターのように読んでしまったので、もう一度じっくり読んでみよう。
そして、また1巻から読みたくなって、新たに発見があって…当分、ハリーの世界に行きっぱなしになりそうです。

ただいま有給休暇中

2008-07-18 | パン屋のお仕事

4月の明細を見てびっくりした。
有給休暇が昨年より12日も増えて、30日になってる。
勤続年数が長いことと、契約時間を超えて働くとたくさんついちゃうらしい。
それって、ご褒美ってこと…?

ここ2,3ヶ月、人件費削減や余剰人員などの理由で、希望する時間だけ働けない状態が続いていた。
ついに店長に文句を言って、自分だけ有利に取り計らってもらう人も出てきた。
こうなると、職場の雰囲気もいや~な感じに。
うーん、ちょっと考えちゃった…
ちょうど、ばーばの体調が悪くて、入退院が頻繁になりだした。
受験生もいるし。
これを理由に有給休暇を消化しよう。

休暇1ヶ月の申請してみると、最初は理由が理由だから快諾してくれた店長も、いざシフトを作ってみると不足がいっぱい。
都合つくなら、少し出勤してもらえませんか、だって。
足りないところはぜーんぶセール日や土日の繁忙日。
なにー?ちょっとー!いっぱい働きたいって文句言ったヤツが出勤しろよー!
…って言いたいけど、気が弱いもんだから、少しだけ出ることにしました。
お休みして、仕事が心配ないわけではないのですが、職場も今はベテラン揃いで、トラブルや何かあってもほぼ対処出来る。
困ったらメールしてね~と言い置いてきましたが、今のところ1回だけ。
よしよし。

さて、せっかく頂いたお休み。
有効活用しようと思っています。
普段忙しいを理由に雑にしていた掃除や家事を頑張っています。
ワックスかけたり、クローゼットの中を整理したりの大きなことから、電気のスイッチの手垢を取ったり、食器棚の引き出しを整理したりの細かいことまで、いろいろ。
パンやお菓子も作るぞ。
友好活動もしてます。
なかなか一緒に出掛けられなかった友達に会ったり、近所の友達とお茶したり。
もちろん、ばーばのことも。
これが一番の理由だもん。
今は退院して家に居るので、昼ごはんも食べたいものを作ってあげれるし、ちょっとした会話も楽しんでる。
私が仕事に行って忙しいと、ばーばの体調や時間が合わなくて2,3日まともに話さない日もあったもの。
お休みを取って、ほんとによかったと思います。
あ、そうそう。
受験生ともぞうの監督もしなきゃ、だった。

いつも人不足で、有給休暇なんてなかなか取れなかった。
そればかりか、いつも無理して出勤したもん。
ほんとに、今まで8年頑張って働いた、ご褒美だなと思います。
いいタイミングで取れた事に感謝。
大切に使わせてもらおう。