とのさま日記なるもの

思いのすべてを書きます

私が何故ここまで卒業を願ったのか 備忘録 長い文章です

2023-08-26 11:35:48 | 考える
おはようございます

昨日は病院を卒業出来て嬉しいです
このブログにも胆管炎にはじまり入院、手術のことを書きました
私の思いも書きました

もう振り返らないようにもう一度心を整理したいと思います

3月末 みぞおちに激痛 かかりつけの総合病院内科を受診
CT エコー 血液検査で胆管炎と診断
外科の先生にも診て頂き
こちらでも手術ができるけど手術が少し先になってしまう
緊急性が高いので大きい病院を紹介します
ちょうどコロナも下火でストップされていたオペが増えたようでした

翌日、大きい病院受診、入院
詰まっていた石が流れていて胆嚢摘出予定で一旦退院

そのご1月かけて検査が続く
6月頭で手術決定

6月 手術を前に流行病に感染
   後半に延期

そのときの大きい病院の外科の先生 この方は私の主治医で執刀医確定

6月24日入院
  25日になぜか主治医の名前      の札の上に知らない先生の名前がマーカーでなぐり書きされて
??ってなった
 手術の同意書が見当たらないといって看護師さんたちが慌てる
私も夫も説明を受けたときにサインして説明してくれた若い医師に渡しました

でも、看護師さんは夫が持って帰ったかもとかどこかに私が入れているとかで部屋のクローゼット、カバン、書類を入れていた袋を私の意思確認もせず勝手に開けて探しまくる

私はここで一番目の不信感
勝手に開けられるの?
一言
クローゼット開けても良いですか?カバンを見てよいですか?とかないの?
結局は医師が手元に持っていて看護師さんに渡していなかったとのこと
何やねん!

6月26日手術
 午後2時 歩いて手術室へ
 初めての全身麻酔、ドキドキ
 担当看護師さんと
3回本人確認、手術内容尋ねられますからね~って
私の緊張を解くためにこう言いましょうかとかオペ室に向かいながらも練習
背中を撫ぜながら付き添ってくれて、看護師さんもいろいろな方がおられてこの方は天使に思えました

初めて見るオペ室
緊張MAX
手術のベッドに座り
最後に3回目の質問

しっかり答えましたが…

するとたずねた男の人が私が答え終わらないうちに

はいはい
ご立派なご回答でした!!!

はあ〜 なにそれ
振り返ったら
ああ〜説明してくれた先生だ

なんか物凄くその言葉にムカつき
もう手術しない!って叫びそうになる

しかし
麻酔科の先生がとても優しくて?そのまま麻酔かかって病室で目覚める

一晩痛さで眠れなくて
でも、翌日は痛いけど離床できて順調

退院も不安ながら決まり早すぎて不安

とにかく外科の先生は忙しいのです

その後外来はその若い先生
私の中ではあの手術時のあの言葉で不信感しか無くてね

手術の傷は言えても何故かお臍の炎症だけが残り
受診するたびに先生も頭抱えてた
いろいろしたけど酷くなるばかり
私も不安で
先生、どうしたら良いですかと尋ねる
先生は
今、考えてる!って

もう完全に不信感と不安

心で
最初の私の主治医やった先生に診てほしい…

画像診断も必要かもって仰ったけど
大きい病院なので予約取らなきゃだめで
ああ〜また予約取って後日来ないとあかんのか〜と内心で思う

結果は画像診断、血液検査も何にもなくてね
私がお薬はありませんかって尋ねてやっと出してくれて
18日間飲んでなんとか治まって昨日の受診でした

先生は薬をやめたらまた炎症するかも知れないと

いやいや
もういいのです

確かに再発の心配は私も考えていました
でもね
でもね
私の精神がもうついていかないのです

夫はもう1回診てもらった方が良いって言ったけど

無理なんです
夫は持病であの病院に毎月通っています
運転できるし
先生との信頼関係もできているけど

私はもう無理なんです
あの入院期間、毎日泣いてました
個室だったから声も上げて泣いてました
うつ状態
コロナ禍もあり家族の面会もままならない

たまたま看護師さんが部屋にきてそんな私を気遣ってくれるけど…言えないし

昨日は
私のお臍の状態が良かったので先生はとても喜んでくれて笑顔だったし冗談もいってた

また具合が悪くなったら僕の診察日に予約を入れてくださいねって優しかった

ありがとうございました
先生

それしか思えなくて

私も笑顔で
お世話になりありがとうございました😊って言えた

私の体は胆嚢ロス 毎日お腹は不調
私の心 胆嚢ロスは受け入れたけど精神がだだ下がり

過去は変えられないから諦めて
お臍炎症再発にならないようになんとか頑張る(何をどう頑張る?)
その時ように布石をはらねば

数日前に皮膚科に行ったときに先生にもお臍のことを相談
心配な時は来てくださいと仰ってくれました

次回は次にいくかかりつけの総合病院の内科の主治医に相談する予定

もう忘れたい

この間
神戸の病院で専攻医の方の自殺の労災が認められたとのこと

確かに若い先生は大変なんですね

私のわがままな考え方でしょう
でも、
病気の時 医師との信頼関係
これが一番大切だと思うのです

もうお世話になりたくないけど
またお世話になる時がくるかもしれないです

みんなが心の余裕がなくて=忙しすぎ

サンテレビでやっていた
「白い巨塔」
そこまでいかなくてもいろいろあるんやろうなって感じました

長い文章でごめんなさい




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