デジタルフォトフレーム

またうちの父の誕生日が今年もやってきました。
あれから一年。あー、早いっ

昨年は、LOVE演歌の父の為、売り切れっぽかったJEROのCDを探してプレゼント。
そして、今年は・・・・

デジタルフォトフレームに沢山の写真をセットして贈りました

有楽町ビッグで一番人気だった、こちらのサムソンのデジタルフォトフレームSPF-76H
でも、売り切れで3週間待ちと言われました
誕生日はそんなに待ってくれないので、同日秋葉原のヨドバシへ。
やはり、ありました！ 木枠が父好みで、画面がとても綺麗なので速攻購入！
木枠右側はタッチ式で、ライトが付いて素敵なのですが・・・。

ただ、買って「失敗した」と思ったのは、この機種の説明書＆使用方法が
とっても悪いということ！まず説明書が酷すぎる！
一言、「なんじゃこれ？」という、不親切極まりない説明書。

説明書＆PC大好きなタケさんでも、思った通りにデジタルフォトフレームを
カスタマイズ出来ず、再生させるのにかなり時間がかかりました。
これを間違ってシニアが買った時には、かなり使えない代物かと。

デジタルフォトフレームは超オススメですが、
この機種は使い勝手が悪くて全くオススメ出来ません。
ビッグのお兄さん、使い方を知った上で、オススメして下さいね！
皆さんは、是非違う機種をお買い求め下さい。

でも、受け取った父は「洒落てるなぁ。色んな写真が沢山入っていいねー！」と、
ご満悦の様子でした。

お子さんのいる方や、結婚祝いなんかには、とっても喜ばれると思います！

WBC in Tokyo

皆様、先週末は盛り上がりましたかぁ～？！

やっぱり国対抗が一番面白い！
我が家だけかもしれませんが、今月はWBC強化月間でして、
すかぱー！チャンネルでスポーツチャンネルを追加してまで
全てのWBC観戦を楽しんでいます。

前回のWBC期間中は、まだボストンにいたので、
ライブでアジア戦が全く見れなかったタケ夫婦。
前回以上に盛り上がっているWBCにくわえ、東京在住となれば、
やはりこれを見逃してはいけない！ということに。

日本がWBCで盛り上がっている中、
先週の金曜日、東京ドームに行って応援してきました。
でも見たかった試合は、グラウンドから近い席がゲット出来ず、
その代わりに、韓国台湾戦を見に行きました

さ、さ、侍ジャパンを見たかった私には残念でしたが。
「まぁ、しょうがないか」っと、雰囲気だけでも楽しむことに。

お隣の席に座っていたおじさんに、テレビで良く見る
水色のビニールで出来ている韓国応援グッツをもらえたことが収穫！
「山下清体質」なタケさんは、「何か頂いたら応援せねばっ！」と、韓国チームを速攻応援。
でも1回からすぐに大量得点を入れる状態（やばい、強敵！）

とにかく試合後、この応援グッツを家に持ち帰って、
土曜日の日韓戦をTV前で応援しようと決心したのです

そして日韓戦当日、手にはKOREAの応援グッツを持ち、応援はジャパン！
両手にもって「バンバン」叩くには、このグッツはかなり楽しい
旦那ちゃんに、「もぉーうるさいよっ！」と怒られてまで
バンバン叩きながら、イチローの応援に力を入れてしまいました。

そして旦那ちゃんですが、試合中はどうしているかというと、
動物園のおりの中にいるライオンのように、
あっちこっちに部屋の中を歩き周りながら落ち着きのない観戦。
　　　　　　　　　　　　　
緊張しながらウロウロしつつ、TVの解説者よりもよく話す
タケさん専属解説者になり、「自分もうるさいじゃん！」という感じ。
多分、WBC代表監督になりきってしまったのだと思います。

視聴率、平均37%～。最高瞬間視聴率が46%ちょい。
やはり日韓戦は、興奮と緊張、そして程よい疲れが伴って面白いです。
WBCのお陰でようやく野球のルールを理解したタケさん。
「ボーグって、マドンナの曲？」なんて言っていたのは過去のこと。
今年は、野球好きな友人達を誘って、観戦しに行けたらいいなーと思います！
でも国対抗じゃないと、気合いが入らないかもなぁ～

追伸：
今朝もカブズに勝って、来週からの試合を楽しみにしている我が家です！

ウサギの饅頭

ウサギの薯蕷まんじゅうを作りました。

頑張って作ったものの、ウサギの目がにじみまくりで、
掲載しようかどうか迷った挙げ句
最近全然お菓子の投稿をしていないので、載せることにしました。

調べたら、薯蕷（じょうよ）とは、大和芋、山芋、つくね芋などを指し
この薯蕷芋を饅頭の皮に用いた蒸し菓子を「薯蕷（じょうよ）饅頭」と呼ぶそうです。

今回の皮は山芋をすって、上新粉とかを丁寧に混ぜて作り、
その中にあんこをいれてるのですが
これを包むのが、もぉ～大変！！！
手にべとべとつくし、丸くならないし・・・・。
この形にするのに一苦労でした

ウサギの耳は、根性焼きというか。
ジュゥ～っとして、焼き色をつけます。
目は色紅なんだけれど、水分が多過ぎたみたいで
赤い涙っぽくなりました。

皮はしっとり、もちっと美味しく出来たのですが
やっぱり、薯蕷まんじゅうは、職人さんの技術を試されるほど。

ちょっとこれは難しい領域だと感じたタケさんは
「今回をもって、じょうよ饅頭は卒業」と勝手に心に決めました（笑）