難しい問題 ・・・ 博士号のお礼

武田邦彦 (中部大学)
難しい問題 ・・・ 博士号のお礼

「お世話になったらお礼をする」というのは普通の日本の文化

この問題でなぜ「文部科学省」がでてくるのか
大学というのはもともと文科省の上にある.文科省は単なる事務局であり,教育の実態を指導する立場にはない。
なぜなら,大学の教授は厳しい論文や業績の審査を受け,大学教育をする資格があることを教授会で認められた人である。それに対して,文科省の役人は国家公務員試験に合格しただけである。
文科省は事務局にすぎない。その事務局が「通知の後も授受が続いていたことに,遺憾としか言いようがない」と言うのは,職権乱用である

各大学が必要に応じて議論する問題

大学の教育,待遇,研究,それらはすべて学問の自由の範囲

ここまで 気概をもった大学人がいなくなった?
それでは もう大学では ない?


毎日 正論を吐く この方は ↓
柳蔭書翰
博士
・・・・
主任教授です。そこには5万じゃ済みませんよ。
私もいくら使いましたかね、二百万円くらいでしたか・・・・

そうなんだ と 思ったことでした
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