心をこめて手作りしているチャターベイト

マイルストーンオンラインで販売しているチャターブレード・シリコンスカート・チャタージグヘッドを使い、店長が精魂込めてオリジナルチャターを毎週作ります。カラーはその時のスカート在庫と気分次第。お客さんの要望したカラーがあればそちらを重点的に作ります。
ヘッドカラーはプロテックパウダーペイントを使いこなして自由自在に可能です。
欲しいカラーがある場合はリクエストをいただければ製作します。

新作ブルーギルカラー。ヘッドのオレンジがポイント。コザッキーのヒントがとっても参考になりました。



シリコンスカートのサクラベビーを利用したエビカラー2点。今年はブラウン系が要注目



ヘッドはブラックブルーでスカートもブラックブルー。地味ですが主力なカラー

最強波動のチョッパーブレード#7・＃8

40年の釣り人生でこれまで数々のスピナーベイトを巻いてきましたが(その内でスピナーベイトが登場したのは25年ぐらい前。販売はされていたが“釣れる気しねぇ”と使っていなかった)このブレードが絶対的ナンバーワン波動。
左右対称のブレードはグルグル・ブルブルなどどうしても細かく一定の振動になりますが、このチョッパーブレードは左右非対称。重心が大きくうごくためグリングリンと盛大に水を攪拌します。
だからアピール力抜群。濁ったシャローエリアで絶大なるアピール力を発揮します。
ほかにもビッグベイトのテールに装着すれば一味違った水押しでビッグバスにアピールするでしょう。
他の人が使ってないルアーはよく釣れる　特にアピール力勝負のルアーはいかに早く使うかがポイントだと思います。






これが一番目立ちます

最安値のメタルバイブ/のモト 再仕入れしました

かなり昔に仕入れてそのときに売り切れたままになっていましたが、「メタルバイブは根がかりが多くてかなワン」コスト意識の高い貴方のためにふたたび仕入れました。
メタルバイブプレートM 4枚入り
低コストで自分が気に入るルアーが造れるのならそれが一番。釣った時の充実感も一味違います。
ルアー作りの道はとても厳しいのです。もし納得するルアーが完成したときには、各メーカーのルアーがいかに大変な苦労の下に作られているか実感できることでしょう。

季節外れのようですがバズベイト

アメリカンルアーを仕入れる上で心掛けている事・・・見つけたときが仕入れ時
「まだシーズンじゃないなぁ」「ちょっと値段が高いなぁ」「カラーがイマイチ」などなど。
仕入れない理由はたくさんありますがそんな否定的なことばかり考えていては良い商品が仕入れられません。
良いルアーは時や場所を選ばず出現する物です。だから仕入れてみました、春のバズベイト。

一つは渋めの名作ルアーを作っているリベンジ社のバズベイト（ここのチャターも名作です）アメリカ的良心でしっかりした作りこみ。フックは安心のガマカツフックだったと思います。


もう一つはお試しでキャビトロンバズ1/8。
今年は小さめバズが注目されているので一足先に仕入れです。季節が来るのを待っていたらこういったルアーは売り切れてしまうから。
それはアングラーにとっても同じ。バズのシーズンに買おうと思っても売り切れているケースが結構あります。
そんな貴方に見つけたときが買い時

非常にコンパクトなシルエットと直進性の良いヘッド

泡をよく出すペラ

鋭いガマカツフック

次はもうちょっと多く仕入れましょう

6/0と巨大なフックのジグヘッド、もちろんアメリカン

こんなでっかいジグヘッドはまず日本のメーカーは発売しません。最低ロット数と市場の大きさという問題があるからです。
実際に製造販売するとしたら・・・・・
ジグヘッドでもっとも大切なのはフック。メーカーとして販売するためにはまずフックを用意しなければなりません。
6/0だけというわけには行かないので3/0・40/・50/・6/0ぐらいは必要でしょう。
フックには最低ロット数(最低発注単位)というものが有りおそらく数千本～1万本。単純化するために最低5千本としましょう。
　　*ロットはたぶん1万本以上だと思います　発注して即製造も無理なので半年から1年かかるでしょう
5000X4サイズ＝20000本　適当な数字で1本50円としましょう。　トータル100万円。フックだけで。しかも前金/笑
1パック当たり5本入れるとして4000パック作れることになります。各サイズ1000パック。
100店舗が購入してくれれば1店当たり10パック4サイズ。実現可能な気がしてきました。
こんなにでっかいジグヘッドを実際に1000人も購入する人がいるでしょうか？と考えると難しい気がしてきました/笑

店頭での価格は原価を無視すれば1000円は超えない程度。￥980ぐらいが適当かな～
がまかつフックか最近ではリューギのフックなら理想的。
製造原価としてはジグヘッドへの加工賃　パッケージ代　各作業の内職賃　輸送費　宣伝費　などが掛かってきます。
具体的な数字は適当に推測して自分で計算してみてください。

全部売れたとして1000円ｘ4000パック　400万円！　原価を無視すれば悪くない話じゃないか、ニヤリ
でもタイミングを外したらすべてゴミになるなぁ
そうだ某メーカー開発に出世したウナギに作らせよう！

なんて夢みたいな話をしても現実的でないのでBIGサイズ スイムベイトジグヘッド1/4oz 6/0と
BIGサイズ スイムベイトジグヘッド1/8oz 6/0　を購入しましょう♪

ラバージグを巻くのがめんどくさい方にはコレ！

ジグヘッドに装着すればすぐにラバージグが完成するアンブレラランカースカート　もちろんスピナーベイトのスカートにも使用できます。自分の好みからいえばスカートの量がかなり多すぎますけど。
今なら在庫分と合わせて8色ぐらいから選べます。
ジグヘッドに装着する際は、石鹸水などローション的なものをジグヘッドのカラーに塗っておくとすっきり装着できます。スカートをまとめているゴム部分は固いので、けっこう指の力が必要です。

プロテックパウダーペイント 新色グローグリーン

プロテックパウダーペイントの新色グローグリーン(夜光)はナマリ地に直接のせると上の画像みたいになって発色がよろしくないため、同じくプロテックパウダーペイントのホワイトパールで先に下地を作ってからのせるとこのようなキャンディグリーンになります。
一度お試しください。

AYSクランク、今回限り。これ以上は仕入れません

「面白そうだなぁ」と思って仕入れてみたらかなり危ないというかアヤシイ(AYSブランドと勝手に命名・今後も怪しいルアーを見つけたら登場します)クランクベイトでした。

某巨大ルアーメーカーの*****にそっくりなこいつはアメリカでひっそりと販売されているらしく、今回初めての遭遇。しかしあまりに怪しすぎるので次に遭遇しても2度と仕入れることは無いでしょう。ちょっと大きめ**フォン、今回限りです。






こちらはさらに怪しくてほぼ完コピ。こりゃいかんかったなぁ。

今年はこのルアーで釣りたい度ナンバーワン、ライブターゲットベイトボールジャーク4.5in

マイルストーン店内ではかなり盛り上がっています。
面白いルアーや意外なルアーで釣った時はちょっと違う種類の喜びがありますね。
アメリカ人は冗談みたいなルアーを本気で作る(しかもかなり高い完成度で！)から凄い！
本気で釣りを楽しませてくれます。

今年はこのルアーで釣りたい度ナンバーワン、
ライブターゲットベイトボールジャーク4.5inパールフレッシュ　5/8oz　　パールブルー　5/8oz











今年はこのルアーで釣りたい度ナンバーワン、ライブターゲットベイトボールジャーク4.5in

アメリカから荷物が来た～3

入荷量オーバーのためオンラインショップへの登録は少し先になります。どうしてもという場合は先にメールしてください。
幻のDT6デーモン！少しだけなのでたぶん売り切れてます。ウィグルワートを意識したラッキーストライクのゲット5
ディープウィR　　ピンクのミノーはいうまでもなくボーマー15A
ブラックドッグのブルーギルは今後に期待。

ストームのクラッピーはかわい過ぎ。ジャンボグラブのあのカラー。ファットAの反射板入りは再入荷かな？
XCS100　ポッパーの伝説的名作ポップR


お宝だ！70年代前半のラトリンログ　現物をしっかり確認してませんがおそらくRBシリーズ


こちらはさらに年代をさかのぼっている(推測です)超古いラトリンログ。


マニアックなシルバニア6CG7　釣りとは関係なし


ラパラのグライディンラップ15　再入荷ですが最近は在庫があまり無い様子。これって廃盤ですか？？？


クランキンスティック、春のクランキング本番シーズンを迎えて相当なレンジがそろいました！
カーボンとグラスの途中継ぎコンポジットのクランキンスティックは本当に安くて優秀なロッド。獲れる魚がグンと増えます。
アメリカンローコストと合理性が生み出した、全く偶然の名作とマイルストーンは認定。
強者はボートに5本積んでたりします。グラスロッドでまず一本ならこいつから始めてください。

バンディット200と300のメタリックはボーンなのか

素材が乳白色のABSなので動きが良いと非常に狭いマニアの間で噂(あくまでウワサなのだ)されているバンディット200と300フルメタリックが少しだけ入荷しました。

すべて推測で適当に書いてます；
アメリカで作られるのが当然な時代なので特に“メイドイン○○”の表記は無し。ゆえにアメリカ生産と思われる。
真っ赤な大パッケージの次の次ぐらいに位置するパッケージでイーグルクローのトリプルギャップが装着されているため、これらの時代は1980年代後半から90年前半にかけての販売か。
後にメッキ技術が発達したため、メッキカラーもリップが透明なボディに移行し、ボーンと呼ばれる乳白色ABSによるアドバンテージは失われた。

さて本当にフルメッキのボディは乳白色/ボーンなのか？ボーンのバンディットは本当に動きが良いのか？
その答えを知るのは真剣に使い込んで精通した者のみ。
うーん、なんてロマンのある謎なんだ！これも釣りの楽しみの一つですね。
今後もオールドバンディットは追い続けていきます！

アメリカから荷物が来た～2

オンラインショップへの商品登録は少し先になります

ヤムのファットマネーミノー、カズノコ理論が発揮されるか？特価少量です。

WECのクランクベイトとポンプリトリーブの元祖スプーンビルミノー・・・廃盤だったはず


こっちはDT10だったかな


キャスティークのブルーギルは相変わらず素晴らしい出来だ


バークレー　パワーミノー2、ズームのスピードクロー、ベビーパカクロー


さらに深い場所には謎のボックスが！

ジグ探索の旅は続く・・・

フットボールジグ師匠の影響で異常なほどフットボールジグに興味が沸きます。今回仕入れてみたのは　バスパトロールフットボール　フェニックスフットボール

バスパトロールフットボール　
アイ部分が窪ませてあるのでウィードやゴミを拾いにくくバイとチャンスを逃しません。



フェニックスフットボール
コディ・メイヤーがプロデュースしたトーナメント仕様の60度アイフットボールジグ。フェニックスといえば懐かしいメーカーで、田辺哲男がティファでメインにしていたルアーメーカーですね。曖昧な記憶によればここのジグはガマカツフックを使用していたはず。後でパッケージの裏をチェックして見ましょう。
シリコンとラバー、2種類のスカートを組み合わせた独特のフィーリング。カリフォルニアの繊細さが垣間見える。

アメリカから荷物が来た～

アメリカから荷物が来た～しかも２連発！なので先に来た方しか撮影しませんでした。それでも今週いっぱいで片付くがどうかだ・・・
とりあえず画像だけアップしてコメントは閉店後に追加します。
ガサガサするのが好きな方は今夜がチャンスです。
オンラインショップへの商品登録は少し先になります。1-2週間程度

ブーヤバズベイトが2種類　コーデルのC10レッドフィン


フラグラブの4インチかな？


廃盤になったはずのレーベル　スプーンビルミノー


リアクションストライクのスイムベイト、ポセイドン　ボーマーファットAのライムチャート　ひっくり返っているのはレークフォークのワーム


キャスティークのキャッチ22スイムベイト　ストームのスイムシャッド　ラパラのグライディンラップ15　バスマスタークラシック優勝パターンのラパラDT6のあのカラーも！


オンラインショップへの商品登録は少し先になります。1-2週間程度

シリコンスカート10枚入りの新規カラーご紹介

ようやく3月に入荷したシリコンスカート10枚入りの商品化と整頓が終わりました。すでに売り切れカラーも出始めているのでそろそろ再発注に入らねばなりません。
　
↑SLDグリパングリーンブラック　グリパンというよりパンプキングリーンに見えます。

SLDブルーギル　模様の入ってないソリッドスモーク地にブルーとブラックのラメを混入。アメリカのワームに多く見られるブルーギルカラーです。


SLDミディアムグリパン　　普通のグリパンなのに“ミディアム”とわざわざ書いてある以上“ダーク”もあるのかと探しましたがダークグリパンは見当たらず。しかしこいつはミディアムグリパンなのだ。