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Hi! from Shiga 信楽の器と私の日常

米国ヒューストンから滋賀に移り住んで2年。子育て、信楽焼の器販売、自宅英会話、、、楽しいこと満載の甲賀Lifeです。

陶房への道

2007-07-10 10:37:39 | 陶芸系
藤本秀さんの陶房へぐい呑みを見に行きました。
雨が降ると、いつもは小さな小川の水かさが増します。
私の車では入れないところなので、ザブザブと水遊びしながらの道のりとなります。
・・・とっても綺麗な水なので、大歓迎なんですけどね^^

そして、ここ数週間のうちで、すっかり草木が伸び、なんだかジャングル状態。
道幅が狭くなったような・・・。草むらでカサコソ音がすると、ちょっとこわい・・

東京での個展を終えて間もないためか、ワーカホリックの藤本さんも少しゆっくりされていたような、、。
東京での出来事を聞き、そして、お留守の間の信楽での出来事をお話ししていました。

個展でも自分の思うとおりの世界が作れるわけではない、、、とおっしゃる藤本さん。
もっと自分の思いを表現できる場所が欲しいなぁーーと。
で、今、ホームページはどうだろうかと思案中だそうだ。
それは、きっと素晴らしい世界ができることだろうと賛成するものの、
妥協を許さないであろう藤本さんにとって、ホームページに手を掛け出したら
どれだけ時間が必要となることか・・

でも、作家さんたちは独特の世界観を持っているので、
自ら綴る言葉や、創り上げる画像って、すごく興味あります。

私がお客様とのやりとりを作家さんたちに話すせいか、皆さん、かなり
ネットの世界にも興味をもたれてます。
さてさて、どなたのサイトが立ち上がるでしょうか。

器を使う側にとって、作り手の声が聞こえるって、なかなか
魅力的ではありませんか?
私も微力ながら協力してみたいと思います~

美しき滋賀~

2007-07-09 10:18:32 | お出掛け
昨日は、1時間ほどドライブして、米原市にある
「醒井養鱒場(さめがいようそんじょう)」
へ行きました。

まず、米原インターを下りた頃、お腹の虫が「ぐーーー」。
「イタリアンレストラン800M先」という看板があったので、寄ってみると、おいし~っ。まんぞく。

そして、「醒井駅」から「養鱒場」方面へ。
緑が深くなり、渓谷へ。
岩肌から湧き水が出て、柄杓が置いてあったり、なんとも澄んだ場所。

「養鱒場」は、なかなか広い。
釣堀の他、展示場、飼育池、チョウザメ池などがあり、また、
「ふれあい河川」という浅い人口河川には、めっちゃ大きな虹鱒とともに、
子ども達が、パンツをびしょびしょにしながら遊んでいます。

敷地内を流れる川にも立派な虹鱒、アマゴ、イワナなどがいっぱい。
50円でエサを買うと、あちこちで餌やりができます。
イキのいい魚がばっしゃばしゃ集まってきて、Fun Fun Fun!!

スタンプラリーをしたあと、「ふれあい河川」で、娘とパパは魚をつかもうと大奮闘。
悠々と泳ぐ大きな虹鱒。
すぐ手でつかめそうなのに、余裕で人の手から遠ざかります。
足が痛くなるくらい冷たい水で、気持ち良さそう~!

それから、釣りを体験。入場料が一人50円。竿とエサ付き。
釣れた魚は、全部持ち帰らなければならないとのことで、躊躇していましたが、
その場で綺麗に調理してくれ、氷と一緒にクーラーボックスに入れてくれるのです。
「んじゃ、今夜のおかずにしてみようか」
と、挑戦。
娘が立派な2匹を釣り上げ、1400円ほどを払って、持ち帰りました。

で、Rainbow troutのハーブソテー、トマトサルサ添え、って感じのディナーになりました。

そうそう。カナダの山小屋でRainbow troutを食べたとき、身がピンクだったので、失礼にも
「これは、サーモンなんじゃない?」
と聞いてしまい、
「本物のRainbow troutはピンクなのよ」
と言われました。
(ヒューストンのニジマスは白かった!)

昨日のニジマスも、ピンク。クーラーボックスから取り出した身は、
ピーンと背筋が伸びていて、固かったです。
もちろん、とっても美味しく頂きました~

そんなわけで、思わぬ収穫。
「醒井養鱒場」。水も空気も緑もほんとに綺麗な場所でした。
滋賀っていいとこ、いっぱ~い!


カラオケ・ものまね大会

2007-07-06 15:27:23 | 子育て系
娘が学校のカラオケ大会に出るというので、盛り上がった我が家。
HoustonでのOLママ友達、Fumieちゃんが、娘のタレントショー出演でえらく盛り上がっていたことを思い出し、
「私も衣装の用意してあげなきゃいけない?!」
と思ったくらいでしたが、
「恥ずかしいから普通でいい」
と、娘の拒否にあい、
手首につけるボンボンだけを作ってあげました。
(お友達3人で歌うとのこと、3人分

児童会主催で、お昼休みにチョロンとやるだけ、と聞いたのですが、
先生にお願いして見に行くことに。>親ばか??

こっそり観ようと思ったら、パパが
「ビデオ撮影お願い」
と。
「えーーー、恥ずかしいー」
と反対したのですが、
「君の恥ずかしさなんて、一瞬。でも、ビデオは一生。」
と厳しい口調。>かなり親ばか??!

そんなわけで、行って参りました。
まぁ、、、
「へ??」と言う間に終わってしまいましたが、
大勢の前に登場した唯一の一年生チームということで、拍手です。

休み時間に練習したりして、3人力を合わせた、という努力が素晴らしいですね。
まぁ、それが充分実るには、時期早し、ってとこでしたね、今日は^^。
でもでも、あとから、ビッグハグです^^

ミーハー?!いえいえ、英語の勉強

2007-07-05 14:09:16 | 英語クラス
あはは。パイレーツ オブ カリビアンを観て、すっかりウィル・ターナーにはまりました。
でも、一足遅れたため、来日時のインタビューなど全く見逃してしまった、、、
と、悔しがっていましたが、インターネットって便利~
いろいろ見つかりました。

ここでは、アジアプレミアム、そして、「学校へ行こう」まで観れた。むふっ

おぉ、Orland Bloom、美しいなぁ、と思って、ちょいと調べてみると、
すごーい。ファンサイト、充実してますね。

これは、Orlandによる「Lord of the rings」の撮影日記のようなものらしく、読むと楽しいです。

こちらでは、TV Show、インタビューなど。いやぁ、集中。

ただのミーハーだと笑うなかれ。
これが、とっても良い英語の訓練になってます。
だって、戸田奈津子さんの訳を通してなんて聞きたくないじゃない。どんな単語を使って話しているか、などなど、じっくり聞いていると、英語の世界に入れます。
(まぁ、すべて聞き取れるかというと、ちと厳しいけどぉー。がんばろ。)


ESLの学生時代も、「新聞記事を読み、まとめる」という宿題は辛かったけど、レシピやエンターテイメントなど雑誌なら読めたもの。

パソコンに検索暦が残るため、娘に
「ママ、パイレーツオブカリビアン、見てたでしょ」
と言われて恥ずかしいけど。。。でも、
「英語の勉強よ!」
と開き直るママですっ

ちなみに、Orland、インタビューの受け答えはとっても紳士的。
パイレーツの映画の中と、TVのインタビューの時とは、アクセントが違う。役者ですね~。
あはは、やっぱりただのミーハーか。

さてさて、本日のクラスの準備をしなければ・・

梅ワイン

2007-07-04 12:57:23 | 陶芸系
先日、キャンプからの帰り道、紅葉で有名な滋賀の永源寺付近を走っていると、
「ひとみワイナリー」
の看板が。
付近にはブドウ畑があり、そして「美味しいフランスパン」の文字も見えたので、興味津々。立ち寄ってみました。

あれこれあれこれ試飲させていただき、私が選んだのはこの一本。
本当は、「ん、うま~い!」という赤ワインが別にあったのですが、
予算の都合上、、、、、、
でも、梅の香りたっぷりのこのトロ~ンとしたワインも美味!
いわゆる、アイスワインやマスカットワインのよう。
とはいえ、あまり呑める方ではないのです。
たっぷりの氷を加えて。。

さて、氷を加えるとなると、ワイングラスって、冴えないかんじ。
そんなとき、、、
こんな焼酎カップ、フリーカップ、なかなかいけると思いません?!

Mika's Selectionに新しい作家さんが登場です。
綺麗な人ですよ。山本泰三さん。
ほんの数点なのですが、冷たいものに合う器たちです。
お皿とカップ。どうぞご覧下さい~<こちら>

夏の始まりはキャンプ!

2007-07-02 15:37:01 | お出掛け
この週末は、憧れのキャンプ場、三重県「青川峡キャンピングパーク」へ出動しました。
脅威の晴れ男である旦那のおかげで、お天気にも恵まれ、2007年、我等のキャンプは無事、楽しく幕を開けました。

このキャンプ場、幼稚園のママ友達の間でとても人気な場所なんです。
そのわけは、行ってみて納得。
ものすご~く綺麗。
キャンプ場の方々が余程頑張ってお掃除してくれているのでしょう。
炊事場の電灯にもクモの巣、目立たず、トイレもピカピカ。

梅雨だということで、今回はログハウスだった私達。
こちらも、床暖房、冷房完備で、室内ぴっかぴか。
広いデッキがあり、そこに広い炊事場と、テーブルと椅子が備え付け。
これは、すごい気配りです。
アウトドアー苦手な綺麗好きな方でも楽しめます。

そして、目の前には浅い清流が。小さな子どもでも危なげなく遊べます。
また、後ろに迫る断崖絶壁は、
「や~ん、ここはカナダかザイオンか」
と、しびれるくらい素晴らしい景色。
蚊が居なかったのも嬉しい。

帰りは、石榑峠を越えて帰りましたよ、佐々木さん。
見晴らし最高!
あちらこちらに湧き水が小さな滝を作っており、とても神秘的な景色も楽しめました。
日本の山って、かっこいい!