普通であることの幸せ。

地震の影響がここまで大きいとは。。。
いつになったら普通の生活ができるのでしょうか？

被災地で小学生の女の子が「今までが贅沢だった。幸せすぎた」と涙ながらに
カメラの前で話してました。

小さな女の子の言葉とは思えないくらい、今回の地震で
普通のありがたさ、普通であることの大切さを考えさせられました。

実家の友人の子が、親元を離れて下宿をしていて、
心配でメールをしたことろ、
「ガスも電気も止まっているから、実家に戻ります。福島はもうダメです」と。
２０歳の子が、これからの人生を悲観してるメールを見て、
可哀想で。
実家の姪や友人、心配です。

我が家は地震の揺れと計画停電くらいの被害です。
１日にわずかの配給しかなく、暖も取れずに避難してる方が
沢山いる中、普通に生活していて良いのかと
思ってしまいます。

その中で、悲しい事ばかりではなく、
今日は４日ぶりに壊れた家屋から救出された年配の女性。
広島の愛護団体が、動物を保護している映像を見ると、
涙が出ます。
何もできない私だけれど、節電・募金の協力はしようかと思います。

被災された方に１日でも早く、笑顔が戻りますように

少しだけ癒される写真を
我が家のわんずも時々不安そうな眼をします。
ただ、長老のミッキーは何事にも動じない、
悟りの境地です。



「あたちが貰ったおもちゃ、取られました」



珍しい、ミッキーとスーのツーショット。