朝陽を浴びて 2016-12-11 01:54:58 | SMCTakumar 35/3.5 養老山地の裾をトレースし、晩秋の記録を残します。 3両それぞれ別形状の台車を履き、かつての吊掛け時代の雑多感ほどでは無いにしろ、養老線らしさは健在です。
東海じゃらん号に遭遇 2016-12-09 01:48:18 | SMCTakumar 35/3.5 これもまだまだ11月の撮影分から。 晩秋の山裾を東海じゃらん号が駆けて行きました。 久し振りのペンタ機で、シャッタータイムラグの勘が戻りません。
飛騨川と共に、ひだ号。 2016-12-07 01:45:24 | SuperTakumar 150/4 ひだ号と飛騨川を写し込める場所を探し、たどり着いたのがここでした。 ロケハンの経験も積んだ事で登り口までは比較的楽に到達、しかし、その後の登坂は結構大変でした。その道の猛者からすればこのくらいは朝飯前なんでしょうけど。登りに時間を要してしまい、レンズも構図も定まらないうちにタイムアウト。その時着けていた150mmのTakumarで勝負をかけました。結果的に高度不足、手前の前ボケは要らんかった気がします・・・。 逆光にはちと弱いSuperTakumar、手持ち撮影のため手をかざしての遮光も出来ず、現像ソフトでコントラストを最大限まで弄って調整です。
秋空、紅葉にはちと早し 2016-12-05 01:04:57 | SMCTakumar 35/3.5 空、川、岩場に鉄橋に列車。主題無し。 言わずと知れた有名撮影地ですが、レンズ選択を間違えるとこうなる、の失敗例となりました。 現実には、駐車直後に列車が来てしまい、交換している暇が無かっただけなのですが。 せめてもう少し紅葉が進んでいれば救われたかもしれません。
高山線、再訪 2016-12-03 01:37:36 | SMCTakumar 35/3.5 12月に入っておりますが、記事はまだまだ11月の撮影分です。 先日の記事から思い出し、7年振りにこの場所を訪れました。 口径49mmで小振りなTakumarでさえ通せない金網で遮られた場所ですが、ライブビューに連写モード、万歳の構えと、工夫すれば何とかなります。 経年変化に季節的要因も加わり、違った画になってしまった印象です。