
先日、差出人の記載がない封書が届きました。
結構厚みがあったので、励ましや応援の内容ではないと感じたため、なんだか嫌な予感がしました。
誹謗中傷の手紙か、拘置所からの『私は無罪だ!』と訴える手紙か?ネガティブな記憶が頭をよぎります。

封書の中には、一市民よりとありましたが、市役所職員の内部告発(内部告発的内容ですと記載あり)かと思える内容のA4用紙2枚と、それに関係するネット情報を印刷した7枚が入っていました。読むと確かに許し難い内容であり、しかも、一般質問を想定した、文章まで記載されていました。明らかに、一般質問して欲しいという事が読み取れます。
一般質問するにしても、内容の真偽を確かめる必要があります。そこで、知り合いの信頼出来る職員、職員OB、担当職員等に話しを聞くと、どうやら内容は間違いないみたいです。
しかしながら、今回はこの件に関しては質問致しません。決して、無視しているわけではありません。担当部署で、今まさに問題解決に向け準備していると話しを聞いたからです。それならしばらく様子をみましょう。
ただし、もし問題解決に至らなかった場合に担当職員をアシストすると意味で、また結果を確認するという意味で、場合によっては次の議会で質問します。
それにしても、今回の件が内部告発なのか、そうでないのか分かりませんが、深谷市役所では公益通報制度がうまく機能しているのでしょうか?
確認してみようと思います。