6/0と巨大なフックのジグヘッド、もちろんアメリカン

こんなでっかいジグヘッドはまず日本のメーカーは発売しません。最低ロット数と市場の大きさという問題があるからです。
実際に製造販売するとしたら・・・・・
ジグヘッドでもっとも大切なのはフック。メーカーとして販売するためにはまずフックを用意しなければなりません。
6/0だけというわけには行かないので3/0・40/・50/・6/0ぐらいは必要でしょう。
フックには最低ロット数(最低発注単位)というものが有りおそらく数千本～1万本。単純化するために最低5千本としましょう。
　　*ロットはたぶん1万本以上だと思います　発注して即製造も無理なので半年から1年かかるでしょう
5000X4サイズ＝20000本　適当な数字で1本50円としましょう。　トータル100万円。フックだけで。しかも前金/笑
1パック当たり5本入れるとして4000パック作れることになります。各サイズ1000パック。
100店舗が購入してくれれば1店当たり10パック4サイズ。実現可能な気がしてきました。
こんなにでっかいジグヘッドを実際に1000人も購入する人がいるでしょうか？と考えると難しい気がしてきました/笑

店頭での価格は原価を無視すれば1000円は超えない程度。￥980ぐらいが適当かな～
がまかつフックか最近ではリューギのフックなら理想的。
製造原価としてはジグヘッドへの加工賃　パッケージ代　各作業の内職賃　輸送費　宣伝費　などが掛かってきます。
具体的な数字は適当に推測して自分で計算してみてください。

全部売れたとして1000円ｘ4000パック　400万円！　原価を無視すれば悪くない話じゃないか、ニヤリ
でもタイミングを外したらすべてゴミになるなぁ
そうだ某メーカー開発に出世したウナギに作らせよう！

なんて夢みたいな話をしても現実的でないのでBIGサイズ スイムベイトジグヘッド1/4oz 6/0と
BIGサイズ スイムベイトジグヘッド1/8oz 6/0　を購入しましょう♪