KAZZ大佐の独り言

様々な件にちょっとだけ首を突っ込んだり突っ込まなかったりします。(笑)
なお、真面目な一面もあります。

ここ一週間の心境

2018-03-23 23:39:17 | 日記
真っ暗な部屋で椅子にもたれながら、《おとなの掟(以下の3曲)》をエンドレスで聴きたい気分だ。

https://www.youtube.com/watch?v=AQScuEKfxmY
https://www.youtube.com/watch?v=3TAXt7QQ7tg
https://www.youtube.com/watch?v=JrWOzdprxRk

実は、最近脳裏を過ぎるのは《切腹》だ。
単純な思いつきではないが、何度も思うようになり、家賃の支払い予定の遅延が、想定できる状況になってからは、《切腹》を何度も思うようになった。
さすがに自己分析でも{異常}と判断がつくので、明日の土曜日は心療内科に行ってこようと思う。

読みにくいが、以下が大まかな内容です。

家賃がほぼ3ヶ月溜まっていて、先頃5,000円だけ払ってギリギリ3.0ヶ月を下回っているが、失業保険のお金が入ってくるのは4月第一週の土曜日になりそう。
電気代も溜まってるし、ガス代(関電ガス)は何とか払ったのでガス栓開けてもらったよ、それでも1週間のガス禁生活は辛かった。
家賃は31日にいくらかを持って行く約束をしたが、守れそうにない。
早くても4月7日じゃないと、住宅管理センターに持って行けない状況だ。
しかも、駐車場を契約しているが障害者なんで、割引してもらっている。
それを2月頃に更新手続きしたが、3月中に家賃滞納を解消しないとその割引申請が解消されて通常料金になってしまう。
駐車場代金は3月までの分が支払い済みだが、家賃は金額があるので、まとまったお金が作れない。

失業保険は12日分なので3,962円(日額)×12日分=47,544円だ。
理由は、3月26日から仕事になるので、採用証明書を書いてもらわなければならず、それの往復に2日、郵便と事務処理で2日、振り込み作業に約1週間。
住宅管理局は滞納3ヶ月で、退去か裁判かのどちらかになるとも言っていた。

次の収入は、4月中旬に厚生年金(障害)が入ってくるので、家賃の残額が払えるが、駐車場は一旦、全額請求が掛かり、改めて障害者申請をし直さないといけない。
すると、2月頃に送った書類は破棄され、再申請となる。
また申請書・車検証・運転免許証・身体障害者手帳の写しが必要になる。
で、申請が通るまでの1~2ヶ月は、割引されない金額を請求され、また生活が困窮する。


大阪の住宅管理センターっておかしいんだぜ。
家賃や住居関係は住宅管理センターで扱っているが、駐車場(駐車場問題全般)は別グループが管理している。
普段は、それぞれが別に業務をやっているのに、年度末だけ《家賃滞納があると、駐車場は解約する》旨の手紙が来る。
やつら、何が何でも年度末の「期日」を大前面に押し出してくる。

障害者世帯でも関係なしに退去させようという腹づもりのようだ。
本当は社会的弱者を自治体や国が保護すべきなのに、これで追い出されたら、貧困ビジネスの餌食になってしまう。
なぜ、行政が放り出し、民間が受け入れなければならないのか? これ異常な事態だ。
普通は、民間でも扱わない事項を国や自治体が受け入れるべきでしょう、この国は自治体は、自分達の事しか考えていない。

民間なら、支払い遅れがあれば、伺いの電話くらいはするし事情を聞けば可能な方法を提示してくれるが、住宅管理センターを含む自治体は、「聞く」だけで「聴く」はしないし、代替案や何らかの提案は全くしない。

最悪の事態になれば、何らかの決着を付けないといけないなぁ。

フェイクニュースとしてこんな記事を書いてみた。

2018-03-13 21:58:48 | 日記
メカ沢兄弟はSHARPの試作品だった!

魁!!クロマティ高校に登場する人物(?)に「メカ沢新一とメカ沢β」がいるがこれはSHARPの極秘プロジェクトであった可能性が高い。
まずは詳しく説明しよう。

【メカ沢新一(兄)】
頭脳(CPU)はX68000シリーズが使われている。
前期型はX68000で、後期型はX68030に仕様変更されている。
前期型の特徴は、人間くさい台詞を吐くが、変形機能は有しない。
但し、オーバークロック可能なので最大160%の出力が出せるが不安定で暴走を起こしやすい。
安定しているのは140%までと言われている。
なお、記憶装置としてレーザーディスクレコーダーが装備されており、両面同時アクセス可能なスペシャルモデルとなっている。
欠点は、振動によるトラック飛びが起こりやすく、記憶が無くなる現象はそれが原因とされているが、供給元のPオニアが「それはない」と断言したため、以後のSHARP製品へのOEM供給が断たれたと噂される。
作中の神山高志と林田慎二郎は、160%の出力スイッチが何か分からないが、面白いので時々いじる。
あと、暴走を頻繁に起こさないのは、S-RAM内でのプログラム復旧が行われているので、かろうじて安定動作している。
後期型は、パワーアップされたX68030の機能が余るので、変形機能に割り振られている。
サトウ電気店主は、ハードウェア改造に精通しているのでメカ沢を診断&治療(修理)が可能なのだ。

なお、AMDプロセッサを搭載するとなぜかUFOにさらわれてしまう、何かしらの企業事情が絡んでいるようだ。


【メカ沢β(弟)】
βに至っては、SHARPとしての本当のプロジェクトなのだ。
実は、βの初期型では、80486(DX2)が使われていたので、大型化していたがペンティアムやセレロンなど、βの中身はコロコロ変わっている。
記憶装置も初期段階では、規格化されていないブルーレイディスクが使われていた。
そのメディア格納のために初期型は大きかったが、NAND型メモリーの採用で小型化しプロジェクトは終了した。
そして、最終的に商品化にこぎ着けたのが『ロボホン』だ。
なお、投資された資金回収のために、一部は同社製品に「ココロエンジン」という名前で組み込まれ、販売されている。


【兄弟逆転の疑問】
実はメカ沢は、βが先に生まれたということを言っているが、βの本当の誕生の意味を悟られないために兄(新一)が作られた。
当然ながら、兄は目立つのでβを隠すにはうってつけだった。
ほとんどの人間は、メカ沢新一が最新型だと思っていたし、人間くさいセリフを吐くので誰もが目を奪われた。
但し、サトウ電気店主だけは、治療(修理)をした関係上、この2人の使命を理解し秘密にし続けた。
まあ、必要な修理代金はもらっているので、特段の問題はない。


【どうでもいい話】
作者である「野中英次(1965年2月21日生)」は、私(1965年2月19日生)より2日遅い誕生日であり弟分である。
兄共々可愛がって欲しい。

普通1種の問題文(B問題)

2018-03-09 22:19:58 | 学科試験問題集
試験所・過去問題

この問題文は、2017年3月12日以前の旧制度の問題文になります。
文章は、《虎の巻》より引用しています。

普通1種の問題文

【B問題】

1 車椅子や白い杖を持った人が歩いている時は、車との間隔が約1メートルの余裕があれば徐行しなくてもよい。
2 走行中に左後輪がパンクした時は、ハンドルを右に廻しながら静かに継続的にブレーキを踏む。
3 横の信号が赤色の時は、正面の信号が赤色であることはない。
4 交通整理を行っている交差点で、警察官の後ろに対面した自動車は直進できないが、右折や左折はできる。
5 仮免許で練習する車に同乗する指導者は、その自動車を運転出来る運転免許を持っていた期間が3年以上刑かしているか、第二種免許を持っている者でなければならない。
6 前方が混雑している交差点で横断歩道で停止するかもしれない状態だったが、付近に横断者もなく妨害にならないのでそのまま進んで横断歩道内に停止した。
7 長時間の高速運転を続ける時は、2時間に1回位の休憩をとるとよい。
8 車両通行帯のない道路の前方に駐車中の車があり、対向車が来たが自分の車が先だから右側車線にはみ出して通行した。
9 緊急自動車が接近してきたら、道路の左端に寄って進路をゆずる。
10 自動二輪車を運転する時は、ひじが横になるようにハンドルを持ち、できるだけ前に座るとよい。
11 自動車が一方通行でない交差点を右折するときは、あらかじめできるだけ道路の中央に寄り、交差点の中央の内側を徐行して通行しなければならない。
12 追い越しをして左側の通行帯に戻るときは、警笛を鳴らすと子供が驚くので徐行して通行した。
13 白い杖を持った人や子供のそばを通過する時は、警笛を鳴らすと子供が驚くので徐行して通過した。
14 車を運転する場合はその車の死角や内輪差を知っていなければならない。
15 進路を変えようとする時は、安全を確認して20メートル手前で合図を出せば進路変更してもよい。
16 駐車禁止場所だったが、荷物の積み降しのため、運転者を運転席に残し5分以内で作業を終えた。
17 非常信号用具や停止表示器材などの携行品は点検する必要はない。
18 上り坂で前車に続いて停止する時は、前車がバックして衝突の恐れがあるため、車間距離を通常より多くとるとよい。
19 交通の混雑した道路で、バス優先通行帯路線バスがいたが、左折するためにやむおえずバス優先通行帯に入り横切った。
20 交通の少ない静かな住宅内なら普通免許取得一年未満でも初心者マークを表示しなくても運転できる。
21 交差点に入る直前に信号が青から黄色に変わったが、急ブレーキをかけると後続車に追突される恐れがあったので、注意して通行した。
22 坂の頂上付近や急な下り坂は、駐停車禁止だが、追い越しはかまわない。
23 運転免許の区分は自動車や原動機付自転車を運転出来る第一種運転免許と、乗り合いバスや観光バス、タクシーなどの旅客運送ができる第二種免許、そして仮免許の三種類がある。
24 駐車禁止場所でも荷物の積み降しためなら、運転者がすみやかに車を移動できる場合は、時間に関係なく駐車できる。
25 雨の日は地盤がゆるんでいる恐れがあるので、あまり路肩に寄り過ぎないようにする。
26 交通ルールを守らない自動車や歩行者の行動にもあらゆる危険を予測して運転する。
27 夜間の走行は出来るだけ先を見て、少しでも早く前方の障害物を発見するようにする。
28 子供が一人で歩いている近くを通る時、子供との間隔を1メートル以上あけて通れば徐行する必要はない。
29 オートマチック車はブレーキを踏んでチェンジレバーを操作しないと、急発進や突然後退したりする。
30 事故を起こした時は、負傷者の救護、警察への報告の二つの事が義務づけられている。
31 車を運転中の携帯電話の使用やカーナビの注視などは注意力の散漫になる。
32 追い越しをする時は、追い越す車との間隔をとるため、道路状況に関係なく右側車線にはみだしてもよい。
33 交差点から5メートル以内で、5分以内で荷物の積み降しをした。
34 30分くらいの休憩では酒の酔いがさめたと思っても、体内のアルコール分は残っており、注意力や判断力がにぶっているので運転してはしてはいけない。
35 夜間に高速道路上で故障などで駐停車をする時は、非常点滅表示灯、駐車灯か尾灯もつけ停止表示器材を故障車の後方に置く。
36 停留所で発進の合図をしている路線バスがまだ動いていない時は、他の車はその側方を通過できる。
37 車や単車を運転して集団で走行したり、並進したり騒音を出したり危険な行為には罰則が強化されている。
38 同じ速度で走行している時の遠心力は、重量が重ければ小さくなる。
39 交差点やその付近を走行する時は、人や車が集中しているので、事故を防ぐため法規を守ることが大切である。
40 前の晩の深酒で体調が少し悪かったが、一晩たっているので車で配達に出た。
41 車を運転中に左折する時は、急ハンドルを切った時、遠心力の働きで左側に倒れそうになる。
42 自動車の右側道路に3.5メートルの余地がなかったが、いつでも動かせるように運転手を残して荷物の積み降しをした。
43 チャイルドシートは間違った装着をすると効果がないし、逆効果になってしまうことがあるので、子供の発育にあったもので、使用する自動車の座席にあったものを選ぶのがよい。
44 自動車の停止や徐行の合図は、方向指示器を出すか、右腕を車外斜め下に出し手の掌を後方に向ける。
45 自動車は自賠責保険かまたは自賠責共済のどちらかに加入すればよい。
46 貨物自動車の荷台には荷物の見張りでも、人を乗せることはできない。
47 濃い霧が出ている時は、早めに前照灯をつけて走行するとよい。
48 大型免許を取得すれば普通車、中型車のほか小型特殊自動車と大型特殊自動車が運転できる。
49 自動車を車庫に入れる時は、バックで入れて出る時は前から発進する方が安全である。
50 自動車を運転中は前方をよく見て運転するが、駐車や停車しているかげから突然飛び出てきても、見えない部分」までの安全予測はしなくてよい。
51 総排気量250ccをこえる自動二輪車の一般道路の制限速度は毎時60キロメートルである。
52 交差点で右折しようとした時、対向車線に自動二輪車が見えたが、速度も遅く見えたのでそのまま右折した。
53 普通自動車に追い越されそうになった大型貨物自動車は、その車の追い越しが終了するまで速度を変えてはいけない。
54 転回禁止の標識がある場所で他の交通がないときは転回してもよい。
55 毎時80キロメートルで走行中の車の停止距離はおよそ30メートルである。
56 工事中の道路に鉄板が敷いてある時は、速度を落としブレーキの使用はゆっくり数回にわけて軽く踏むようにする。
57 高速道路を通行中、緊急自動車が本線に入ろうとしてきたが、自分の車は速度を落とすと危険なのでそのままの速度で走行した。
58 ワイパーが故障していたが雨は降りそうでないし、直接運転に支障がないのでそのまま出掛けた。
59 対向車と正面衝突のおそれが生じたとき、警音器とブレーキを同時に使い、右側によけるようにする。
60 車両通行帯のある道路では、危険を避けるためやむおえない場合以外は車線にまたがって通行してはいけない。
61 高速道路ではスピードをあげて走行するほうが燃料の消費は少ない。
62 幼稚園のバスが停車していたが、保母さんが付き添っていたので安全だと思い徐行しないで通過した。
63 信号機が赤色の信号と同時に青色の矢印の信号が表示されている時は、自動車は青色の矢印の方向へ進行できる。
64 先を急いでいたので、踏切内で加速チェンジして一気に通過した。
65 停車した車の右側に3.5メートルの余地がなかったが、他車が通行できるだけの道幅があれば駐車してよい。
66 交通事故の現場に居合わせた者は、負傷者がいる場合は医師や救急車などが到着するまで、可能な応急救護措置を行う。
67 一方通行の道路で緊急自動車が近づいてきた時は、必ず左端に寄って進路をゆずる。
68 他車を追い越した時は、左側の方向指示器を出し、追い越した車がルームミラーに確認される位の距離まで進んだら、もとの車線に静かにもどる。
69 交通が混雑している交差点に入ろうとした時、反対方向から来た自動車が右折しようとしたが直進車の方が優先するので交差点に入って停止した。
70 走行中に前の車の制動灯が急に明るくなった時は、前の車がブレーキを踏んだと考えてよい。
71 車は急発進した時は、進行方向に倒れそうになり、右に急ハンドルを切ると左外側に倒れそうになる。
72 高速道路の本線車道で、低い速度が安全だと渋滞でもないのに、毎時50キロメートル以下の速度で走行してはならない。
73 止まっている車のそばを通過する時は、急にドアが開くことがあるので、後方で一時停止をする。
74 心配な事がある時は、出来るだけ運転をひかえるとよい。
75 ブレーキペダルを踏んだ時、柔らかく感じても片ぎきの恐れはない。
76 自動車の排気の色が淡青色の時は、燃料の燃焼状態が良好である。
77 強制保険に加入していれば、任意保険に入る必要はない。
78 70才以上の高齢者や身体障害者、聴覚障害者や初心者は必ずそれぞれのマークを車の見やすい所に表示する義務がある。
79 トンネルを出る時に明るくなり視界もよくなるので速度を落とす必要はない。
80 高速道路の本車線から出る時は、減速車線で感覚に頼らず速度計で確かめて減速する。
81 坂道では下りの車が上りの車に道をゆずるのが減速だが、避難所がある時は上りの車でもそこに入り下りの車に道をゆずる。
82 故障車をロープでけん引する場合、故障車の運転は誰でもよい。
83 仮免許で練習する車に同乗する指導者は、その車を運転できる免許を取得して2年以上経過しているか、第二種免許を持っている者であればよい。
84 たとえその駐車場や車庫の所有車であっても、原則としてその駐車場や車庫の前に駐車してはならない。
85 交差点とその手前30メートル以内は追い越し禁止であるが、優先道路では追い越してもかまわない。
86 夜間、街路灯などで照明され明るい道路では前照灯をつけなくてもよい。
87 踏切に入った時は、エンストをしないため、変速せず発進時の低速ギヤのまま一気に通過する。
88 一般の道路では中央線より左側であれば、他の交通の妨げにならないようなら、どの部分を通行してもよい。
89 盲導犬を連れて歩く人がいたので、徐行や一時停止をしながらその通行を妨げてはいけない。
90 走行中パンクをした時は、ハンドルがとられるが、それにまかせて急いでブレーキを踏む。
91 警察官が南に向いて手を頭上に上げている時、東西の方向は赤色の信号と同じである。
92 大型貨物車や普通貨物車の積荷の長さ制限は、その車の長さの10分の1をプラスした分までならはみ出して積んでも認められる。
93 走行中フロントガラスがくもって前が見にくい時は、窓をあけて外の空気を入れるとよい。
94 横断歩道の無い交差点に近づいた時に、進路の前方を歩行者が歩いていたが、横断歩道でないところでは車が優先するので、一時停止や徐行はする必要ない。
95 自動車の正しい運転姿勢は、クラッチを踏み込んだ、ひざがまっすぐ伸び、ハンドルを持った両ひじもまっすぐ伸びている状態がよい。
96 高速道路で毎時100キロメートルの速度で走行中、前のトラックとの車間距離は50メートルあればよい。
97 他の車に追い越されようとしている特は、速度を上げず追い越す車の妨害ををしてはいけない。
98 三つ以上の通行帯がある道路では、速度の遅い車は左側を、一番右の通行帯は高速車の乗用車だけ優先して通行できる。
99 路面がぬれていたり、タイヤがへっていた場合の停止距離は、乾燥した路面で良いタイヤの時よりも二倍くらい長くなる。
100 警察官が南に向いて手を頭上に上げている時、東西の方向は黄色の信号と同じである。



【B問題 解答】
1 × 2 × 3 × 4 × 5 ○
6 × 7 ○ 8 × 9 ○ 10 ×
11 ○ 12 × 13 ○ 14 ○ 15 ×
16 ○ 17 × 18 ○ 19 ○ 20 ×
21 ○ 22 × 23 ○ 24 × 25 ○
26 ○ 27 ○ 28 × 29 ○ 30 ×
31 ○ 32 × 33 × 34 ○ 35 ○
36 × 37 ○ 38 × 39 ○ 40 ×
41 × 42 ○ 43 ○ 44 × 45 ○
46 × 47 ○ 48 × 49 ○ 50 ×
51 ○ 52 × 53 ○ 54 × 55 ×
56 ○ 57 × 58 × 59 × 60 ○
61 × 62 × 63 ○ 64 × 65 ×
66 ○ 67 × 68 ○ 69 × 70 ○
71 × 72 ○ 73 × 74 ○ 75 ×
76 ○ 77 × 78 ○ 79 × 80 ○
81 ○ 82 × 83 × 84 ○ 85 ○
86 × 87 ○ 88 × 89 ○ 90 ×
91 × 92 ○ 93 ○ 94 × 95 ×
96 × 97 ○ 98 × 99 ○ 100 ○


【B問題 解説(全問に解説は無い)】
1・1mの余地があっても一時停止か徐行して注意して通過する。
3・両方の信号もある。(スクランブル信号等)
4・後ろ向きでも警察官の指示に従い、右折も左折もできない。
6・横断歩道の手前で停止する。
8・対向車の通行を妨げてはいけない。
10・ひじをわずかに曲げ、手首を下げてグリップを軽く持つ。
12・追い越した車が自車のルームミラーで見えてから、ゆるやかに左車線にもどる。
15・安全確認して進路を変える3秒前に合図を出す。
17・非常信号用具は携行の義務があります。
20・交通量の少ない道路でも初心者マークを付ける義務がある。
22・追い越し禁止場所です。
24・駐車時間は5分以内です。
28・注意して徐行しなければならない。
30・問題の他に事故車移動の三つの義務がある。
32・右側はみ出しての追い越し禁止の道路もある。
33・交差点の端から5m以内は駐停車禁止です。
36・バスが発進の合図をしている時は、発進を妨げてはいけない。
38・重量が重くても遠心力は小さくならない。
40・二日酔いなど安全運転ができない時は乗務を休む。
41・反対に右側に倒れそうになる。
44・ブレーキを軽く踏んでブレーキ灯をつけるか、腕を車の外に出し斜め下に伸ばす。
46・荷台に荷物の見張りのため最小限の人は乗せられる。
48・大型特殊自動車は運転できない。
50・運転者は常に危険があるかも知れないという危険予測が必要です。
52・直進車優先、遅く見えても停止して通過を待つ。
54・他の通行がなくても、転回禁止場所では転回はできない。
55・天候やタイヤや積荷の状況で停止距離が2倍になることもある。
57・速度を落とし緊急自動車に進路をゆずる。
59・設問の反対にできる限り左側によけ、道路外が危険でなければ道路外に出るのも一つの方法です。
61・スピードを上げると燃料消費量は多くなる。
62・安全だと思っても、必ず注意して徐行する。
64・踏切内で変速してはいけない、低速のまま通過する。
65・右側に3,5mの余地がなければ駐車してはいけない。
67・左端に寄ると緊急自動車の妨げになる時は右に寄る。
69・混雑している交差点へは優先車でも交差点内は入ってはいけません、交差点の手前で待つ。
71・急発進すれば後ろに倒れそうになる。
73・停止する必要はないが、注意して徐行する。
75・ブレーキのきき不良や、片ぎきの恐れがある。
77・任意保険にも加入するのが良い。
79・暗い所から明るい所へ出ても見にくい。
82・その車の免許を持っている者。
83・その車の運転経験が2年でなく3年以上必要です。
86・前照灯、車幅灯、尾灯は必ずつける。
88・左側に寄って通行するが、路肩には入らない。
90・ハンドルをしっかり握り、方向を直しながら断続的にブレーキを踏む。
91・この場合の手信号は東西は黄色の信号と同じです。
94・横断歩道で無くても、一時停止や徐行して歩行者の通行を妨げてはいけない。
95・クラッチを踏んだ時に、ひざに余裕があり、ハンドルを持つ両ひじにも余裕が必要です。
96・高速道路では正しい車間距離をあけなければ厳しく罰せられることもある。
98・一番右側の通行帯は追い越し車線であけておく。左側車線程速度の遅い車が走る。



【mimazokuからの追加情報】

◎高速道路は、最高速度が110km/hの区間が新設されました。(静岡、岩手)
◎一般道路では、2017年千葉県の国道464号「北千葉道路」が70km/hに引き上げられました。
◎平成29年3月12日から、中型の免許区分が変わっています。
大型(11t超)・中型(11t)・中型(8t限定)・準中型(7.5t)・準中型(5t限定)・普通自動車(3.5t)

厚生労働大臣に宛てた手紙(障害者雇用の実態)

2018-03-09 18:56:01 | 日記
厚生労働大臣殿

初めまして、今回、障害者雇用の問題について提起いたしますので、お力添えをお願いいたします。
私は、17才の時のバイク事故で右腕が完全麻痺している2級重度身体障害者です。
年齢は53歳になったばかりです。
元々は、夜間高校に通う苦学生でしたが、紆余曲折を経て現在に至ります。

2012年12月に大手電気メーカーを早期退職して、就職活動をしていましたが思うような会社が見付からず、5年間で600社より不採用通知を受け続けています。

この600社の不採用を受けて気付いた事があるので列記します。
① 転職回数が3社を超えると「多い」と判断する。
② 16歳から就業記録があるが、「退職理由」をやたらに聞いてくる面接が多い。
③ 右腕が完全麻痺していると言う事で、業務に耐えられないと即断してしまう。
④ 私の履歴書の持つ意味を理解していない面接官がいる。
⑤ 面接でカウンセラーらしき人物を同席させて服用薬の名称を詳しく聞いてくる。
⑥ 「通院に配慮している」と言う事で、通院の実態を調べている。
⑦ 片腕だとパソコンが使えない、という先入観がある。
⑧ 半数以上が書類審査で不合格になっている。
⑨ 年齢制限が実は存在している。(性別も含めて)
⑩ 区役所・市役所の障害者雇用でも35歳以下の年齢制限があるため応募できない。
⑪ 民間企業も「キャリア形成のため」という事で、35~40歳が実質の上限年齢になっている。
⑫ 53歳で応募可能な職種は、営業・コンビニオーナー・清掃員・警備職、私は普通2種免許を持っているのでタクシードライバーのオファーがありますが、母親が心配するので避けています。
  フォークリフト運転技能講習も持っていますが、軒並み不採用です。
  ひどいとこだと、取得して間もないのに「未経験者はダメ」とあからさまに断られます。
⑬ 企業が求める障害者像は、若い・転職回数が3回以下・脚が不自由でも良いので「両手が使える事」が条件のようです。
  私のように経験豊かである必要は無い、むしろ邪魔。
  片腕なんて、使い道が無いと言わんばかり・・。
⑭ 退職理由や障害の話で終始し、未来を含めたビジョンをほとんど聞かない。


5年間で雇って頂いたのが、わずか4社です。
(どれも合わずに退社しました。)
収入が完全に不足しており、厚生(障害)年金だけでは生活できず、老齢年金をもらっている母親に金銭の援助を受けています。
家長である私が十分に稼げず、年金暮らしの母親にお金を借りなければならない苦労をお察しください。

また、市営住宅の家賃も滞納気味で支払いの算段が付いていません。
仕事さえあれば順当に支払う事が可能なのですが、仕事が全く見付かりません。
さらに水道光熱費・NHKも滞納中です。
やっと入れた生命保険も解約目前です。
53歳・カタワ・転職回数11回、こんな人間は人間とは見なされないのでしょうか?
私って、そんなに罪な生き物なのでしょうか?

「体が不自由な人のあらまし」では、生業貸付金なんかもありますが、そういった貸し付けの対象にもならず、「緊急援護資金」も数年前から年金受給までのつなぎ融資という性格に置き換えられています。
私は何を頼りにお金を稼げば良いのでしょうか?
麻薬の密売なんてのもお金になりそうですね。

生活保護を受けようにも、自家用車があるので対象にはなり得ません。
通勤の脚にも出来るし、高齢の両親を離れた病院へ行く際に使い道があります。
(母親は押し車でやっと歩ける。父親は糖尿病。)
ご近所の高齢者がタクシーが捕まらない場合に私に送迎を依頼してくるケースもあり、以外と重宝しています。
また、車齢が27年なので、売る事もできません。



厚生労働大臣にお願いしたい事。

障害者を雇用している企業にアンケートを実施し、どういう障害の方がどんな仕事をしているのかを調べてみてください。
すると、雇用されている障害者に一定の傾向が表れるハズです。


前述の⑦から、ハローワーク主催でパソコン検定を策定してください。
今あるパソコン検定(「級」表現)と表現が混ざらないようにレベルAから始まり、H位までの8段階で表現する。
例えば、入力スピード:レベルF、ワード:レベルC、エクセル:レベルFなどの能力判定を職業紹介や履歴書に書けるようにすることで、雇用側に練度を伝え、雇用促進につないでいく。
現在では、民間のシステムを使わないといけないので、障害は全く考慮されていません。
ハローワークでは、障害も考慮し、レベルA~Hを設定し、その内訳情報はホームページでも公開する。
また、利用者のために自宅でもそのアプリケーションを利用できるようにする。
なお、認定はハローワーク内のPCにて実施後認定する。
(平等な審査のために同一環境で実施する。)


現実の障害者雇用は平等では無く、私のようなカタワだと社会が受け入れてくれません。
場合によっては就労支援Aもダメです。
また、普通2種免許を活かした高齢者の送迎でも不採用です。(実際には普通1種でもやっている)
理由は、車椅子使用者をリヤゲート(リフト)で上げ下げする際に、片手でリモコン、片手で利用者の背中をサポートできるようにとの事情から不採用です。
私は、後ろに立ち体で受け止めるという提案もしましたが、聞き入れてもらえませんでした。
また、コールセンターでも雇ってもらえません。
このようにどこへ行っても不採用の嵐です。
私はどうやって、収入を得れば良いのでしょうか?
大阪市の公募校長も検討しましたが「課長以上の部下を持った経験」が必要で、部下を持った事が無い平社員では、太刀打ち出来ません。
なによりも、一般の民間企業が「障害者雇用」と銘打ってるにも関わらず、激しい選り好みをしており、正社員での雇用は絶望的です。

そして、一番厄介なのが、派遣企業や紹介予定派遣です。
雇用主は、こういう会社に採用案件を任せているので、スクリーニングされてしまい、応募企業からの返答ではなく、派遣会社からの返答になります。
それに派遣会社と雇用契約を結ぶ事での「3者契約」になり、クライアントではいつでも派遣切りが可能になります。
悪く言えば合法的な解雇が可能になる。
そして本来なら雇用主⇒労働者に提供される労働報酬が、雇用主⇒派遣企業⇒労働者という形で消耗され、《隙間産業》が潤う形式になっています。
つまり、運送業界にはびこる「孫請け・玄孫受け」と同じ現象が発生しており、労働者が安心して暮らせるだけの収入が得られない現実がそこにはあります。
また、クライアントから見れば問題のある社員を派遣企業に排斥するシステムも兼ね備えています。
そして、派遣企業から職業紹介をしなければ、その労働者は勝手にどこかへ行ってしまう事もあるでしょう、これも悪く言えば《昭和の窓際族》と同じシステムです。
企業が直接雇用を避ける事で、労働者が潤うはずの構図が、隙間産業に搾取されているのが、平成での新スタイルになっています。
それに、同じ企業への応募については、《1年以内の再応募についてはご遠慮願っています》という文書と共に無条件に否決されます。

私が考える良い方法としては、派遣会社を通じていても、労働者への支払い賃金高を保証する、《労働報酬保証制度》を提案します。
これは業務形態を問わず、雇用主からの業務依頼料の85%以上を労働者に支払う事を義務づける制度です。
例えば、運送依頼の場合、一次受付10万円の仕事が依頼されれば、間に何次の業種があろうとも最終的な労働者に8万5,000円以上を保証する制度。
依頼主から高速代などの諸経費が約束された場合、減額する事無く全額無条件に引き渡す事も明文化する。
これが派遣などの場合も同じであり、労働者により多くの賃金を保障する制度。

あと、言いたい事は、求人率が上がって労働者側にとっては嬉しい状況になっているはずなのに、雇用率の解消につながらない現実。
これは、雇用側が派遣会社やコンサルティング会社を通して、選り好みが激しく行われているからだと推測します。
と言うのも、周辺で聞くのは「雇ってもらえない」という声が非常に多い。
悪く言えば、ハローワークや商工会などから求人を求められ、仕方無く提出しているケースや、男女別や年齢別、障害別の差別的雇用が非常に目立っているが、表向きは男女雇用機会均等法の問題もあって、言わないだけで、実際にはハローワークの端末にも女性がいいとか若年がいいなどの情報が記録されています。(職員は画面を直接見せてくれないが、教えてくれる人もいる)

その点、私が勤務した大手電気メーカーでは、片手で出来る仕事をシュミレートしていて働きやすかったです。
その後、慣れていくに従って1人での仕事になり、1人前のカスタマーエンジニアになりましたが、時代と共に内容が変わりました。

現実問題として、厚生年金{障害}だけでは、水道光熱費、家賃、車の諸経費、通信費は支えきれません。
そこに食費も必須です。
北九州市では、2007年にタクシー運転手が「おにぎり食べたい」と書き残して餓死しています、今の飽食の日本において。
私も車が維持出来れば生活保護も申請できるが、それでも厚生年金{障害}は《収入》として計算されるので、結果的に生活費が不足する事態に変わりはありません。
普通の生活をするなら、1ヶ月16~18万円が必要です。(私の障害年金だけだと、あと10万円は足りない。)
今の年齢で老齢年金がもらえるなら、生活も潤うでしょうが、私がもらえる年齢を考えると今の情勢では、65歳支給に変わっているでしょう。
すると、65歳-53歳=12歳(年)となり、あと12年間何らかの収入を得なければ、私は老齢年金が頂けません。
軽作業という募集ですら、片腕不自由と言えば、問答無用に不採用です。
社会から相手にされない辛さはハンパではありません。
ましてや私は「長男」です、母親にも苦労を掛けたが、安心させて上げたいのに、私の手腕や実力を発揮出来る場所が全くありません。


サンプルとして、私の履歴書と職務経歴書を同封しますので、ご一読お願いします。(文芸社より、「障害って、いいよ」を出版中)