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EnTaku

気楽に撮ってます。

センロクを見おろして

2016-05-25 01:43:35 | SMCTakumar 135/3.5
先日の150mmタクマーでの撮影画像を色々チェックしていたら、あの位置を通過する際にシャッターを切るのも面白いかと、川面も構図に入れようと考えると135mmの出番と踏んで、登坂です。



何処にいるでしょうか?



この時間、手前はどうしても電線が目立ちます。



空気が澄んでいれば電線をカットした構図にしたいところです。湿度自体はそれほどでもない感じでしたから、この日の霞み具合はきっと西の国からの贈り物でしょう。

SMC-Takumar 135/3.5

2015-11-29 01:29:06 | SMCTakumar 135/3.5
1年前のレビューでは出番が多い方と書き記しつつ、記事数があがっていないレンズです。と言うのも、撮影箇所がほぼ決まっていて、同じ列車ばかり撮っておりまして・・・。
子供撮りするのも105mmまでが限度と言うこともあり、ほぼ鉄撮り専用と化しております。




レンズは「SMC」ですが、被写体は「Super」です。リニューアル工事が進捗しているパノラマスーパー編成ですが、機器流用車である1130系はそのまま廃車へと進みそうです。


さよなら7000系、南海電車。

2015-08-07 01:56:59 | SMCTakumar 135/3.5
今年の夏は南海電車が異常に盛り上がっている様相ですが、早めに撮影を済ませたので悠々と過ごす事が出来ております。


過去に撮影した分を見返してみると何点かありました。今回はSMCTakumar135mmでの撮影分を挙げていきます。この時はサザン号等の優等列車をメインとする本命列車をPENTAX SVに200mmタクマーを組み合わせて撮影、デジは練習電のみEF-S18-200ISでしたが、一部は135mm のタクマーでも撮影しておりました。


増結編成同士で4両組成された、普通列車。


急行幕は朝方しか見られない貴重なモノだったと記憶しております。




2013年5月、言わずと知れたポイントでの撮影です。フルサイズ200mmに合わせたデジ135mmでしたが、右側の架線柱の処理は完全に失敗です。捨てゴマでもしっかり構えなければと、反省しきりです。

GW最終日、山陰線遠征。(3)

2015-05-29 01:15:52 | SMCTakumar 135/3.5
5月6日の撮影です。

この日の勝負レンズは135mmとして挑む事にしましたが、試し撮りなど重ねるうちに、ピントに若干のムラが見られる事に気付きました。左下のほうが妙にボケる感じです。どうやら、先日の無限遠調整時に、勢い余って後玉を分解してまでレンズ清掃をした事が逆に仇となったのかもしれません。


先の鍼灸大ストレートで、きのさき4号は55mmから135mmに換装し、ホチキス(転落防止柵)1スパン分奥で試してみました。

縮小して掲載しているのでブログでは判りにくいですが、左下の草群のボケ具合が妙な感じ、肝心の列車も甘ピンで、シャープネスで誤魔化しています。


背面液晶が小さく、そして粗いKDNを使っているので、帰宅後のPC確認でないとピン具合が判らないのが残念、結局この後の本命きのさき6号は大事をとって55mmに戻して撮影した次第です。



そして、コイケヤストレートできのさき8号を105mmで撮影した後、いよいよ今回の遠征で最も狙いたい列車を迎えるべく、場所を若干移動しました。右向き列車であれば左下のボケの影響も無さそうで、135mmのTakumarで決める事にしました。

練習電で確認、頭にから延びるゴルフクラブをどうしようかな?


本命、はしだて1号。結局、アイアンは処理できず。105mmでもよかったのかもしれません。





この後、大移動して上川口へ。381系が振り子を効かせてカーブを通過するシーンを撮りたく、135mmで狙いました。


きのさき5号。振り子も各車バラつきなく効いているようで、何よりでした。


直立していない左の電柱はプリント時に消えてしまうので、プリント後も残るビームの水平と、奥の電柱の垂直具合のバランスを見ながらセッティングしています。