ウェイクベイト.13

ウェイクベイト4号と5号のテストに矢作川へ行ってきました。
しっかり引き波を起こす動きは抜群ですが、重心前タイプはやはり飛びがイマイチ。
重心真ん中タイプは飛びの点ではオーケーですが、動きの安定性に欠けます。
次作ではウェイトを分散させてみようと思います。

引き波を写そうとしたけど上手くいかない・・・

ミスティックスプーク

中古でミスティックスプークの見た事が無い色を手に入れました。
これはアユなんだろうか？と思えるアメリカらしくない色です。
もしかしたら問屋かショップが別注で作ったカラーかな？

三河湾根魚釣行

店長関口がKANくん他と根魚狙いに師崎周辺へ釣行してきました。
いきなり外道的なチヌからスタート！
夜中から始めて午後の3時まで頑張りとおして、チヌ、メバル、セイゴ、ハゼ、等々たっぷり楽しんできました。
近いうちにフィッシングリポートへアップします。

ウェイクベイト.12

今度は2種類同時に作っています。11センチと9センチ。
ウェイトの位置をフックハンガーの前と後ろの違う位置にしてみて、動きへの影響をチェックします。
投げやすいのは後方ウェイトですが、これ位のウェイトでは投げ易さは変わらないかもしれません。

海外ウェイクベイト事情

アメリカでのウェイクベイトの具合はどんなもんかいな～？とグーグルしていたら興味をひかれる記事がありました。

A somewhat newer bait that has really worked well on Reelfoot is a shallow diving crankbait called a Swim'n Image. It's got a short lip, a paint job that really sparkles and emits a rattling sound, kind of like the rattle trap, but not as loud. Here's a photo to give you an idea. They are made by excalibur and designed by the man himself, Bill Dance.
要約すると“スイミンイメージは効くぜ！”って事らしいです。

プラドコのエクスキャリバーシリーズで販売されていましたが、日本では全然受けなくて売れていないので新品でも中古でも見つけるのは相当難しそうです。
ちょっと使ってみたいなあって思ってしまいました。

ウェイクベイト.11

ウェイクベイト3号が上手くいったのでそれをベースにして4号と5号を作り始めました。
リップはプラ系素材に、ウェイトは若干多めに変更。
5号は9cmモデルにしてみました。

ニコイチロッド.2

ニコイチロッドのエポキシが硬化したので完成。
ライトテキサスから11センチくらいのミノーまで色々使えるロッドに。
超簡単なロッドの改造でした。

フィッシングスポット平谷湖

昨日の木曜日に店長関口がお客さんと平谷湖へ行ってきました。
道中の気温はなんと零度！
急激な気温低下でかなり渋い感じでしたが、釣果は関口50匹・Sさん40匹と結構楽しんだみたいです。
食い渋りと言いながらもなんとか釣る方法を見つけ出す腕は大したものです。
細かいキモがあるようなので詳しくはご来店時にお尋ね下さい。

ツネキチ スタックジグヘッド

新入荷コーナーに掲載するのを忘れていましたが、ツネキチ　スタックジグヘッドが入荷しています。
今のところ1グラムのみのラインナップです。
近いうちにMS　ONLINEにも掲載する予定。

ニコイチロッド

長らく愛用してきたテラミスTE-60Wの腰が抜けすぎて使い道が無くなったので廃棄処分に。
ボートに多くて4本しか乗せず、一本のロッドで色々なルアーを使う自分にとっては最高のロッドでした。ライトテキサス・スピナーベイト・バイブレーション・大きめミノーなど色々使いましたが、中でも琵琶湖湖東アシ際のピッチングでは40アップから60まで数え切れないほど釣り上げました。
一昔前のロッドで頑丈だったので荒っぽい使い方をしても全然平気。
また程度が良い物を見つけたら買ってしまうでしょう。

一本分ポジションが空いたので、次は何を使おうかと倉庫を探ってみたら初代ラグゼ666が出てきたので久しぶりに使うことにしました。
ガマカツがバスロッド販売に乗り出した時一番最初に出たのがこのモデルでした。
琵琶湖湖北のオカッパリへ毎週通っていた頃、こればかり使っていた思い出のロッドです。

しかしブランクとグリップのジョイントが緩みやすい欠点があるのでバッサリ切断。
その辺に捨ててあったコンバットスティックインスパイアのグリップを無理やり接着して使います。

まずグリップ側のブランクをカットしてからドリルでグリグリやってブランクを全て取り去り、ラグゼのブランクが入る大きさの穴にします。


あとは内径をきっちりあわせて2回エポキシを流し込んでガッチリ固定します。
画像は仮組み状態。

フジの新しいリールシートACS-SD16

フジの新しいリールシートACS-SD16を使ってバーサタイルロッド6.8FTを注文いただきました。
まだ仮組みですがこのリールシート、パーミングの感覚が全く違います。握りやすく投げやすい！


トリガーの位置も少しだけ前になったのでキャスティングのしやすさもかなり向上しています。
*実際に握らないとわかりにくいですが・・・・

興味のある方はぜひ担当の関口に聞いてみてください。

コークスクリュー ワームキーパー入荷

ザップからパイルドライバーに使われているコークスクリューワームキーパーがやっと入荷です。
以前から当店で売っているヒッチハイカーに比べてかなり小さく、日本仕様？って感じです。
あまり世間では売っていませんが(当店には有り・おおのさんにもあるかな？)60度ジグフックに装着すれば自分好みのパイルドライバーが作れます。
やはり4インチが主力の日本ではきめの細かい商品が好まれるのでしょうか？
6インチ以上のワームを使う方はヒッチハイカーを御利用下さい。
こちらのMS ONLINEから買うことが出来ます。

ハンドメイドルアーのテスト.2

ひとしきり投げまくってルアーの動きに満足したので、ルーミスGLX722に持ち替えジャンボグラブのテキサスでいつものようにゴリゴリ探る。
ベイトの気配もなかったので釣れるとは思っていませんが、テキサスな感じ（沈んでいる木や岩、地形の変化を微妙に感じ取りつつゆっくりポイントを攻める）を小一時間楽しんで終了。

ハンドメイドルアーのテスト

久しぶりに水源公園へ行ってきました。
目的はウェイクベイト2号,3号のテスト。
画像上の2号は重心をできる限り低くしたので安定した動きと引き波。
3号は浮力を重視したので強大な水押しパワーを発生。
ぐわんぐわん水を掻き混ぜながらバタバタするアクションです。

どちらもバルサ製なので飛距離は犠牲になっていますが、強力な引き波を発生するウェイクベイトとしてはかなり良さそうです。
来年のプリスポーニング時期に引きまくる予定。楽しみ！

ウェイクベイト.10

ウェイクベイト２号は13.5センチ・20g
作りは適当ですが一応完成！
浮力重視の作り方なのでポッカリ完全に浮き、激しく水を動かします。
しかし後方のウェイトは入れなかったのでかなり投げ難い・・・

ロッドラッピングのついでにエポキシコーティングをしっかりしたのでかなり頑丈です。