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理系大学生のJAPANプロ挑戦記

勉強も大変ですが、なんとか時間を作ってダーツを極めていきます!

Japanプロ試験 攻略

2013-11-10 06:23:37 | 考察
メンタルが弱い、緊張すると全然入らなくなる。
いつもの練習はだいたい投げ放題、
たまーに、shootout、701、クリカンの合格基準を出せるようになったのでプロ試験受けてみようかな(レーティング14くらい?)。
そんな人を基準に書きます

まず初めの心構えですが、この実力では、一日で5回クリアするのはほぼ無理でしょう。
一日で全部クリアする自分をイメージしていくと、中々クリア出来なかったときにメンタルにきます

僕の場合は初日でshootout、二日目で701二回、三日目でクリカン二回と三回もお店に通いました

まず一日目は一個もクリア出来なくてよく会場に慣れるだけ的な心構えでいいと思います。

またはじめからある程度のお金がかかるのは覚悟しましょう。
普段投げ放題でやってると、一回の失敗で100円、200円とられること自体がメンタルにきます。

また、僕は会場になれるためにそのお店の店長さんとメドレーなどしてお店に慣れてからテストしたりしてました

全体的にはこんなもんでしょうか

次に個別の攻略方法です

1.shootout5500点
これは他の二つのテストと比べると比較的難易度が低いです
まずゲームの性質上、以下に終盤に高倍率で20-17あたりのナンバーのトリプルに叩きこめるかが鍵となります。

もちろん基本的には1,2,3...と低い数字からあけていきます。ただこのように順番にあけていくと、中盤でナンバーがスカスカになってきて隣に外せないプレッシャーがかかってきます。
なので順番にこだわらず、8,11,14,9,12なんでいう順番でいくのがオススメです。5500点というのはそんなにシビアな数字ではないのです。
狙うのは終盤までは基本シングル、16,17あたりからトリプルを狙います。このときに二回か三回トリプルに絡めば最後のブルで5500点のチャンスがきます。根性で入れてください。
僕は10回ほどかかりました


2.701セパレートブル
これはとくにいうことはありません。ひたすらトリプル20をあわせていきましょう。またアレンジも確実に。
とにかく投げ放題組は1ゲーム200円のプレッシャーとの戦いです。
根性で入れてください
僕は二回クリアするのに20ゲームちょいかかりました

3.クリケットカウントアップ
これもひたすら入れるだけなんですが、スタッツ5.1以上というのはブルも含めてのスタッツなので、レーティング14ほどではかなり厳しい基準だと思います。ちなみに点数では750点ほどとれればクリア出来ます。

ただカウントアップ1000をトライしたことある人ならわかるようにこの手のやつは終盤のプレッシャーがハンパないです。

しかもプロ試験ですから、点をみながら次はシングルで置きにいこうとかそういうのではたぶんピヨって外します。点の確認はせずに無心で叩き込んで下さい

僕は二回クリアするのに20ゲームかかりませんでした。難しくて逆に緊張しなかったんでしょうか


とまあ、こんなとこです。漫画喫茶で一人投げ放題が好きな人もぜひ目標にしてみてください。
やっぱり何かのプロになる機会って普通はないですから
人生の引き出しが一個増えると思います



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