三峡ダム いよいよ悲劇がおこる可能性

共産党王朝も寿命か

天命?  こんな悪辣な政権が続くこと自体が おかしい

金に目がくらんで その台頭を 許してきた周りも同罪

宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<台湾独立色を鮮明に、新党「喜楽島連盟」が誕生

 

(読者の声2) 中国南部の洪水がすごいことになっています。
https://www.epochtimes.jp/p/2019/07/45034.html
習近平主席にとっては弱り目に祟り目、共産党王朝も寿命ですかね。
  (PB生、千葉)


(宮崎正弘のコメント)複数のメディアが懸念を伝えていますが、世界一の三峡ダム、すでに重みに堪えかねて変形しており、また亀裂が数千箇所。決壊は時間の問題ではないかと懸念されています。
 三峡ダムの決壊はすでに十年も前から指摘されていますが、下流域の被害は甚大、花園堤防を蒋介石が爆破して逃げたときに60万から百万人が溺死し、進軍をやめて日本軍が救援にあたりました。国民党は、爆破を日本軍がやったと宣伝していました。
 ゾッとするような悲劇がおこる可能性が高まっています。
拙著でも紹介したことがありますが、中国人学者がシミュレーションをした『上海沈没』という本を思い出しました。

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