中国ベッタリな党が多すぎる


「宮崎正弘の国際情勢解題」 
      令和四年(2022)6月28日(火曜日)弐
          通巻第7386号




  ♪
(読者の声4)2018年に放送された有名な宮崎県えびの市「日章学園九州国際高等学校」の入学式。
 中国人生徒167名に対し日本人生徒16名。校長先生のあいさつは中国語で、生徒たちは中国の国歌を歌い中国人留学生にお小遣いも渡している孔子学院ともども日本には必要ない学校だと思うが、ネットで見る限り高卒資格の取れる専門学校、かつ校則が異様に厳しいとある。文部省の天下り先確保のためにFランク大学を新設し続けたと同様の構造かもしれない。
 参議院議員選挙では中国ベッタリな党が多すぎる。立憲共産党はもとより公明党に上海電力の維新の会。自民党も中華まみれ。ウクライナにはやく降伏しろという議員がいる政党は「降伏実現党」と揶揄される。ネットでも中国の書き込み部隊が盛んに活動している。
 たまたま目にした月刊誌「潮」ではウクライナ特集。佐藤優氏はごく当たり前の論調に始まり後半はいきなり池田名誉会長ヨイショある(平和主義は素晴らしい!)。売文家のさだめなのかそのうち公明党から出馬でもするのだろうか?
 フランス報道、ウクライナ東部ルハンシク州リシチャンシク住民達へのインタビュー。
「私達を砲撃して子供達を殺しているのはウクライナ軍です、ロシア人は友達、私達はプーチン大統領の軍を待っています」
https://twitter.com/vogeldamen1984/status/1540520168564346880?s=21&t=cb-B2N4Rsa6hYqqqjFa_A
  (PB生、千葉
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