水曜日は終業式でした。この日は全員お迎えなので、行きのバスが今年度最終。見送りながら、入園後の魔の7日間のことや色々あった1年間を思い出して、ウルウルしてしまいました毎日幼稚園に通ったジャンボくんですが、私にとっては園バスが「毎日」。身近で愛着もあります
あ~こりゃ2年後ヤバイわ~
さて、3学期終業式は後期の役員として非公式で最大のお仕事、先生へのお礼をする日でもあります。この日のために色々準備してきました。
【色紙】
担任の先生と、保育助手の先生へ、2部作りました。はがきサイズのカードに1人1枚メッセージを書いて全員分をファイルに入れて渡すことが多いようですが、省スペースな色紙にしました。色紙を回して書いてもらうのは大変なので、うさぎとにんじんのメッセージカードを各自作ってもらいました。写真を貼ったので、見開き1ページに全員の顔がそろいますカードは開くと中に熱いメッセージが書かれています
私が読んでも泣きそうになったので、先生は…。。。
【50本のバラ】
これも例年は代表が花束を先生に渡していたようですが、1人1本先生に渡すことにしました。時間はかかりますが、代表だけでなく、全親子が先生に感謝の気持ちを伝えられますプレの時、毎回最後に1人ずつ挨拶していたのですが、プレに引き続き担任になってくれた先生に、プレの再現をしてそのことも併せて感謝を伝えたいという思いもありました。50本の花束になって我が家に届きましたが、当日の午前中にママたちに手伝ってもらい、1本ずつにラッピングし直しました
【プレゼント】
卒園ではないので色紙と花束で十分だと思うのですが、例年それプラスプレゼントを渡しているらしく、プレゼントも渡したいという声があったので、役員2人で奔走してこれにしました。うさぎ組なので、うさぎの耳のついたタオルと、うさぎのチョコレートです
実はプレの先生が担任になってくれたことが嬉しくて、もっと関わりたいと思って後期の役員になったので、ほぼ私のやりたいように感謝の気持ちを伝えられたので大満足でした年少終了にしてはちょっと大げさでしたが、先生はどうも来年度は副園長に昇任するらしく、これが最後の担任になるようなので、そんな先生にはピッタリの演出になりました
最後に受け持った子になれて良かった
私は自分が進行役ということもあって泣きませんでしたが、泣いてるママもいたし、先生も時々泣いていたので、仕掛け人としては大成功でした
このクラスには、自分が園児の頃も今の担任の先生に受け持たれていたママ(つまり親子で同じ担任の先生)や、創立以来勤めてきてこの3月で退職する副園長先生に受け持たれていたママや、担任の先生と副園長先生に教育実習でお世話になったパパがいて、さらに保育助手の先生のお子さんが担任の先生に受け持たれていたこともこの日判明し、この幼稚園の歴史や世代交代を目の当たりにした終業式でした