中国人 馬英九は無罪になったが ・・・

むじな@台湾よろず批評ブログ
馬英九、特別費横領事件は二審も無罪なるも、
台湾原住民族侮辱発言が問題化!


裁判長は92年に「独立台湾会」事件で「反乱罪で有罪」を言い渡したことがあるガチガチの反動派で、馬無罪は予想されていた
こうした人間がのさばっていて、こんな非常識な判決を下せるという台湾の司法は目を覆うべき惨状
公開報告分だけでも どんどん増えている財産、実子の米国生活費への特別費からの補填、党営企業売却の不明朗などもあいまって、馬英九の疑惑はますます深まったというべきだろう

何とか横領疑惑を潜り抜けたとしても、12月25日になって新たに「原住民族蔑視発言」が明らかになった。それは25日民視テレビが馬英九が8日に台北県新店にある原住民族集落「渓洲」の撤去反対運動活動家と会ったときに「私はあなたを人と見做して、市民とみなして接している。そしてよくあなたを教育し、機会を提供すべきだと考える」などと発言したことが報じて、これが問題になったものだ
「人と見做して」というのはそもそも原住民族を人間と考えなかったということであり、「教育する」というのは上から見下した物言い 
やっぱり馬英九は中国人であって、台湾人まして原住民族の感情など理解できないのだ

むじな= 酒井亨氏が
日本は拉致問題など瑣末な問題を捨てて・・・
と 言っているのを みてから 氏のコラム 
あまり 見なくなりましたが 
この 馬氏の件は なるほど と 思いました
いかがでしょうか
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