昨日は(7/31)久しぶりに飛行機もっていこうと思ったのですが、予想に反して素晴らしい晴天になってしまい、諦めてしまいました。で、アーバンの尾翼のフィルム張りをやって、終了です。
やはり難しかったのですが、小さなパーツごとに貼り分けていくうちにやり方が解ってきて、最初のパーツと最後のパーツの出来栄えは別人がやったのではないかと?思えるほどです。
後は組み立ててメカを乗せ、設定をすれば完成となりますがこれがいつになるのやら。
昨日は(7/31)久しぶりに飛行機もっていこうと思ったのですが、予想に反して素晴らしい晴天になってしまい、諦めてしまいました。で、アーバンの尾翼のフィルム張りをやって、終了です。
やはり難しかったのですが、小さなパーツごとに貼り分けていくうちにやり方が解ってきて、最初のパーツと最後のパーツの出来栄えは別人がやったのではないかと?思えるほどです。
後は組み立ててメカを乗せ、設定をすれば完成となりますがこれがいつになるのやら。
外注に出していた主翼のフィルム張りが出来たと連絡がありました。預けてからきっかり1週間です。
なんとも立派に貼ってあります。薄くて扱いにくいフィルムは私なら途中で投げ出してしまい、アーバンそのものの完成もおぼつかないことになっていたでしょう。ありがとうございますTさん。
で、途中飛行場に寄ってみました。車の外気温計が34度を示していたので誰も居ないだろうと思っていましたが、なんと、3人のメンバーが来ていました。ATー6レーサーの修理後の飛行だそうです。滑走路の芝が伸びていて離陸滑走もスピードが乗りません。無理にアップを引いてしまったので、あわや失速墜落と思わせましたが何とか上昇。無事に戻ってきました。しかし船頭が多くて船も山に登るような光景は反省です。
芝の上だと気温は32度まで下がりましたが。日差しが厳しくて私は20分ほどで退散しました。土曜日は予報によると曇り空らしいので、飛行機を持って行きましょう。
そう言えば、私のタイガーモスは電気の大食らいで、なんでだろうと思っていましたが、どうやらサーボのトルク不足のようです。舵面の振動を抑えることが出来ず、無理やり抑え込もうと頑張って電気を使ってしまっているようです。サーボが新しいうちはまだ良かったようですが、使い込んでいくうちにポテンションメーターにガタが出てきてますます電気を使ってしまう状態のようです。ああ、サーボの更新にお金が飛んでいきます。救いは3個で済むことでしょうか。
今朝がた主翼のフィルム張りが完成したと連絡がありました。私の手抜き工事を処理したりと余計な手間をおかけしたようです。
と言うことは私の仕事に発破をかけなければなりません。なので、昨日に続いて胴体のフィルム張りです。
何とかごまかしながら胴体のフィルム張りを終了しました。
完成と言わないとこが味噌です。
機首部分の皺は皆さんどうやって処理しているのでしょうか?ARFのキットなどどうやればこんなにも綺麗に晴れるのか不思議です。それにしてもオラカバを貼るときにいつも嫌になるのは刃物の寿命が極端に短くなってしまうことです。カッターの刃は折れば良いのですが、鋏はそうはいきません。1機貼り終わるころにはほぼ使い物にならなくなっています。何とかならないもんでしょうか。
久しぶりに飛行場に行ってみました。雨が続いていたので状況は良くないと思っていましたが、この日は行く途中から豪雨になったりして最悪の状態は予想していました。こんな状況です。
水浸しですが、滑走路はきれいに整備されていました。この時期なので雨の合間に整備してもらっているのですね。頭が下がります。
さて、変わって製作中のアーバンですが、主翼のフィルム貼りを外注するべく出かけました。主翼とフィルムを手渡してお願いしてきました。
と言うことは残りの部分は自分で貼るということです。手始めに胴体からですが、やはり時間をかけないときれいに出来ません。やっとのことで後ろを貼りました。
恥ずかしくてアップにできません。アイロンの温度が設定温度になるのもじれったいし、ドライヤーで温めてゆるみを取るのもじれったい。全く気長にやるのが苦手です。最後まできれいに出来るのでしょうか?
漸くすべての部材が完成。生地完になりました。あとはフィルムを貼って組み立ててメカを積めば飛べます。
しかし、私は気が短いのでフィルム貼りは超苦手です。特に半透明の薄いフィルムを貼るのはきっぱりと絶望と言えます。となれば頼るのはやはりプロの職人さんです。主翼はお願いすることにしました。クラブにこんな人が居て大助かりです。胴体はオラカバを使うので何とかなると勝手に期待していますがどうなることやら。
堂々とこんな写真を掲載していますが上反角が左右で若干違います。
しかし、このような機体を完成までこぎつけようとここまで出来たことで、ああ!良かった。と思うことにします。でも失速特性は無茶苦茶なんだろうなぁ。
図面を見ていて気になったのは、設計年次が古いのでしょうね。推奨モーターは400クラスのブラシモーターにギアダウンの設定です。そのモーターの取り付けはプラスチックのカウルにべニアを介しての取り付けです。現代の強力なブラシレスモーターではグラスで補強しても長持ちしないでしょうね。と言うことは将来はバックマウントで胴体に取り付けるように変更しなくてはいけないのでしょう。