深谷市長選挙の立候補を取りやめました

議場で立候補を宣言し、記者会見まで開いた深谷市長選挙ですが、仲間と相談した結果、最終的に立候補を取りやめることを決断しました。

大変お騒がせして、申し訳ございませんでした。

いろいろ理由は有りますが、あらゆる面で準備不足だったという事に尽きると思います。活動報告等を通じ今回の件について、改めてご報告したいと考えています。

応援してくれた支援者の皆様、市民の皆様、そして市役所職員をはじめとする関係者の皆様、本当に申し訳ございませんでした。市議会議員として、残る任期を全力で取り組んでまいりたいと思います。

議場では、最後の一般質問と発言しましたが、支援者の皆様からは、私たちの声を議会に届けてくれと、その思いを伝えられました。この時の発言は撤回し、今後も一般質問を続けていく所存です。

改めて申し訳ございませんでした。

どんな批判も甘んじてお受けします。

 

ミルクおやじ

村川徳浩

深谷市長選挙の立候補予定者説明会

今日は、深谷市長選挙の立候補予定者説明会に行ってきました。とはいっても立候補を表明したわけではありません。立候補をするかどうかは、一般質問の答弁により判断したいと考えています。どのような質問をするかは、発言通告者を書いているところなので、今しばらくお待ちください。新聞記者さんにも色々聞かれ、『一般質問の答弁によって立候補をするかどうかを判断する』と話したところ、日程を聞かれたので、かなり注目していると思われます。

日程が決まりましたらお知らせしますので、ぜひ傍聴にお出で下さい！

迷惑系ユーチューバーの立候補

 元迷惑系ユーチューバーのH氏が、参院山口選挙区補欠選挙（２４日投開票）に「ＮＨＫと裁判してる党弁護士法７２条違反で」（ＮＨＫ党）公認で立候補するそうです。H氏は昨年、新型コロナに感染したまま日本全国を移動し、特に山口県内では動画撮影をしていたことで、山口県知事から名指しで批判される騒動があった人物です。H氏は、本名ではなく選挙管理委員会が通称認定で認めたHで立候補するとのこと。こういう人が出ると真面目に活動していると思っている私には、正直言ってかなり迷惑です。選挙やイベントでは、目的を持った上でその効果を期待し、ミルクおやじと名乗って活動しています。議会や議員として出席する各種団体の総会や小中学校の卒業式などでは、本名で出席するといったように場所をわきまえて真面目に活動しています。

 そんな私ですが、事情を知らないネット民からは同類扱いされます。最近はかなり慣れてきましたが、そういったツイート等が目に入ればあまり気持ちの良いものではありません。それから、H氏を選挙に引っ張り出したN党の立花代表にどうしても言っておきたい事があります。話題作りをして若者に選挙に興味を持ってもらう為とかいうのはもう止めてください。そんな時をきっかけに選挙に興味を持つ人はほとんどいませんから。興味があるのは変わった選挙をしてるという事に対してです。私も以前に同じこと言っていた時期がありました。でもマスコミをはじめ若者も興味を示したのは政治の話題ではなく、変わった選挙運動のみでした。入札における情報漏洩の話しを資料を添えて新聞記者に提供した事があったのですが、私の力不足だったのかも知れませんが全く興味を示してもらえませんでした。マイナス入札やアンダーパスについても、活動報告を配って反応があるのは、元々政治に興味がある方ばかりです。本気で世の中を良くしたいなら、やっぱり地道な活動を続けて関心を持ってもらうしかありません。その事を分かってるから立花代表も話題作りを躍起になって続けているんでしょ。そんな事はとっくに見破られてますよ。立花代表には、初心に戻ってNHKのスクランブル放送実現に向かって頑張っていただきたいものです。それともあれは選挙に当選するための単なるネタだったんですか？

ミルクおやじ氏が着ぐるみで戦うエピソード４選

フリーランスライター畠山 理仁さんに

畠山理仁が送る立候補者列伝＠選挙ドットコムちゃんねるで

ミルクおやじ氏が着ぐるみで戦うエピソード４選と題した

動画をアップしていただきました。

畠山さんには以前、よみタイのアラフォーから楽しむ選挙漫遊記でも

「選挙の鬼」ではなく「選挙の牛」がいた！ あなたは「ミルクおやじ」を知っていますか？

という記事を書いていただきました。

ちゃんとした取材を基にした記事であり動画です。

是非ご覧ください。

 

スーパークレイジー君について

最近、いろいろな人からスーパークレイジー君についてどう思うか聞かれます。

何度も答えるのはめんどくさいので、この場を借りてお答えいたします。

『スーパークレイジー君』という名称については、背景も経緯も分からないので

ノーコメントです。

私が『ミルクおやじ』という通称認定を受けて立候補したにのは、

それなりの背景と理由があります。

説明すれば、かなりの確率で納得していただけるのですが、

ちゃんと調べもせずに誹謗中傷の嵐・・・

うんざりした過去があるので、ノーコメントとさせていただきます。

本名を使わず『スーパークレイジー君』という名称一本で

議員活動を行う事に関しては、ちょっと問題があると思います。

時と場合によって使い分けないと周りに迷惑をかけてしまうからです。

例えば、小学校や中学校の卒業式で来賓として招待された場合、

来賓紹介でスーパークレイジー君では、不快に感じる保護者も多いと思います。

相手の立場に立って振舞うという事は議員としての必要条件だと私は考えます。

それに見た目と名前の一貫性。

金髪に特攻服が、スーパークレイジー君なのではないかなと思うのですが。

最近、黒髪に染めたようですが、黒髪で普通のスーツ姿で、

スーパークレイジー君では違和感を感じてしまいます。

私の場合は、例外もありますが、基本的にミルクおやじの場合はうしのコスプレ、

本名の時はスーツと使い分けています。

これはあくまでも私の感覚的なものなので、

本名と通称を使い分けるのは、一貫性がないといわれるのかもしれません。

戸田市に３か月間の生活実態がないのではないかと疑いが浮上し、

それが公職選挙法に抵触するのではないかという事で、

選挙管理委員会の事務局長やほかの議員の行動が問題となり

場外乱闘の様相を呈しています。

（多分それがネット等をにぎわせているために、

私のところに取材があったりしているわけですが）

事務局長や議員の行動が事実なら問題ですが、それと生活実態が

実際にあったのかどうかという事は別問題だと思います。

なぜ３ヶ月の生活実態が被選挙権を得るために

必要なのかという疑問もありますが、

法律でそう決められている以上は、それを満たす必要があります。

メディアもネット民もこの場外乱闘を面白おかしく取り上げて

油を注ぎ過ぎないようにして欲しいと思います。

本来この時期、市議会議員が取り組むべきは

３月議会に上程される議案の審議です。

はっきり言って場外乱闘がこれだけ盛り上がってしまうと

健全な議会の運営が非常に難しくなってしまうでしょう。

それは戸田市民にとってとても不幸なことです。

私も今の選挙の在り方に関しては、非常に問題があると感じています。

それに立ち向かうスーパークレイジー君を応援したいと思っています。

しかしながら、今向き合うべきは３月議会です。

そこを見誤って、本来市議会議員が行うべきことをやらなければ、

評価は一時的なものになってしまうのではないでしょうか？

スーパークレイジー君には地道なことを積み上げる活動をして欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参議院選挙に年代別当選枠配分方式を設けたら？

7月４日に公示された参議院選挙ですが、全然盛り上がっていないように感じて仕方ありません。

なぜでしょうか？

選挙や政治にそもそも興味がない。

参議院選挙は自分の生活に縁遠い。

衆院選と違い結果が政権交代に直結しない。

投票したところで何も変わらない。

面白くない。

自分たちの意見を代弁してくれる候補者がいない。

様々な理由があると思います。

そもそも参議院が必要か？という意見もありますが、

良識の府と言われ任期が６年の参議院だからこそ

参議院ならではの選挙があっていいのではないかと私は思っています。

例えば『年代別当選枠配分方式』。

言葉と内容がうまくマッチしているのかどうかちょっと心配ですが、

どういうことかを説明すると。

選挙区を決めて選挙区の代表を選ぶ選挙ではなく、

年代の枠を設定しその年代ごとの代表を選ぶ選挙を行ってはどうかということです。

たとえば10代20代枠を設けたとします。

全国の10代20代の有権者が、その年代の人口比に応じた

自分たちの意見を代弁する当選者を選ぶ選挙を行うという事です。

地域を代表する政治家を選ぶ選挙が有るのなら、

自分たちの世代の意見を代表する政治家を選ぶ選挙が

有っても良いのではないかという事です。

こんな選挙が行われれば確実に世の中変わると思うのですが、

いかがでしょうか？

超低コスト選挙

今日、深谷市選挙管理委員会へ行って選挙運動費用収支報告書を提出してきました。

立候補者の中で一番早かったようです。

そして掛った費用（自己負担額）も多分一番低いのではないでしょうか？

まず事務所費の１５０００円。こまどり社（Ｋ氏）が住んでいるアパートの一室（６畳）を

１０日間かりた費用を計上しましたが、これは無償で提供してもらっています。

選挙カーは自分の車（牛三郎君）を使ったため費用負担は０です。

スピーカーと看板も前回選挙で購入したものを使っているので費用負担は０です。

運転手費用は自分が運転している分を差し引いて５日分（６２５００円）

を計上しましたが、これも公費で負担してもらえるので自己負担は０です。

ガソリン代（１０４８０円）も公費負担なので自己負担０です。

ポスターは代は２４５１６０円ですがこれも公費負担。

実質掛ったのは写真撮影代の７５６０円です。

選挙ビラは４９４４０円掛かりましたが、公費で３００００円負担してもらっている

ので自己負担額は１９４４０円。ビラ用の写真撮影費用が２１６０円も負担しています。

それから雑費としてブルーシート634円を自己負担しています。

供託金30万円は返ってくる予定。

道路の塀に張った段ボールの選挙事務所の看板は前回使用のものを使用しているので負担０。

ビニールテープ、ガムテープ、両面テープ、ボールペン、画びょう、記帳用のノート

その他もろもろの事務用品は前回利用のものがそのまま使えたので費用負担０。

茶菓子、お茶は陣中見舞いでいただいたものをそのまま使用。

どう考えてもこれしか負担していないので自己負担額の合計は29794円

 

使った費用も、選挙運動のやり方も泡まつ候補と何ら変わらない、

そんな選挙運動でも2位当選できるのです！

これで選挙の常識をぶっ壊すことが出来たといっていいのかな？

※公費負担総額

ポスター　245160円　選挙ビラ　30000円　運転手　　62500円　ガソリン　10480円　合計348140円

 

一票あたりのコストは12.18円

ミルクおやじの選挙大作戦

ミルクおやじの選挙は『他候補の選挙との差別化を図る』をコンセプトにしています。

まず御覧の通りポスターがちょっと違う。

ミルクおやじのロゴは@GONSY_DESIGN のオリジナルデザイン。

今回は２種類作ってその中から選びました。

色もご覧の通り３種類の中から青色を選びました。

ポスターを貼る位置も１４日のブログに書いた通り３１番を狙いました。

次回はもう狙えないと思います。

そして選挙ビラがちょっと違う。

なるべく受け取ってもらえるように２種類用意しNO．２の裏面はぬり絵になっています。

結果的に全然配り切れませんでしたが、子供たちには大人気。

受けたっとった子供たちはみな『ありがとう』と言って喜んで持って帰ってくれました。

相手が選挙権のない子供たちなので票につながるかどうかは全く別の話ですが、

喜んでもらえたので大満足です。

さらにビラを配るために子供たちが遊んでいる公園でライブ！

子供たち相手なので演説はちょっとだけで、あとは歌。

保護者がいる場合は保護者にビラを配ることができますが、

子供たちしかいない場合でもやっぱりライブ。

子供たちが喜んでくれたので大満足です。

この子どもたちは間違いなく近い将来選挙権を持つことになるのです。

うぐいすおじさん作戦

私が自らしゃべることで手を振ってくれた人達に個別対応できます。

『手を振ってくれた前の車のお姉さん、とっても嬉しいです』とか

『信号待ちしているお兄さん、ありがとう』だとか、名前の連呼に一言添えることによって

あなたと私はお友達感を演出することができます。

そしてBGMの曲選択

例えばねぎ畑では『ねぎ～サンバ』牛舎の近くでは『うしうしサンバ』曲をまめに変えたり

音量をこまめに変えることによって、気配りしている感を演出します。

時々気配りしすぎて『午後のひと時、お休みのところを大変申し訳ございませんうんぬんかんぬん』

名前を叫ぶことをすっかり忘れ、気が付けば数分にわたり気配りトークをしていたなんてこともあります。

何のための選挙カー？　ただの迷惑行為・・・

長時間しゃべり続けると時にはこんなこともあるでしょう。

とにかく一生懸命頑張っていることだけは伝わったかなっていう感じ・・・

ゆるキャラミルク０８２くんによる街頭演説

新宿区議選のもっちょさんも着ぐるみによる選挙運動をしていたようですが、

多分街頭演説はしていないのではないかな？

本物の選挙でゆるキャラが演説するのは世界初ではないでしょうか！

選挙カーも牛柄

牛三郎君の選挙カーは子供たちに大人気。

下校途中の子供たちに遭遇すると追っかけられたりします。

思いつくことを挙げるとざっとこんな感じかな？

ちなみにポスター代金はデザイン料を含めて２４５１６０円。

写真代は１回目７５６０円で２回目２１６０円。

ねぎを持ったバージョンは２回目の撮り直しです。

このうち２４５１６０円は公費負担ですが写真代は自腹です。

ビラ代金は公費負担の３万円で何とかするつもりでしたが、

ぬり絵バージョンを新たに追加して４９８００円

１９８００円の自己負担になります。

そしてこれは選挙運動とは直接関係ない話ですが、今回はだるまを用意せずに

縁起のいいキャラクター山田るまちゃんを呼んで祝ってもらいました。

 

目を入れることはできませんが、だるま本人がお祝いしてくれます。

なんだか楽しそうでしょう！

こんな選挙運動があってもいいでしょう！

それで当選できれば最高でしょう！！

 

選挙期間中は深谷市まるごとカラオケボックスだ〜

当選しました

２４４６票を獲得し当選することができました！

トップ当選は出来ませんでしたが２位で当選できたことは本当にうれしいです。

ご支援、協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

今後も深谷市と市民のために頑張ります！

色々話したいこともありますが、

ひとまず当選とお礼の報告をさせていただきます！

 

一票よりも一つの笑顔

７日間の選挙運動を無事に終えることができました。

 まずは関係者の皆さん、 『ありがとうございました！』

 私のように変なこだわりを持った人間にお付き合いをさせ

てしまって、 本当に大変だったと思います。 そしてご

迷惑をおかけしたすべての皆さん 『ごめんなさい！』

最初から最後まで曲を流し続け、自称うぐいすおじさん

の 変なトークを聞かされ不快に思った方もいると思います。

 ミルクおやじの選挙運動は他の候補者の運動と全く違って

いました。 まず準備がほとんどできていなかったというよ

りしなかったこと。 ポスターと選挙ビラ以外は全くと言っ

ていいほど用意していませんでした。 選挙前にほとんど誰

にも立候補のあいさつをしませんでした。 決められた選挙

期間中にだけ選挙運動をすることに強くこだわった結果です。

 『挨拶にも来ない』と気分を悪くされた方もいると思います。

 選挙スタッフがいなかったこと。 ポスター張りを頼んだ８人。

自分以外に運転をしてもらったのが実質２人。 留守番、

選挙カーの同乗者合わせて６人。 すべての合計１６人。

この中にミルク０８３（おばさん）も含まれます。 選挙カーの

走行距離は９５４．５キロ 地元幡羅地区の自治会総会に出席

した１時間を除いて、私がすべて うぐいすおじさんとして

同乗し、今日は８時までしゃべり続けました。 こんな選挙

運動ですが、たくさんの方に手を振ってもらいました。 特に

子供たち。 選挙カーの牛三郎君を見つけるとたくさんの子供

たちが 走り寄ってきてくれました。 そしてすれ違っ自動車、

追い抜いて行った自動車の窓を開けて 手を振ってくれた皆さん。

 票をもらうための運動のはずが、いつの間にかそんなこと

より 手を振ってくれる人たちの笑顔を見たくて、喋ったり

歌ったり している自分に気が付きました。 俺何やってるん

だろう？ きょうはミルク０８２くんで街頭演説をした上に、

最終日という事もあり 午後８時まできっちりうぐいす

おじさんをやり続けたので、最後は本当に ふらふらに

なってしまいました。 選挙事務所に帰ると男性と女性の

二人連れが暗がりの中を 『会いたかった』といってやって来ました。

二人の話を聞くと事務所に誰もいなかったので私たちが返って

くるまで ２時間も待っていたとのこと。

 

男性は事情が有って写真はNG

 話を聞くと、『最初は変な人だと思っていたけど、いろいろ調

べていくうちに どうしても会いたくなって会いに来た』という事

でした。 精魂尽きるまでやり切ったと感じていたところにそんな

話をきいて 何だかよくわからないけど感動し涙がボロボロ溢れて

きちゃいました。 話が全然まとまらないけど、こんな選挙ができて

本当に幸せだなと思います。

 一票よりも一つの笑顔

今は本当にそう思えるから不思議です。

ミルク０８２くんの街頭演説

今日はミルク０８２くんに変身して街頭演説を行いました。

場所は今日開店したばかりの道の駅はなぞののＦＡＲＭＹＣＡＦＥ前

アリオ深谷店の道を挟んで反対側の平成土地開発前

そして深谷駅北口と南口の４か所です。

 

昼食はＦＡＲＭＹＣＡＦＥで季節の深谷野菜カレーとグリーンスムージーとサラダのセットを食べました。

 

とっても美味しかったです。

この店舗は、深谷ベースのコンテナを移設して建てられていて、

ご覧のようにとっても感じ！

ふっかちゃんミュージアムのお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

【告知】最終日の街頭演説の予定

明日はいよいよ深谷市議会議員選挙の最終日を迎えます。

そこで街頭演説の予定を告知します。

11時　道の駅はなぞの

13時　アリオ深谷

15時　深谷駅

最終日ということでミルク０８２くんに変身して街頭演説を行います。

前回選挙の最終日の様子

 

ただし他候補の状況により演説時間が多少変化することが考えられます。

また道の駅はなぞのにおいては、ふっかちゃんが登場する時間を避けて

街頭演説をする（ふっかちゃんの政治利用が禁じられているため）ので

場合によっては街頭演説そのものがなくなる可能性があります。

【お詫び】選挙公報の間違い

今日、新聞折込として選挙公報が届きました。

 ミルクおやじの部分だけ抜粋すると・・・

間違いを発見してしまいました！

主な活動年表にある、シダックスから「ゴーゴーふっかちゃんが」カラオケ配信

というところですが正しくは、JOYSOUND（ジョイサウンド）からの間違いでした。

これは完全に私の勘違いによるもので、この場を借りてお詫び申し上げます。

 

 

即席ライブ（街頭演説）

少し早いお昼休憩をしていると、選挙カーの牛三郎君を見つけた女の子がやって来ました。

おとうさん曰く、『この子はふっかちゃんとミルクおやじが好きで選挙カーを見つけてきた』とのこと。

ちょうど食事が終わったところだったので、お店を出て道端で記念写真。

わざわざ来てくれて、しかも歌える状態なのに

歌わずにそのまま返してしまうわけにはいきません。

そこで街頭演説ということにして、即席ライブ。

ちょっとだけお話（演説）をして２曲うたを歌いました。

選挙権があるとかないとか、票につながるとかつながらないとか

そういったことには全く関係なく、

ミルクおやじを必要とする人がいてミルクおやじにできることがあって、単純に喜んでもらえる。

なんだかそれがとっても心地いいんだよね。

 

 

知恵と体力を使った選挙

今日は朝８時から夕方７時まで、街頭演説と昼食、休憩の時間を除いて

選挙カーの助手席でウグイスおじさんとして歌を交えながらしゃべり続けました。

ヘッドセットマイクをしたままだったので、うっかり・・・

普通の会話も気づかないうちに流れたりして・・・

これだけ長時間しゃべり続けると・・・

しかも街頭演説やうたを歌ったりして、かなり疲れてしまったので、

話している内容もかなりごちゃごちゃになり・・・

『こんばんわ！ウグイスおじさんです。

自らマイクをにぎり、うたって、しゃべって、選挙期間中はミルクおやじとして頑張ります！』

とか喋っていたようです。

次回はうぐいすおじさんで立候補しようかな！

そんなぐたぐたな選挙運動にもかかわらず、学校帰りの子供たちから追っかけられたり、

駅で女子高生に『一緒に写真撮ってください！』といわれたり・・・

道の駅おかべでの街頭演説では、来月のイベントの告知をしたり、

深谷の農産物のＰＲをしたり・・・

お金を使わない代わりに、知恵と体力を使った選挙。

あと三日間、最後まで歌いしゃべり続けられるよう頑張ります！