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C型肝炎治療(36) 治療 治験完結編

2013-12-21 10:35:00 | C型肝炎治療

皆さん こんにちは!

久々にC型肝炎治療ネタです。
 
実は12/17(火)にC型肝炎の治験の49週のプラグラム全てが完了しました
治療開始とほぼ同時に始めたブログですが、本当に沢山の方からのコメント
助けられてこの日を迎えました。
1月16日からインターフェロン+テラビック+レベトール3剤服用を
3か月、インターフェロン+レベトール2剤服用が3か月、7月2日から
経過観察と大きく3ステップありましたが、12/17に全て完結しました
 
難しく書くと…
遺伝子型:1b​高ウィルス型
治​療名:TV​R療法(治験参加)
​治療期間;2013年1月16日より
​(3剤投薬期間):1​/16​~4/8
​(2剤投薬期間):4​/9~​7/1​
(​経過観察期間):7​/2~​12/17​
 
治験の概略は新薬の効果を確かめるため、新薬グループと従来治療グループ
比較治験(私が参加した治験)です。
 
 
12/16朝、家内に電話をかけ『最終日なので愛知に来る?』と聞くと
『うん!』とまぁ~軽い返事。
とはいうものの、今回の治験は家内の存在があったからこそ乗り切れた
部分がありましたので、最後は一緒に行ったほうがいいかなと思い電話を
かけました。
 
採血・超音波診断の関係で朝食抜きで、いつもより20分近く早く単身
赴任先を出発
駐車場はすでに沢山の車があります。
131217-064633_R.JPG 
さてMySAIはどこでしょう(笑)
 
この時間帯は正面玄関が開いていませんので、夜間入口から入ります。
131217-064754_R.JPG 
 
 
採血の順番待ちをしますが既に6人並んでいます。
131217-065101_R.JPG 
毎度のことですが、1番の人は一体何時に並んでいるのでしょう?!
採血後、今回は超音波診断です。
肝臓中心に撮影しますが、息を止めたり吸ったり結構タイヘン
 
この後、コーディネーターの方が来られ、アンケート(調査票)記入です。
これが、以前にもアップしましたが、英語直訳型の日本語で、とても分かり
にくい文章です。
治療でしんどかった時期には、文字を見るのも嫌で正常な判断が出来ま
せんでした(笑)
今回は、よゆぅ~でした
 
次に、主治医の診察です。
今回は、いつものような3分診療ではなく、血液検査の結果、超音波撮影の
結果、今後の経過観察等々、5分診療でした(笑)
要約すると…、
 血液検査の結果は良好。
  C型肝炎ウィルスは1週間以内に結果は出るが、3か月前(9月)には
  ウィルスが無かったので、再燃する可能性は非常に低い。
  血糖値、尿酸値は一時的に高かったが良化している。
 超音波撮影の結果も良好。
  肝臓の炎症も全く見られず、正常な状態になっている。
  健康体の人と大差は認められない。
 今後は定期的な経過観察でOK。
  単身赴任先の近くの町医者で半年に1回程度の割合で超音波撮影を
  続けること。
といった結果です。
 
町医者の紹介状を受取り、治療に対するお礼とご挨拶をして診察室を後に
しました。
 
その後、今回の治験で非常にお世話になったコーディネーターの方にも
お礼とご挨拶です。
(治療中のしんどい時期はコーディネーターの方の笑顔に救われました)
最後に聞いた情報では、今回の治験で集められたデータで来年の春にも
新薬が認可されるそうです。
 
 
朝から何も食べていなかったので、清算後病院内のレストランで朝食です。
131119-081632_R.JPG 
普段はパン食ですが、通院の時は日本食を食べていました。
 
朝食後、午後から会社でいつものように仕事をこなしていきました。
 
 
 
私のC型肝炎治療の最終結果は、本日(12/21)現在、病院から連絡が
無いので、まだ確定できませんが、ほぼ完治できたと自分では思っています。
もし治療しなかったら、肝臓がんか肝硬変発症のリスクが高かったのですが、
やっと普通の人と同じ確率になりました。
最近では、11月8日に亡くなった『島倉千代子』サンもC型肝炎から肝臓がん
進行したそうです。
治療時は、平熱が37.0台ということもありましたが、なんとか耐え抜いて
治療を完結することが出来ました。
 
これからも、C型肝炎治療に関する社会的な活動があれば参加していきたい
と思います。
 
 
今回も私事にお付き合いありがとうございました。
 
 

C型肝炎治療(35) 治療終了と『こぼれ話』

2013-07-07 21:09:00 | C型肝炎治療

いつもは毎週火曜日~月曜日が区切りでしたが、今回は投薬治療最終日から1週間までと治療中の『こぼれ話』を少々ご紹介します。
 
 
7月1日(月)
 夜、いつものように薬の服用をしますが、折角の最終の薬なので記念写真
20130701_0247-1.jpg 
レベトール2錠(カプセル:肝炎治療用)にアロシトール1錠(錠剤:尿酸を下げる薬)です
アロシトールは尿酸値の様子を見るため、今後も服用が必要です
 24週間服用続けたレベトールともこの夜の服用で最後です。
 
 
 
7月2日(火)
 この日も早起きです!
 目覚まし時計の音を忘れるくらい殆んど毎日目覚ましが鳴る前の4:45に
 起床デス。
  ⇒寝る時間(23:00頃)が早い訳ではないのですが全体的に睡眠時間が
   少なくなっています。
 今回は、朝食抜きの指示ですので時間を潰すのが大変です(笑)
 早々に身支度を整え15分程度早めの6:15にはMySAIと家内で出発です
 
 採血順は8番目!
 早く出発してもこの順位とは・・・
 7:50頃まで私はパソコンカチャカチャです。
 8:00に採血室の窓口が開き、採血受付を済ませ窓口で治験用採血管を受取り
 採血室に。
 先週と同じく中堅クラスの看護師サンです⇒安心~♪
 『あっ!』っという間に4本+治験用採血管の採血が完了です。
 今回は採血後、安静心電図測定です。
 通常の心電図測定と違って、検査台で横になって5分ほど横になってから測定
 です。
 横になっている間、本当に寝ちゃいそうです って瞬間寝落ちしてました。
 心電図測定そのものは、1分程度ですので『あっ!』という間に完了です。
 
 8:40頃、コーディネータの方が来られ問診です。
 先週と大きく変わらない報告です。
  ①全般的に体調良好~♪
  ②『ふくらはぎ痛』は殆ど感じなかった
  ③脱毛は相変らずある
 最終週なので、『少々副作用はあっても気にならない』といった報告です。
 私の性格モロ出しカモ(笑)
 問診後、過去何回か受けた英語の直訳日本語みたいなアンケートです。
 コーディネータの方に聞くと、この内容はまだ分かり易い方で、コーディネータの
 方でさえ、意味がわからない内容の治験アンケートもあるそうです。
 
 9:20頃主治医の診察開始です。今回は3分ではなく4分治療でした(笑)
 先ず、主治医から『24週に対する労い』と私から『お礼』です。
 元々尿酸値が若干高めでしたので、尿酸値を下げる薬は4週(次回通院まで)
 服用することが決まりました。
 その他お酒の解禁について質問してみましたが・・・、
  主治医『医者の立場ではOKの返事は出せない』
  私   『暫くお酒は飲めないということですか』
  主治医『体調を見て自己判断で・・・』
 って、判断が難しい回答
 
 主治医の診察後⇒会計で終わりです。
 今回、処方箋は院外処方としてもらいました。
 
 この後、家内を自宅周辺で降ろし会社に出勤です。
 会社では、Peg-インターフェロン注射とレベトールの影響が無く、仕事を進めれ
 ました
 会社に到着し、健康管理室の産業医・看護師に投薬治療の完了を報告。
 産業医曰く、
  産業医『神輿ベンケイサンの副作用がなくなったら、部下は可哀そうだね』
  私   『ってどういう意味?!』
  産業医『副作用が出ている時がちょうど普通の人だったけど、副作用が
       なくなったらうるさい神輿ベンケイサン復活だね
  私   (苦笑)
 とまぁ~産業医は言いたい放題です、と言いながら荒っぽいお祝いの言葉を
 戴きました。産業医とはこんな感じで、良い感じの関係が出来ています。
 
 
7月3日(水)~7月5日(金)
 体調は日々上昇を感じています。
 逆に調子が良くなっているので“飛ばし過ぎ”の感があります。
 今までは副作用で疲れていましたが、治療前に感じていた懐かしい疲れです。
 それ以上カモ(笑)
 7/5(金)にいつもの飲み仲間で8月にご定年を迎える方の飲み会がありましたが
 『自己判断でノーアルコール』としました
 やはり見かけ上の体調は良化しましたが、治療の蓄積疲労は溜まっていると
 判断しました
 アルコール解禁は来週の海の日かなぁ~?!
 
7月6日(土)
 通院している病院で『肝炎市民公開講座』が開催され、3月末まで主治医だった
 方が講演されるとの情報がありましたので、家内と聴きに行きました。
 偶然にも会場に行くエレベーターが一緒になり、24週の投薬治療終了のご報告を
 することが出来ました。
 
《こぼれ話》
 ■私が毎週早い時間に通院していた訳
  ①会社には毎日6:30に自宅を出発しているため、リズムを崩したくなかった。
  ②採血順が15人以降になると検査結果が出るのに時間がかかる。
   (これは採血の担当看護師サンに聞いた話)
  ③病院の駐車場収容台数が少ないため、遅い時間になると駐車場待ちになる。
DSC_0216-1.jpg 
私が病院から帰る頃はこんな感じで大渋滞
 
■治療に使ったグッズ
20130701_0248-1.jpg
 ①治療記録
  2012年12月の肝生検のからの出来事を書いていました。
  2013年1月16日の投与開始からは毎日の起床時間・服用時間・体温・薬名・量・
  体調などを書き込んでいきました。
  その記録も3冊に亘り、私の体調記録そのものです。
 ②体温計
  毎日の体温を測った、云わば戦友みたいなものです♪
  たまに会社に外泊させてしまい、予備の体温計を買ったりしました(笑)
 ③孫の手
  脱毛が酷くなった頃、髪の毛が背中に入って痒いため随分お世話になりました。
  近くのホームセンターで見つけた、ロッドアンテナ型の孫の手です
 ④ロキソニンテープ
  ふくらはぎ痛の痛みを和らげるときに貼りました。
  入院中は五十肩にも役立ちました
 
■病院周辺のツツジ
 5月上旬に余りにも綺麗で撮り溜めていました。
 副作用に苦しむ中、心癒された光景です。
DSC_0195-2.jpg DSC_0194-2.jpg
 
 
 
これまで、私のC型肝炎治療記録と同じ病気(本人は病気と思っていませんが)方に
少しでもお役に立てたらとの想いで治療記録ブログを続けました。
この間、沢山の方の応援とご協力を戴きました。
(全員の方のお名前は掲載できませんが・・・)
 
Gazooブロガーの皆さん、Yahooブロガーの皆さん、病院関係者(コーディネーター・
主治医・看護師)の皆さん、会社の上司・同僚・部下の皆さん、C型肝炎の発覚後
治療を続けた病院の皆さん、ご心配をおかけした湘南のご近所の皆さんなど
本当に多くの方のご理解・応援・ご協力を戴き何とか治療を続けることが出来
ました。
何よりも、12月の肝生検入院と1月の入院時は毎日見舞い、1月から投薬完了
までの間単身赴任先に泊まり込み身の回りの世話をしてくれた家内に感謝・
感謝です
 
 
今後、4週に1回の通院になりますが、通院と不定期更新とし48週の結果まで
このカテゴリは続けていきますので、よろしければ覗いてみてください。
 

C型肝炎治療(34) 治療開始24週目まで

2013-07-02 11:09:00 | C型肝炎治療

いよいよ投薬治療の最終週!
イロイロな副作用に悩まされた1月16日からの24週間でしたが、皆さんの応援に
勇気付けられ最終週を迎えることが出来ました。
治療最終週となった治療開始24週目のご報告です。
 
 
 
6月25日(火)
 毎週同じパターンですが、目覚まし時計が鳴る遥か前(セットは5:15)4:45に
 起床です(笑)
 身支度を整え、いつもより早い6:15にはMySAIと家内で出発です。
 6:45には病院の駐車場に到着です。
 
 今回の採血順は8人目  いつもより早く自宅を出発したのに
 みんな何時に家を出ているのでしょうね?!
 いつも通り家内に順番待ちをお願いし私はパソコンカチャカチャで時間待ち。
 7:50には家内と替り採血待ちの席に。
 8:00に採血窓口が開き、採血予約カード受け取ると同時に採血室に。
 今回の看護師サンは先週と同じ中堅クラスの看護師サンです
 『あっ!』という間に4本の採血完了です。
 
 採血後はいつもと同じく待合室でパソコンカチャカチャです。
 8:40にコーディネーターの方の問診開始です。
 いつものコーディネーターの方はお休みで、もう一人の方でした。
 先週と大きく変わらない報告です。
  ①全般的に体調良好~♪
   変化点 ⇒ だるさ感は少楽になった。
  ②『息切れ』はかなり軽減され、『ふくらはぎ痛』は1週間悩まされた
  ③脱毛は相変らずある
 先が見えたことで、少々副作用はありましたが『気持ちで乗り切っています』的な
 報告です。
 問診後の雑談では、今回がPeg-インターフェロン注射最終回なので『注射に
 リボンつけて~♪』などと笑わせていました。
 
 予約時間の9:20過ぎに私の予約番号が表示され診察室の中へ。
 いつもの主治医の3分診察です(笑)
 主治医とも今回がPeg-インターフェロン注射の最終の話になり、ここでもいい
 オッサンが『注射にリボンつけて』と言ってみます(笑)
 主治医は少し困った顔・・・
 気分的に最終回ということもあり、イロイロな人に冗談を飛ばしています。
 次週が定期診察最終週なので、予約時間の確認などをして終わりです。
 
 診察後、いよいよ最終のPeg-インターフェロン注射です。
 看護師サンは3週ぐらい前に注射していただいた若いけどしっかりした方です。
 注射の前に『今日で24回投薬の最終回です』と伝えると『お疲れ様でした♪』との
 お言葉・・・。
 最後の注射は針を刺すところから、薬剤が入ってくるところまで、ずっと見て
 いました。
 少ない薬剤でも皮下注射なので皮膚はプックリ まるで蚊に刺された時みたい
 
 会計⇒院内処方後、家内を自宅近くで降ろし、会社に出勤
 
 特に、体調変化も無く順調に仕事はこなせました。
 
 
6月26日(水)~6月28日(金)
 仕事に影響が出るような副作用はありませんでしたが、『ふくらはぎ痛』は相変
 らず続いたため、ロキソニンを貼っていました。
 最終週ということで少々の痛みには耐えました。⇒やっぱ私は単純な奴です(笑)
 
 
6月29日(土)
 朝から少しだけ『だるさ感』はあったものの、今回の治療の『お礼参り』を兼ねて
 伊勢神宮に家内と行ってきました。
 式年遷宮の年と言うこともあり、参拝は常に列に並ぶぐらいの人でした。
 
 
6月30日(日)
 朝からMySAIの洗車⇒第二のハイブリッド車(自転車)の洗車⇒旧型自転車の
 洗車と治療終了後の体力回復に向け、自転車の整備をして過ごしました。
 副作用でシンドイと言うこともなく、順調に気分展開することが出来ました。
 
 
7月1日(月)
 終日体調は良好で、仕事も順調にこなすことが出来ました。
 
 
治療開始24週目は投薬治療の最終週ということで、気分的に楽な気持ちで過ごす
ことが出来ました。
週の前半は『ふくらはぎ痛』がありましたが『これで最後!』と思うと、殆ど気にする
ことない状態でした。
最終日の出来事は後日アップします♪
 
(参考)解熱剤服用記録
 6/25~7/1:0錠⇒12週間連続解熱剤Zero達成!(^^)! 服用間違い除く
 

C型肝炎治療(33) 治療開始23週目まで

2013-06-25 22:00:00 | C型肝炎治療

先週は、まるで副作用が『最後の悪あがき』をしているようでした。
全身が『だるさ感』に支配されたようで、仕事は進めることはできましたが、仕事以外では気力が続かないなどの症状に苦しみました。
そんなPeg-インターフェロン注射の残り1回になった治療開始23週目のご報告です。
 
 
6月18日(火)
 いつものように目覚ましが鳴る5分前の5:10分には起床です。
 やはり『ふくらはぎ痛』の改善はされず、ふくらはぎが痛いような・だるいような
 痛みと共に起床です
 朝からこの痛みは少々気分が滅入ります(笑)
 身支度を整え、少し早目の6:20分には自宅をMySAIと家内で出発です
 道路も空いており、信号待ちもいつもより少なく、病院には6:45に到着です
 
 採血順は何と1番でした
 いつものように、家内に順番待ちをお願いし、私はパソコンカチャカチャです。
 7:55には採血待ちの席に着き、窓口が開くのを待ちます。
 (待つほどの時間じゃ無いですけど)
 8:00に採血受付機から受付カードが発券され、即採血室へ。
 今回の採血は、比較的若い(中堅クラス?!)看護師サンでした。
 一発で採血針を刺し『あっ!』という間に4本の採血管に採血完了です。
 
 採血後、また私はパソコンカチャカチャ
 8:40過ぎにコーディネータの方が来られ、問診開始です。
 今回も先週と大きく変わらない報告ですが、少し症状が変わってきています。
  ①全般的に体調良好~♪
   変化点 ⇒ だるさ感は少し強くなったような気がする。
  ②『息切れ』と『ふくらはぎ痛』が火曜日午後~金曜日まである
   化点 ⇒ 最近は股裏痛は無くなってきたが『ふくらはぎ痛』が、歩いて
          いる間中、まるで長距離を歩いた後のふくらはぎのような
          痛みに似た『だるさ』を感じる          
  ③脱毛は相変らずある
   変化点 ⇒ 『地肌見える化率』が一層増え、髪に元気がなくなった感じ。
 症状の報告以外に治療後のスケジュールなどをお話ししました。
  定期通院は、7月2日(投薬治療終了後初日)まで採血のため通院。
  その後は、4週毎に通院し採血というものでした。
  しかし、ウィルス量の数値は最後(48週目)まで教えていただけません。
 副作用の次は、治療効果の確認できない苦しみが出るかも
 
 9:20過ぎに主治医の3分治療デス(笑)
 いつものように、コーディネーターの方から概略は伝えられていますので、血液
 検査の状況と体調についての問診だけです。
 いつも注目しているヘモグロビン量の数値は、相変らず低空飛行のままです
 新たな質問として、今回の治療を開始して尿酸値が高くなり、尿酸を下げる薬を
 処方していただいていますが、来週以降の投薬についてです。
 24週経過後までは、服用しその後様子を見ることにしました。
 
 診察後、Peg-インターフェロン注射⇒会計⇒院内処方と続くのですが、
 事件はPeg-インターフェロン注射待合中に起きました
 いつもより待ち時間が長いなぁ~と思っていると、看護師サン(中堅手前位の方)が
 『薬を溶かすのに失敗して時間がかかっている』との話。
 こんなこと、初めてです
 10分近く待ち、私の注射番号が呼ばれました。
 さすがに『失敗した』の一言が気になり、注射は大丈夫かと思いましたが問題なく
 『あっ!』という間に注射完了でした。
 会計⇒院内処方後、会社に出勤です。
 
 仕事は軽い『だるさ感』はあるものの順調に進めることが出来ました。
 19:30には帰宅しましたが『だるさ感』は一向に改善されず、軽い夕食後寝て
 いました。
 
 
6月19日(水)・20日(木)
 『だるさ感』は改善されないまま、過ごしていました。
 仕事に影響を与えるほどではありませんが、終日『だるさ感』が続きました。
 特に、帰宅後は『だるさ感』のため軽い夕食(食欲もさほど無く)後は、寝て
 いました。
 
 
6月21日(金)
 この日は会社が休みのため、気分転換に出かけたいと考えていましたが、生憎の
 雨と『だるさ感』に支配されたようで、近くの買い物に付いていく程度でした。
 それ以外は、自分でもビックリするくらい寝て過ごしていました。
 
 
6月22日(土)・23日(日)
 やはり『だるさ感』が強く、何かをしようとしても『気力』がついていきませ。
 特に、6/23は大好きな車弄りをしようとしましたが、『だるさ感』のため、途中で
 断念してしまいました。⇒こんなこと初めてデス
 
6月24日(月)
 仕事は順調に進めることが出来ましたが、やはり『だるさ感』が強く効率は上がり
 ません。
 『息切れ』はかなり改善されていますが、『ふくらはぎ痛』のため歩くスピードが
 極端に遅くなっています。
 夜、暑さのせいもありましたが寝る時に『ふくらはぎ痛』のため、十分に寝ること
 すらできませんでした。
 夜中に、ロキソニン貼布剤をふくらはぎに貼ってなんとか寝ることが出来ました。
 
 
治療開始23週は『息切れ』の改善はされてきましたが、『だるさ感』に苦しめられました。さらに、『ふくらはぎ痛』もあり、久々にシンドイ週でした
しかし、この症状も残り1週+アルファです
 
(参考)解熱剤服用記録
 6/18~6/24:0錠⇒11週間連続解熱剤Zero達成!(^^)! 服用間違い除く

C型肝炎治療(32) 治療開始22週目まで

2013-06-18 21:44:00 | C型肝炎治療

 

先週は、比較的体調も良好に推移し、木曜日夜~日曜日にかけて会社の出張に
合わせ田舎に帰ってきました。
『息切れ』は良化したものの『ふくらはぎ痛』は「だるさ」から「筋肉痛のような痛み」に
変わってきました。
治療開始から22週のご報告です。
 
 
6月11日(火)
 いつものように目覚まし時計の鳴る5分前の 5:10には起床です。
 ここ最近は『股裏痛』が筋肉痛に似た痛みに代わってきています。
 朝ベットから起き上がるのも少しだけ『気合』が必要です(笑)
 身支度を整え、MySAIと家内で自宅を6:20には出発です
 
 6:50に病院の駐車場に着きましたが、病院の玄関は7:00しか開かないので
 最近は夜間入口から採血の順番待ちへ。
 何と、こんな時間にも関わらず既に5人目です
 一体この人達は何時に家を出て何時から待っているのでしょうか?
  ⇒そう言っている自分も早かったりして
 いつものように家内に順番待ちをお願いして、私はパソコンをカチャカチャ・・・。
 8:00に採血窓口が開き、受付票発券と同時に採血室に・・・。
 今回は先週と同じ熟女看護師サンです ⇒ 安心デス
  看護師サン 『いつも早いわねぇ。何時に並んだの?』
  私      『今日は6:50かな』
  看護師サン 『私は未だ家に居た頃だわ(笑)』
  私      『朝早いのは得意だし』
 とまぁ~、他愛のない話で『あっ!』という間に4本の採血完了です。
 
 採血後、消化器内科の待合室で待っている間、私はパソコンカチャカチャ。
 8:40頃、コーディネーターの方の問診です。
 とは言うものの、この3週間ほどは殆ど変化が無い状態です。
 先週と大きく変わらない報告です。
  ①全般的に体調良好~♪
  ②『息切れ』と『ふくらはぎ痛』『股裏痛』が火曜日午後~金曜日まである
   唯一の化点 ⇒ 最近は股裏痛は筋肉痛に似た痛みになっている
  ③脱毛は相変らずある
 先週からコーディネーターの方から食欲についての注意が出ています。
 投薬治療が終わったら、大抵の方が食欲が出て体重増になっているそうです。
 私も注意せねば・・・本当に太りやすい体質と言うより運動余りしないし・・・
 
 9:40頃から主治医の3分診療スタートです
 大きな変化が無いので、話のネタも殆どありません(笑)
 相変わらず息切れ・ふくらはぎ痛・股裏痛の話をしましたが、いつもと同じく『治療
 最後まで続くでしょう』とそっけないお話・・・。
 あと3週で投薬治療終わりだから『まっ・いいかぁ~♪
 
 主治医の診察後、Peg-インターフェロン注射⇒会計⇒院内処方で通院完了です。
 いつものように家内を自宅近くで降ろし、私は会社へ。
 特に問題なく仕事を進めることが出来ました。
 
6月12日(水)~6月13日(木)
 6/12は午後から少しだけ『だるさ感』が出ましたが、仕事に影響が出るような
 状態ではなかったので普通に仕事を進めることが出来ました。
 6/13は朝から『だるさ感』はあるものの仕事に影響は出ませんでした。
 仕事は19:00頃終わり、自宅に帰りました。
 実は、6/14は岡山に出張が入っているため、自宅で夕食・シャワーを済ませ
 21:00頃MySAIで家内と田舎に向かい出発です
 さすがに仕事終わりで約380㎞の車移動は疲れますが、翌日は岡山で午後
 からの仕事です。
 6/14 1:30頃田舎に到着し、田舎の親父に挨拶もそこそこにそのまま
 
6月14日(金)
 夜中に到着したにも関わらず、朝6:30には起床です(笑)⇒完全に年寄り状態
 久々に田舎の親父と家内で朝食。
 治療状態の報告をしますが、親父は聞いているのか聞いていないのか・・・(笑)
 朝食後、部屋の掃除
 さすがに男一人だと、掃除もかなり手抜きしているようです(笑)
 所謂『四角い部屋をまるく掃除!』って感じです。
 掃除の後、MySAIは昨晩の夜間走行のため虫の死骸でビックリする位汚れて
 いたので洗車です
 11:00頃出張先に向かって、私だけMySAIで出発です
 途中、少し早目の昼食をとり出張先へ。
 出張目的は、グループ会社50人くらいの会議と工場見学です。
 会議は座っているだけ良かったのですが、工場見学は階段を昇ったり降りたり
 意外に『息切れ』しそうです。
 出張目的の会議と工場見学終了後、この工場に勤務している私の幼馴染み
 (保育園・小学校・中学校・高校が同じで、会社もグループ内会社に就職)が
 忙しい中で時間をとってくれ夕食です。
  彼は、C型肝炎の検査はしていないそうですが、40歳半ばで大きな手術をして
  いますので、C型肝炎の可能性は少ないそうです。
  ということは、私の感染源は小さい頃の予防注射ではなかったのかも??
 などと、昔話・治療の話・仕事の話とオッサン2人がノーアルコールで3時間近く
 居酒屋で話に盛り上がりました。
 
6月15日(土)~6月16日(日)
 久しぶりに田舎でゆっくり過ごしました。
 家内は親父に少しおしゃれなステテコ(?)を“父の日”のプレゼントで贈って
 いましたが、私には・・・(笑)
 6/15夜には、田舎の近くでホタルを見に行くなどしていました。
 6/16朝9:30には田舎を出発し、愛知にです。
 疲れは、さほど感じず心地よい疲れでした。
 
6月17日(月)
 朝から体に『だるさ感』があるものの、順調に仕事をこなすことが出来ました。
 
 
治療開始22週目は、『股裏痛』『だるさ感』はあるものの体調は順調に推移
ました。
今回、出張に合わせ、幼馴染みとイロイロな話をする機会がありましたが、C型
肝炎の感染源特定までできませんでした。
まぁ~、どこで感染したにせよ今の治療を終わらせることが最優先です
投薬治療完了まであと2週デス~♪
 
 
(参考)解熱剤服用記録
 6/11~6/17 : 0錠⇒10週間連続解熱剤Zero達成!(^^)! 服用間違い除く