釣り場のゴミは僕らの死活問題です

この日も水源周辺の釣り場から多数のゴミを回収してきました。
「ゴミを捨てる人が悪い」のは当然ですが、我々釣り業界の人間にとって放置できる問題ではありません。
釣りのできる環境があってこそ成り立つ産業であるからです。
他人の残したゴミだからと何もせずにいたら、いつか自分たちの釣り場が
行政によって閉鎖されてしまうかもしれません。
皆が楽しんでいる釣りが出来なくなってしまう日が来るかも知れません。　
それを避けるために業界人は特に“何か行動しましょう！”

当店でも年に2回ほど53ピックアップ運動に協力させていただいてます。
ルアーメーカーさん、問屋さん、周辺のショップさん、何らかの協力はしてください。
自分たちの飯の種を守るためですから。
「釣り場があるからできる商売です！」
ゴミ広い運動を行う人たちが協力をお願いしても、返事さえしないメーカーも
有るって聞きますが言語道断です。
別に無理をしてまで協力しろって言ってる訳じゃないんです。
簡単にできるだけの範囲でかまわないんです。
商売で儲けさせてもらっている釣り場が少しでも長く使えるように、
皆が気持ちよく釣りで遊べるように、そう思えば答えは簡単ですね。


サークルKサンクスをはじめとするコンビに業界も、自社の販売した物が
ゴミとなって放置されている事実について
何らかのアクションを起こす必要があるでしょう？


松屋も持ち帰りのパッケージがゴミとして残されている事実について何か行動したらどうですか？




某チェーン店には地元のポイントぐらい守る気はあるのでしょうか？