久しぶりの投稿です。
昨年は大事な友人や同級生の3人が亡くなり、酷く落ち込んでいました。
今年に入り新型コロナのせいで飛行もできないので、新しい機体を製作しました。
漸く飛行できるようになったので飛行場の再開日3月5日に向けて最終のチェックをしたいと思います。
その飛行機はryan PT-22です。シーガル社のARFです。ラジコン技術に安藤さんが記事を投稿したものです。
但し、私のエンジンはグロウ燃料のサイトウFAー180を使います。
本当はFA-200R-3を使うつもりでしたが、3気筒の見栄えは最悪だとクラブの皆にこき下ろされて意気消沈。
仕方なくタイガーモスにお願いしてエンジンを貸して頂いています。
最近のシーガル社の製品は良くなったと言われ、実際にチップマンクなどはとても良い製品です。
しかし、私のPT-22はいまいちでした。エンジンカウルやプラスチック部品のトップコートがパリパリと剥がれてしまい、
クリアウレタンを再塗装しました。
後ろにはリンケージが悪くてやたらと電気を消費するので放置しているタイガーモスです。
今はエンジンを召し上げられてPT-22に貸してあげてます。(笑)
主翼を取り付けると取り回しが出来なくなるので、フィールドで撮影して再度投稿しましょう。
そして、今日から手を付けたのがこれです。
と言ってもこれだけじゃあなんだか分かりませんよね。
とにかくこれがキットの全てです。主翼スパンが1800mmも有ります。
作業が進むにつれ写真をアップしますのでお楽しみに。(して頂けるかなぁ)