沖縄の誇り、沖縄の恥

平井修一
沖縄の誇り、沖縄の恥

小生はこの熾烈な戦いを軍とともに戦った沖縄県民に衷心の敬意を表す。
それに報いるのは当然だと思う。多くの日本人はそう思うだろう。

しかるに戦闘中の事故をことさら針小棒大に取り上げ、「我々は日本(軍)の行為による被害者であり、日本は常に我々に謝罪をし続け、償いをし続けるべきだ」などと言われたら、それは
命懸けで戦った県民に対する猛烈な侮辱であり、日本民族への許されない侮蔑だろう

小生は1971年9月6日、成田市天浪で機動隊と戦った。政府を許すまじ、「正義は我にあり」と自分の責任と判断で戦った。革命的共産主義者同盟・マルクス主義学生同盟中核派・横浜反戦青年委員会の指揮下にある兵隊だったが、「自分の意思」で機動隊に突っ込んでいった。気絶したから多分、生きながらえた。

なるほど 筋がねいりの 熱血漢 だったんですね
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