宮崎正弘 / 習近平解任はありうる・アメリカは一致して反中国

要約も載せましたが これは じっくりと聞いた方が 面白くわかりやすい

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【最新ニュース速報】 マット安川のずばり勝負 【宮崎正弘】 2019年1月4日


読者による要約↓

宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<過去70年間で初めて、中国が人口減少に直面

(読者の声1)新年1月4日の「マット安川のずばり勝負」。番組冒頭のゲスト紹介で、最近は宮崎正弘氏のスケジュールを押さえるのもたいへん、先物ではないけれど早めにスケジュールを押さえるようにしているというあたり、時代がやっと宮崎氏に追いついてきた感があります。
 年始相場、中国が風邪をひくと日本も影響を受けるという指摘。中国関連銘柄は要注意です。
パキスタンは破綻寸前、サウジとUAEがなんとか支えている。北京語で統一された中国では広東語を復活させようとする地域ナショナリズムが台頭している。アメリカは中国におけるキリスト教弾圧とウイグルのイスラム教徒弾圧をペンス副大統領が問題視、ハリー・ハリス駐韓アメリカ大使の「米韓同盟を当然視するな」という発言に無反応な韓国。ハリス大使はP3C哨戒機のパイロットだった人だけにP1哨戒機へのレーダー照射問題で韓国側の主張に理解を示すことは100%ないでしょう。
中国で拘束されたカナダ人や日本人は親中派、中帰連(中国帰還者連絡会:中国で捕虜になり洗脳された元日本軍人の団体。日本軍が中国で残虐行為を行ったと主張する共産党の宣伝部隊)のように完全に洗脳されて帰されるかもしれない。
習近平解任はありうる。フルシチョフ解任と同様か。
ブルネイはイギリスの利権、中国に引き寄せられるのは防ぎたい、というあたり中国包囲網に絡んでいないと米中覇権争奪後の利権に与れない英国の思惑が見え隠れ。

 米中貿易戦争は損得勘定よりも安全保障が大事、というのは日米戦争前に似ています。・・・
(PB生、千葉)


(宮崎正弘のコメント)四日のラジオ番組で小生が話した要点を、これほど要領よく適格にまとめていただいて感謝に堪えません。ラジオの番組担当者の話では、あの番組を音のユーチューブのようなところに掲げてくれる人がいて、再生回数が40万回とか。

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