KAZZ大佐の独り言

様々な件にちょっとだけ首を突っ込んだり突っ込まなかったりします。(笑)
なお、真面目な一面もあります。

コロナ(COVID-19)ウィルスの傾向分析

2020-02-27 17:03:28 | 日記
私がニュースなどからまとめた特徴が以下の通り。

1)感染したら、自覚症状に関係なくウィルス拡散者になってしまう。
2)ヒト-ヒト感染があり、メインはエアロゾル感染で空気感染の性格を持ち合わせている。
3)検知キットの測定限界以下でも感染が発生する。
4)体内のウィルス残量により、このウィルスは「復活」する。


行きつけのお店で特徴を話していたら「まるで{はしか}みたい」という表現があった。
はしかは、「すれ違っただけでも移る」と言われるほど感染力は強いし、子供を持つ主婦には警戒されている。

WBS(ワールドビジネスサテライトニュース)で放送されていたが、ある会社ではこれで社員達のインフル対策をしており、欠勤者が減ったと言っていた。

エアロシールド
https://www.nishikawa-net.com/archives/brand-list/aero-shield

アフリカのバッタにカマキリを送り込めばどうだろう?

2020-02-21 19:30:50 | 世の中への提案
このニュースを読むと、1300万人の食料を食い尽くす可能性があり、非常事態に陥ってる。
このバッタ類は、アフリカを起点に活動範囲が広がり中国を目指す可能性が指摘されている。
この予測が現実のものになれば、きっと数億人が食糧不足で大きな問題に直面する。
それこそ、戦争になる可能性も含まれる。

そこで、日本のカマキリの出番だ!
カマキリは多くの人が知っているように『肉食昆虫』だ。
つまり、カマキリはバッタを食してくれるが、農作物はスルーしちゃうので、良い益虫になれる。
一応、内閣府や領事館に提案はしているが、生態系への影響があるからね。

「一瞬で何もかも奪う」アフリカの大地を食い尽くす蝗害、バッタ博士が解説
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200220-00032395-forbes-int&p=1

ウィルス濃度検知器

2020-02-21 19:10:03 | 世の中への提案


私は、コロナウィルス(COVID-19)について現時点での対処法に大きな問題があると思う。
その理由として「予測」が全く存在しない事。
感染の結論だけが発表されるが、ウィルスの動きは掴めていない。

これは、コロナウィルスが、感染直後から再感染してしまい、現在の検知キットでは「しきい値」を超えるまでは検出不能となっているのが、感染拡大を止められない原因だ。
そこで、添付図のようなウィルス集塵機を作り、1時間ほど隔離者のいる部屋に設置し、どの程度のウィルス濃度かを測定し、ウィルスの特性を情報化する。

あと、コロナウィルスは初めて世に出た、誰もが知らないウィルスなので実験的な意味合いが含まれていても罹患者に協力要請を行う。
もう1つ提案があるが、日本にはプラズマクラスター、イアジーノ、ストリーマなどの空気清浄技術がある。
この3台を隔離患者の部屋に置き、三位一体で使用した場合、どれだけの効果が出るか調べる。
(過去に浅間山荘事件でカップヌードルが提供され爆売れしたから、国としてはそういう売名行為のような事はしたくないだろうが、我々人類に選択肢は無い。)

プラズマクラスターはOHラジカルで菌の不活性化作用がある、ジアイーノは次亜塩素酸による菌の活動抑制、ストリーマは菌の細胞膜を破壊する。
言い替えれば、コロナという悪人を三位一体で攻撃するイメージ。
これらをぜひ、使ってみて欲しい。
内閣府には提案してるが、読み捨てられる可能性がある。

武漢ウィルスに正式名称が付いたね

2020-02-13 00:00:30 | 日記
武漢ウィルス、正式名称{新型コロナウイルス:WHO(世界保健機関)は現地時間の2月11日「COVID-19(コービッド・ナインティーン)」と名付けたと発表した。}

これ、難儀なウィルスだね。
新世紀エヴァンゲリオンの第11使徒イロウル(第拾参話)を見た事があるなら、イメージしやすいと思う。
一定数まではオレンジだったのが、一定数を超えた途端にTYPEブルーに変貌した。
今回のウィルスもそういうパターンで、検査をしても検体というチェック機材にウィルスが付着しないと、陰性(-)と判断される。
一定数を超えれば検体にウィルスが付着して、陽性(+)と判断出来る。

日本政府の反応が遅いのはWHOの発表した12.5日の経過観察をしているからでしょう。
あと、都市伝説もどきが横行してるが、その中で「BC(生物科学)兵器」説があるが、BC兵器にしては効果が低すぎる。
確かに4つのタンパク質を意図的にいじったという論文はあるとニュースで読んだが、今回のが「漏れた」のか「漏らした」のか「実験体に逃げられた」のかが全く不明だし、現時点で調査方法が無い。
何かアクションをするなら収束してからだが、もし意図的なら世界連合軍が押し寄せるのではないか?
で、いくつかに割譲される可能性がある。

現時点で確実な方法が無い以上、知っている方法で対処するしかない。
厄介なのが、検査をしても『検知限界以下』でも拡散してしまう事。
そういう意味では、感染性は非常に高い。
あと、感染には、①飛沫(ひまつ)感染、②エアロゾル感染、③接触感染、④空気感染とあるが、今回は①~②のパターン。

①飛沫(ひまつ)感染
くしゃみなど、口から出てくる「しぶき」と一緒に排出される。
くしゃみは、場合によって2m以上に飛び散る。

②エアロゾル感染
くしゃみほどではないが、しゃべる水分に乗って飛散する。
半径的には、2m程度。
厚労省の発表だと0.5m以内での会話などが、「濃厚接触」となる。

③接触感染
握手や、ドアノブなどから、手に移り、その手で口周辺を触るなどで感染する。

④空気感染
文字通り空気を媒介する感染。

①~③は、多くの人が実践してると思うので、通常通りの対応で何とかなる。
あとは、うがい、手洗い、除菌、人混みを避ける、咳エチケットを励行すれば予防になる。