ある方のブログを読ませて頂いてハッとした気づきがありました
なんでモヤモヤするんだろう
○の言葉にイライラするのは何故だろう
何かを頼まれたりしてそれを持ってきたり
○を迎えにでたら
「はい、ご苦労さん」
この言葉だったら良いのにと思ったのです
「ありがとう」
確かに
○のお身内も
私が行ったら帰りに
「はい、ご苦労さんでした」
別に相手は年上だしそんなものかと思いながらも
いや、違うよな〜ってずっと思っていたのです
「また、おいでね」
「今日はありがとう」
この言葉だと良いのでは？
まるで私がイヤイヤ行ったり来たりしてると思われてるのか
よく分からないけど
「ご苦労さん」って
べつに苦労などしていないよ
「ご苦労さん、ご苦労さん はいはい」
ハア〜？
まだ
「お疲れ様でした」のほうがよいかも
相手に悪気はないのだけどね
私も気をつけて言葉は慎重にせねば
相手を傷つけてはいけませんね
知らず知らずに口から自然に出てしまう
関西に生まれ住んでいて
言葉は関西弁
関西も広いから一括りでは関西弁とは言えません
最近、東京の従弟と電話でよく話をします
東京生まれの東京育ちの従弟
言葉が全く違いますので
私の言葉が物凄く自分の耳に響くのです
この言葉はあかんな〜って
でも、自然に喋れば喋るほど関西弁になります
テレビのドラマとか標準語だから耳に馴染みがあるけど
ほんまもんの関西弁で喋る私の言葉は彼にはどのように聞こえているんだろう
関西育ちの人としか話すこともあまりないので
自分でも気が付かないのです
この気づき
不思議に心に入ってきました
