パキスタン・・・それは中国の売春婦の文化破壊的行為から始まった

宮崎正弘の国際ニュース
それは中国の売春婦の文化破壊的行為から始まった
 パキスタン「赤いモスク」武力鎮圧を賞賛した北京の影、ムシャラフ政権の危機


ペシャワールの町に「セックス・パーラー」を堂々と開設し、ポルノビデオを売り、こうした中国人の無遠慮で価値紊乱的な売春宿が公序良俗を乱した。敬虔なイスラム教徒が非難を繰り返してきた。 ポルノビデオ屋を襲った神学生グループもでた。 中国人の売春宿経営者も売春婦もそんなことにお構いなく「営業」を続けた。 発端は中国である。
 六月、神学生らが立ち上がり、中国人売春婦六名と男の中国人(ポン引き?)、合計7名を拉致した。イスラム過激派の指導者ガジ師は、この行為を賞賛し、無神論の中国を非難した。・・・・
一部メディア以外、中国要因を報道しなかった・・・・
ムシャラフ大統領は7月12日夜のテレビ演説で、「神学生らが中国人7人を拉致した事件を厳しく非難する一方で、中国を「最大の友人」と呼び、モスク突入決断は中国からの外交的軍事的圧力があったことを示唆した。
 ムシャラフ大統領は演説で「中国はわれわれが困難に直面しているときでも、協力を惜しまなかった」とも発言した
パキスタン全土に拡がっているのはムシャラフ非難ばかりではなく、反中国感情である

これは 知らなかった
イスラムの 敵は 中共
これで いいのです


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