沖縄は 被害者意識丸出しで金を集る半島国家

6Gのことも 面白いが 読者の声氏が いいこと 言ってます

佐藤優氏まで 血祭りにあげて

宮崎正弘の国際ニュース・早読み <「5G」で後れを取った日米は、次の「6G」に照準を合わせた。

 

読者の声2)11月6日付、産経電子版の特別ページ「20年前の産経抄」に興味深い記事がありました。
沖縄の首里城炎上に合わせたわけではないのでしょうが沖縄の二重性を知るには格好の題材です。
以下記事全文。
 『新二千円札のデザインである沖縄「守礼の門」は、国家の尊厳をふみにじるという異議申し立てがある。三日付アピール欄の評論家・八幡和郎氏(元通産省課長)のご指摘に驚き、うなり、絶句した。
 八幡さんは沖縄に勤務した経験があり、沖縄を第二の故郷として愛しているが、しかし守礼門は日本の紙幣の図柄にはふさわしくない。「守礼之邦」という城門に掲げられた扁額は、明らかに中国皇帝への従属と拝跪のしるしだというのである。
 琉球は中国と薩摩とのはざま、”日中両属”という特殊な関係のなかで生きぬいてきた。「守礼之邦」はそのための知恵の発露といえなくはない。だがそれを一国の紙幣にするのは歴史と外交に対する無知をさらけ出すことである、という鋭い提言であった。
  もとより沖縄の歴史『琉球王国』(岩波新書)をひもとこう。「入貢」とは中国皇帝権力に対して服属を表すための外交であり、冊封体制とは「中国皇帝を頂点とする世界秩序」だった。冊封をうける琉球の世子は守礼門のところで冊封使一行を出迎えた。
 首里城内での「儀式は中国音楽を背景にし、各セレモニーはすべて中国語によって進行」した。冊封をうけ、晴れて琉球国王となった尚眞王は皇帝より皮の冠や服をおしいただいたと書かれている。守礼門はまさしく明(中国)への服従のシンボルであった
 沖縄の図柄を新二千円札のデザインにすることに異論のある人は、恐らくいない。しかし一国を象徴する紙幣にはもっとふさわしい沖縄の風光がたくさんあるのではないか、という問題提起に注目する。専門家や研究者の率直な議論を待ちたい。』

 沖縄といえば日本本土に対して被害者意識丸出しで金を集る半島国家のような一面がるといえば沖縄の人は怒るかもしれません。
高山正之氏の著書ではアメリカ軍政下でアメリカが沖縄の発展のために資金を投じたにも関わらずそのお金はどこかへ消えてしまったという。
佐々淳行氏の著書では1975年の「ひめゆりの塔事件」について、本土からの応援部隊が集合しているのに沖縄県警の部隊は誰もおらず、あわてて探したらみな昼寝中だったという逸話が出てきます。佐々氏が皇太子および同妃の訪問に先立ち地下壕内の安全確認を主張したものの、沖縄県知事、県警の担当者らに「『聖域』に土足で入るのは県民感情を逆なでする」と反対されたために実施できなかったことで火炎瓶を投げられるなどの重大事件となり、南方的気質などと笑って済まされることではありませんでした。
 沖縄本島が八重山など周辺諸島を搾取する体制はいまもかわらず、中国の脅威に対抗するために自衛隊を必要とする周辺諸島に対し本島は反米・反日が社是の沖縄タイムスと琉球新報が沖縄輿論を牛耳っている
 沖縄問題でよく出てくるのが佐藤優氏。彼はクリスチャンにして左翼活動家であった経歴があり、沖縄の基地問題では沖縄タイムスと琉球新報の論調を支持する一方、創価学会は平和主義だと絶賛、池田大作を平和主義者と礼賛する
右から左までどんな意見でも求めに応じて書き分ける売文家という存在なのかもしれませんが、あまりにも節操がなさすぎる。ロシア関連の分析には納得することも多いのですが、その他は選挙予測は大外れ、膨大な知識をこねくり回しているにも関わらず結論がどうもおかしい。なんとも不思議な人物です
  (PB生、千葉)

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