話題提供します 真偽の詮索はご自分でという 無責任サイト
(旧 これは 見とこ知っとこ メモ)
あとはおまかせ
水飲み過ぎても体に毒です
こう ずばり発言してくれる医師は貴重
心して 読みましょう
柳蔭書翰
暑熱
・・・私達が幼少時、あるいは夏休み中毎日毎日クラブ活動で大汗かいてた中高生時分にこんな報道なかったでしょう?おまけにあの時代は練習中は水飲むな!でしたからね。それでも倒れた奴いませんでしたよ私を含めて。確かに気温が体温を越えることなんでなかったです、せいぜい32、3℃ですわ。でも、酷く暑いから倒れるんじゃない筈です・・・
昔は熱中症という括りはなかった・・熱中症の定義はこうです、暑熱環境における身体適応の障害によって起こる状態の総称。どうです?暑い場所にいて、それは屋外に限りません、体育館でも教室でも家の中でもどこででもです、調子が悪くなったら熱中症です。少し気分が悪い、なんて言えばすぐに熱中症です。それで救急車呼んだらカウント対象です
敢えて言いましょう、水飲み過ぎても体に毒ですよ。暑い所に少々長くいたところで、あなたの体が普通であるならちゃんと調節してくれますから。汗を出さないようにするとか、汗が出てもいいように前もって多く飲んでおくとかそういう段取りがよくないのです。体に任せるんです。喉が乾けば飲めばいい。あなたが普通の健常者なら妙に怖れる要などありません。
TV聞いてると「のどが渇く前に飲め」なんて無茶言うてます。長年寝付いている年寄り(病人)が高温下に放置される場合と暑熱環境に置かれた健常人とは全く別物(病態も発症機転も)ですが、熱中症と一絡げです。体温調節が効かなくなって高体温に晒されて多臓器不全で亡くなる「本物」の熱中症はほんのわずかでしょう。脅かし過ぎです。
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