安倍さんは本当にいい外交をした

反日勢力を斬る(2)
つくられた環境問題
日下氏はこういう・・・

「福田さんは環境サミットの冒頭で『日本は脱退する』と言うべきだった。そうすれば世界中の国が初めて本気で検討してくれる。(中略)そのくらい揺さぶらなければ動かないのが国際関係なんですよ」
・・・・
日下
「それで国民は目覚めて安倍晋三を総理大臣にした。安倍さんは本当にそういう外交をした
。私は安倍さんから聞きましたが、新聞はまったく書いていない。何故書かないのかと思っているわけです」

温家宝が日本に来るときに「李登輝を日本に入れてはいけないと」とか「靖国神社に行ってはいけない」などと首相に色々注文を付けてきたが、安倍さんが「別にきてくれなくても結構」と返事しろと言ったら外務省の局長が嬉しそうな声で「はい」と言ったという。そして「やっぱり行きます」と温家宝は来日した という。

さらに安倍さんが北京を訪問して温家宝と会った時、握手しながら「中国にも北朝鮮の拉致問題がありますね」と釘を刺して温家宝は棒立ちになったのがテレビに映ったという。その一発が聞いたのか翌日からの会議で温家宝は日本に対して何も言わなかった。
温家宝がなぜ棒立ちになったのか。それは事前にその質問だけはさせないように日本の外務省や政治家に工作してあった。その工作がうまくいかなかったと知って驚いたから。そして新しい工作網を安倍さんに対して作らなければいけないと思ったから。そして明日胡錦濤にしかられると思った。の三つの理由だろうと日下氏は分析する。

この事実を新聞記者に話したが誰も書かなかったと安倍さんは日下氏に話したという。

小泉元首相と訪朝したとき、休憩時間に拉致問題が解決しないなら席を立って帰国しようと小泉元首相に詰め寄ったという安倍元首相。その会話を盗聴して金正日が拉致の事実を告白した事は有名な話だ。

だから安倍さんを「いいとこのボンボン」扱いにしているのはマスコミの欺瞞である。

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