一つの疑問が頭の中に浮かんでいます
私はまだまだ覚悟も何も出来ていないのです
誰しも老後のことを考えます
30歳や40歳で真剣に考える人は少ないと思います
しかし
人生も還暦を過ぎた頃から漠然としていた不安が現実味を帯びてきます
若いときは情熱で物事をやり過ごしてきました
私の年齢ではかなりの努力と気力がなければ情熱っていうものはわきません
恋人が夫婦となり
熱い愛情が思いやり、労りあいに変わっていく
そんなものだと…
夫婦は愛情だけでなく信頼関係も必要です
私には時々わからないことがあります
人は優しさだけで良いのでしょうか
お金とかでもなくて
信頼が出来るか出来ないかで違ってくるのではって思います
信頼関係は
半分無くなると
互いに不安になり
寄り添っていけないでしょう
もう人生30年も40年もありません
健康寿命を考えたら10年ほどかもしれません
その10年を生かすも殺すも私次第なのです
そう考えたら
色々と考え直すときなのかもしれません
変な夢でうなされる生活は考えてみたら私の生き様にはあいません
過去を振り返っても仕方ないので諦めます
人生最大の汚点だってもう夢にさえ出てこなければ過去のことなのです
自身に思い切りが足らないのできっと忘れかけた頃に夢で思い出すのでしょう
同じ過去なら懐かしい故人の夢を見たいと思います
あの凶暴とも思える人達の事など微塵も考えたくなく
夢なんて見たくないのです
トラウマに近いものなんでしょう