ビーズ展

過去問


9月に入ってから、過去問の取り組み方について、教科別に順次連絡がありました。教科によって若干違いはありましたが、

第1志望は3年分
第2志望は2年分
第3志望は1年分

と、だいたいこんな感じでした。

学校と塾がある日にはできないので、できる日は限られていて、やれても時間的に1日に1教科が限度。

制限時間通りに取り組む

丸付けして、解説を読む

それでもわからない問題を記入して提出

添削して返却してもらう(1~2週間後に返却)

というサイクルなので、1/7までに提出するように言われていた教科に最終提出日を合わせるとなると、逆算して10月の運動会開けに取り組み始めるのがギリギリの開始時期でした。

実力を5段階で3とすると、受験予定校の偏差値は

第1志望は3
第2志望も3
チャレンジ校が4
お守り校2校が2

でしたので、過去問は本命校から始めて3→2→3→4→2の順番で取り組みました。元々無理なくできる日程にしてあったためか、計画通りに進み、お正月には終えることができました

受験生によっては、「1年分」をうちのように2月1日分のみとせずにその年に実施された5回分全部をやったり、10年分を3回やったりととことんやりこむようですが、私は過去問は傾向がなんとなくつかめればそれでいいと思っています。

チャレンジ校の過去問にこてんぱんになった後に、お守り校の(「易しい」ではなく、あえて)優しい過去問をやり、最後に追加で本命校の2月2日分をやらせてみました。「めっちゃ簡単」という言葉に、チャレンジ校を受ける意味を実感しました
 
そして前日と前々日、間違えた過去問の問題だけ切り貼りしたノート(やっと出番が来た)を使ってやり直し。解くために月の満ち欠けの図をすらすら書いて、「なにこれ簡単じゃん」なんて言ったりしていました大量の知識が、ここへきて頭の中に整然と格納されたようです3ヶ月前より確実に進化しています
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