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Hi! from Shiga 信楽の器と私の日常

米国ヒューストンから滋賀に移り住んで2年。子育て、信楽焼の器販売、自宅英会話、、、楽しいこと満載の甲賀Lifeです。

世界陸上、オープニングセレモニー!

2007-08-26 17:45:04 | お出掛け
世界のトップが大阪に来るのであれば、ぜ~ひ、行ってみよう、ということで、
開会式があった昨日、たっぷり長居競技場で遊んできました~

私が1時に、会場近くで仕事の件で打ち合わせがあったので、10時前に家を出ました。
会場の一駅前の駅前駐車場に車を停めて、一駅分JRに乗って会場へ。
ランチを食べて、私は待ち合わせ場所へ。
娘と旦那は、競技場前のブースへ遊びに出かけました。

開場前の3時、私もブースの並ぶ一画へ駆けつけてみると、汗ダラダラながらも
二人とも楽しそうにゲームに参加して遊び続けていました。
それから、会場に入り、席を確保。>自由席なので

競技場周辺には、いろんな国の人々がいて、そして、なんだか大きなイベント直前の
ちょっとした緊張感なども漂っていて、私はウキウキ。

強烈な西日のなか、準備を整えつつある会場の様子を楽しみながら、
開会式の始まりを待ちました。

いよいよ開会式です~!

人文字、チアリーダーズのパフォーマンスは、めっちゃくちゃハイレベルだったと思います。
もー、タダでさえ盛り上がっていた私達なので、すごーいすごーい、キャーキャーと。

しかーし、興奮はこれだけでは止まず、、、
ステージに4人組。 へ?ジャニーズ??と思って双眼鏡を覗いてみれば、、
な、な、なんと、雪組の男前衆ではありませんか!
きゃーーーーー!!!と奇声を上げていると、最後にミズナツキさま!
かっこいぃ~~~~!!!!!
もーーーMikaちゃん、大喜び。

でもでも、よーく見てみると、客席には、宝塚ファン、多しだったんですよ。
お隣のおばちゃまグループも、どうもそれらしい。

「水さん、キラキラのマスカラだわ~」
などと言っておられるので、思わず、『その双眼鏡、貸してくださいっ!』といいそうになりましたよ。ウラヤマシイ・・

そのままソプラノ歌手の素晴らしい歌声になり、煙の中から織田裕二。

なんていうのか、まったく何の予想もせず、何の情報も得ずに出かけた開会式だったので、すごく嬉しいサプライズだらけ、と言う感じでした。

なので、そのまま意気揚々と競技も楽しんできました。
陸上を観に行くのは初めてでしたが、いろんな競技が見れるのは面白い。
スピードは勿論、ハンマー、砲丸の重さも、伝わってくるものがありました。
室伏選手はかっこよかったなぁー。ガタイの良さに改めて驚いたとともに、お尻の大きさにもびっくり。

それから、各国の入場の場面では、200国が参加とのことだったけど、知らない国がいっぱい。
「Guam」があったのには、ちとびっくり。
なぜに??旦那は、香港Chinaと一緒じゃない?というけど、そう???

で、帰宅は夜中すぎ。
ものすごく汗をかいた一日で、すっかりくたびれ果てましたが、
今日は、昨日のテレビ中継のビデオで、もう一度おさらい^^

でも、チケット高いよねー。もっと安くして、満員にしたほうがいいのに、と思ったのですが、期間中、どのくらい動員できるんでしょうか。

では、今夜の100Mを楽しむために、早々にご飯にしましょ。


夏休み in パラオ あとがき

2007-08-22 14:01:10 | お出掛け
パラオからの帰国は、過酷なフライトスケジュールでした。
夜中の12時にホテルを出て、1時半の飛行機でグアムへ。
朝の4時半に着いて、7時半の飛行機で名古屋へ、、、という。

ツアーの人々はうまい具合に夜中までホテルの部屋に居られるよう
アレンジされているようでしたが、我々はそうはいかず、、、
3時にはチェックアウト。

ゆっくり遅いランチを食べ、夕方から街へ出かけました。
生憎のどしゃぶり。

パラオの道はぐちゃぐちゃで、それはそれは歩きにくくて、
しかも、ダウンタウンはラッシュアワーで、結構な交通量でした。
・・・道が狭いから、Busyな感じがしたんだけど

基本的に優雅な雰囲気はしない町です。
自然のなかで質素な暮らしを営む人々なんでしょうね。
簡素な手作りっぽいお家の軒先には、食事が出来るスペースが作られていて、
大勢でゆっくり食事をしている風景が浮かびました。
年間通じて28度前後の気候は快適です。
暗くなっても、家の前でのんびりおしゃべりをしている人たちをたくさん見ました。

でも、街なかに犬がいっぱいウロウロしていたのは、怖かったし、
パラオの人々は、大柄で人相がコワメめで、そして、あまりリッチそうではない、、
街灯が無いので暗い通り、、、
となると、ちょっと「ヤバイ雰囲気??」と感じてしまう自分が、悲しい。
安全で、優しい街らしいのですが、
ここがヒューストンだったら、タクシーから降りずに遠ざかる、、
いや、その前に、このタクシーには乗らない、、、
とか。

写真は、名物料理だそう。フルーツコウモリのスープ、ヤシガニ、シャコガイ。
コウモリがそのままの姿で入っているスープ。さすがに目の前にあるだけで、食欲が萎えました。
身も美味しいということで、すこーしナイフを入れて食べてみたら、確かにコーンビーフみたいで、まずくは無かったです。
鶏肉のように骨が出るまで食べるらしいですが、、、

ヤシガニは、身はぱさっっと、、ミソもついていたのですが、ちょっとあとを引く不味さ。付け合せの柑橘類をしぼったり、身を混ぜたりして食べると美味しかったらしいです。>事後情報。

シャコガイは、まぁ、貝のお刺身です。
20センチほどの3、4歳のものが一番美味しいらしい。

と、これらは、ホテルの人に聞いて行った日本人ママがオーナーのレストランで。
薄暗い店内には、地元の人々が大盛りの料理をゆっくり食べていましたよ。
私達がコウモリに驚いている姿を愉快そうに見ておられました。

小さな島々から成る、美しいパラオ。
また行きたいっ!
でも、私達のような観光客が行くことで、島を汚しているようで、
胸が痛いです。
先日、サンゴの白化が進行しているニュースをみました。
あのサンゴたちがずっと美しいままだといいですー。
そして、街の人々の暮らしがずっと変らずー。
温暖化、止めなきゃ!!
ゴミ、減らしたいから、なんでも一パックを大きくして~~~~





夏休み in パラオ - 海偏

2007-08-21 09:25:23 | お出掛け
朝から気持ちよく晴れた日、8時半にホテルを出て、
ツアーに出かけました。

カヤック、ジェリーフィッシュレイク、ロックアイランドでのシュノーケルが
付いた一日コースです。

快晴、ベタ凪の海。絶好のシュノーケル日和というコンディションでした。
雨季の最中には珍しいとのこと。運がよかったようです。

さて、ボートは快調に走り、パラオのイロイロな色の海、
マッシュルームのような可愛い島々をたっぷり見せてくれました。

このまま海上ドライブでもいいくらい!と、思った頃、無人島に到着。
まずは、カヤックです。

パパと娘が二人で乗り、私は一人。
マングローブの合間の浅瀬を、鳥の鳴き声を聞いたり、魚を見つけたりしながら
水面をすいすい進む、、、、めっちゃ気持ちいいっ!

50分ほど楽しんで、またボートに乗って、次はミルキーウェイ。
写真右上です。トロリとしたミルク色のマリン・レイク(潮の満ち干によって
海から切り離されたり、くっついたりする場所のことらしい)。
海底の真っ白な土に絶大な美白・保湿効果があるとのこと!
ガイドさんが、2メートルほどもぐって土を採ってくれ、それを塗る。
顔も髪の毛も真っ白にして、石膏のように乾くまで待って、ボートから飛び込みます。たのし~

それから、トイレのある無人島に立ち寄り、お昼ご飯。お腹は、ぺこぺこ。
日本食のお弁当を大変美味しく頂きました~

休憩後は、ジェリーフィッシュレイクです。
世界でも珍しい毒の無いクラゲが住むレイク。
ボートを降りて、なかなか険しい山道を上がり、くだり、、、ビーサンにはきついっ。
そうこうして、澄んだ深い緑色をしたなんとも神秘的な湖に到着。
薄オレンジ色のクラゲがいっぱい!
小さな小さなものから、大きなものまで、ぽよょ~んと泳ぐ姿がなんとも可愛らしい。とても不思議な世界でした。

それから、パラダイス・ポイントでのシュノーケル。
色とりどりのサンゴがお花畑のように広がり、また、スコーンと深い谷があったり。
おかげで小さな魚から、結構な大物までを楽しめる絶好ポイントらしいです。
サンゴの周りで平和そうに泳いでいる魚達の姿に、癒されました~。
サンゴは、とてもゴージャスで、どこまで泳いでも飽きないかんじ。。。

そして、帰り道に戦争の傷跡に寄りながら、ホテルまで。
パラオは、戦跡すべてをそのまま保管しているそうです。
ガイドさんの説明は、胸が痛むお話でした。




夏休み in パラオ - ホテル偏

2007-08-20 11:07:13 | お出掛け
さて、予定より一日遅れてパラオへ出発です。
パラオ滞在時間が減ってしまったのが残念で、空港で一応交渉してみました。
「帰りのフライトの日程を後ろにずらせない?」

「ずっと満席。一番近くて22日なら3席確保できるけど。」

・・・さすがに22日までとなると、仕事もお金もなくなる、、、と、断念。

さてさて、2時間ほどでパラオに到着し、パラオ・パシフィック・リゾートホテルへ。
我々にしては珍しく、リッチなホテルっ。むふふふ。
が、一日遅れたため、チェックインに少々手間取り、入った部屋は
「ちいさい・・・」

旦那は、鼻の穴を広げてクレームに行き、、、
Jr.スイートを手に入れて戻ってきました。
予約したタイプの部屋がいっぱいなので、4日間この部屋で過ごせるとのこと。
お値段そのままです。バンザーイ!!
ひろ~い。それに、お布団フカフカ~

ホテルは、プライベートビーチが目の前に広がり、周りはジャングル、
広い敷地にゆったりとコテージ風の2階建ての建物が並んでいます。
とても優雅で洗練されてる~
部屋から一歩出るとパームツリーとハイビスカス。
移動は、海のすぐ横を通る小道で、ゆった~りいい気分!

我々夫婦はビーチ大好きなのですが、6歳の娘がどこまでやれるかわからず、
オプショナルツアーは一つだけ。
あとは、ホテルと町を満喫するぞー!という旅程です。

それには、このホテル、最高でしたよ。
ビーチで、シュノーケルが楽しめたほか、シャコガイのプランティング、
中庭のFish pondで、エイ、コバンザメ、海がめ、ナポレオンフィッシュを初めとする熱帯魚への餌やりが楽しめました。

朝食ビュッフェは種類豊富だし、ランチにはプールサイドでのBBQが美味だったし、満足満足。


旅行のワンポイントとして、チップをケチらない、というのはいい心得だと思います。
ほんの1~3ドル程度多めに差し上げるだけで、俄然サービスがよくなります。
とても気持ちよいので、使い甲斐のあるお金だと思いますよ。

では、次は、オプショナルツアーの体験談へ続きます~



夏休み in パラオ - まずはグアム

2007-08-19 08:36:08 | お出掛け
貯まっていたマイルでチケットが手に入り、パラオに行ってきました~

9日・木曜日、旦那の帰りを待って家を出て、彼の実家で一晩。
翌日、セントレアからグアム経由パラオへ。
、、、行くはずが、グアムでの入国審査がパスできず。

一抹の不安があったアメリカ入国。
案の定、足止めされてしまいました。
パラオ行き飛行機をキャンセルされ、罪人気分で3時間。
アメリカの永住権を失い、パラオでのホテルをキャンセルし、翌日の飛行機を手配し、荷物を受け取って、、、
失意の中、グアムの地をふむ・・。

・・・と、この辺りの不幸な一幕はまた後日詳しくー。

「まぁ、グアムで一日楽しもう」
と、奇跡的にブックできたマリオットにチェックインし、
大盛りステーキを食べて元気を出し、
翌日はホテル前のビーチでシュノーケルしたり、空き空きプールや、
Kマートでのお買い物を楽しみました。

Kマートは、地元の人や観光客で大賑わいでしたが、
アメリカのモノモノを買う機会に恵まれ、ラッキーでした。

石鹸(アメリカの石鹸は匂いが濃い)、
チートス(カールのチーズ味を5倍くらい濃くしたスナック)、
英語クラスで使えそうなパズルやゲーム、
バグスプレー(日本のサラッとした肌触りのものと違って、べったりしますが、何しろ良く効く)
マカロニチーズや、ディップのもと
などなど、安くて重くて大きいものを$200も買い物しました。

ところで、信じられないことに、グアムの空港には、
ホテルの電話番号の載った情報が一切無く、JTBカウンターの人に尋ねても、
「ツアーの人々のお手伝いだけですので、ホテルの手配、情報提供はできません」
とかなり冷たくあしらわれました。

「今日はどこも満室だと思うわ」
と言ったAVISのお姉さんに
「可能性のありそうなところの電話番号を教えて」
とお願いして、際どくもブックできたホテルでしたが、
結果的にマリオットに泊まったのが大正解でした。
ホテル街のビーチの中では、一番魚が見れるところらしいし、
Kマートが徒歩圏内。送迎込みで$160は、不満無しでした~

おまけに、日本からの観光客が多いグアムにおいて、
メリタリー関係の長期滞在者が多いと言うマリオットは、
ビーチにもプールにも大型の人が多くて、
私だって、ビキニはずかしくな~い
「はげまされるわぁ~」
とニッコリでした

では、パラオ偏へ続く~

キャンプ

2007-07-30 10:38:06 | お出掛け
週末は一泊で奈良県みつえキャンプ場へ行きました。
大満足のキャンプ場。今まで行った幾つかのキャンプ場のなかで、一番かも~!

理由その1.
山の斜面を利用したアスレチック。ボブスレー、滑り台もあって、遊び甲斐有り!

理由その2.
オートキャンプ場はサイト数が少なくて、こじんまり。
でも、遊具目当ての小学校低学年の子持ち家族ばかりで、お友達がたくさん!

理由その3.
自然の中のキャンプでも、結構昆虫の少ない場所もあります。
ここは、運良くセミの孵化が見れたり、珍しいトカゲや沢蟹など
いろんな生き物と遭遇できました。

理由その4.
トイレはあまり良いコンディションではありませんでしたが、お風呂が良かったです。
洗い場、脱衣所が広々としていて、使いやすくて、スッキリ。

理由その5.川遊びが安全!

キャンプ場の夜は早い。
8時半ごろゴロリとし始めたら、雨!雷もゴロゴロと。
テントの中に雨の音が響き、少しこわかったのですが、意外にテントの中は平和でした。
雨のなかでのテントは初めてでしたが、ドキドキワクワク感を3人で楽しみました^^

晩御飯はお手軽にカレーをダッチオーブンで。さすがに速い。
あっという間にホクホクカレーができて、満足!

深い緑が美しい山に囲まれ、トンボがいっぱい飛び回る空を眺めてのご飯は、格別~
辺りはヒグラシの鳴声だけ。。。

気持ちの良い日本の夏の体験でした~

美しき滋賀~

2007-07-09 10:18:32 | お出掛け
昨日は、1時間ほどドライブして、米原市にある
「醒井養鱒場(さめがいようそんじょう)」
へ行きました。

まず、米原インターを下りた頃、お腹の虫が「ぐーーー」。
「イタリアンレストラン800M先」という看板があったので、寄ってみると、おいし~っ。まんぞく。

そして、「醒井駅」から「養鱒場」方面へ。
緑が深くなり、渓谷へ。
岩肌から湧き水が出て、柄杓が置いてあったり、なんとも澄んだ場所。

「養鱒場」は、なかなか広い。
釣堀の他、展示場、飼育池、チョウザメ池などがあり、また、
「ふれあい河川」という浅い人口河川には、めっちゃ大きな虹鱒とともに、
子ども達が、パンツをびしょびしょにしながら遊んでいます。

敷地内を流れる川にも立派な虹鱒、アマゴ、イワナなどがいっぱい。
50円でエサを買うと、あちこちで餌やりができます。
イキのいい魚がばっしゃばしゃ集まってきて、Fun Fun Fun!!

スタンプラリーをしたあと、「ふれあい河川」で、娘とパパは魚をつかもうと大奮闘。
悠々と泳ぐ大きな虹鱒。
すぐ手でつかめそうなのに、余裕で人の手から遠ざかります。
足が痛くなるくらい冷たい水で、気持ち良さそう~!

それから、釣りを体験。入場料が一人50円。竿とエサ付き。
釣れた魚は、全部持ち帰らなければならないとのことで、躊躇していましたが、
その場で綺麗に調理してくれ、氷と一緒にクーラーボックスに入れてくれるのです。
「んじゃ、今夜のおかずにしてみようか」
と、挑戦。
娘が立派な2匹を釣り上げ、1400円ほどを払って、持ち帰りました。

で、Rainbow troutのハーブソテー、トマトサルサ添え、って感じのディナーになりました。

そうそう。カナダの山小屋でRainbow troutを食べたとき、身がピンクだったので、失礼にも
「これは、サーモンなんじゃない?」
と聞いてしまい、
「本物のRainbow troutはピンクなのよ」
と言われました。
(ヒューストンのニジマスは白かった!)

昨日のニジマスも、ピンク。クーラーボックスから取り出した身は、
ピーンと背筋が伸びていて、固かったです。
もちろん、とっても美味しく頂きました~

そんなわけで、思わぬ収穫。
「醒井養鱒場」。水も空気も緑もほんとに綺麗な場所でした。
滋賀っていいとこ、いっぱ~い!


夏の始まりはキャンプ!

2007-07-02 15:37:01 | お出掛け
この週末は、憧れのキャンプ場、三重県「青川峡キャンピングパーク」へ出動しました。
脅威の晴れ男である旦那のおかげで、お天気にも恵まれ、2007年、我等のキャンプは無事、楽しく幕を開けました。

このキャンプ場、幼稚園のママ友達の間でとても人気な場所なんです。
そのわけは、行ってみて納得。
ものすご~く綺麗。
キャンプ場の方々が余程頑張ってお掃除してくれているのでしょう。
炊事場の電灯にもクモの巣、目立たず、トイレもピカピカ。

梅雨だということで、今回はログハウスだった私達。
こちらも、床暖房、冷房完備で、室内ぴっかぴか。
広いデッキがあり、そこに広い炊事場と、テーブルと椅子が備え付け。
これは、すごい気配りです。
アウトドアー苦手な綺麗好きな方でも楽しめます。

そして、目の前には浅い清流が。小さな子どもでも危なげなく遊べます。
また、後ろに迫る断崖絶壁は、
「や~ん、ここはカナダかザイオンか」
と、しびれるくらい素晴らしい景色。
蚊が居なかったのも嬉しい。

帰りは、石榑峠を越えて帰りましたよ、佐々木さん。
見晴らし最高!
あちらこちらに湧き水が小さな滝を作っており、とても神秘的な景色も楽しめました。
日本の山って、かっこいい!




サイクリング日和

2007-06-11 06:08:41 | お出掛け
我が家は、帰省で忙しい。

家が狭いということもあって、週末を利用してお互いの家へ、よぉ~く遊びに行ってます。
車で2時間というのは、なかなか良い距離です。適度に旅であり、適度に気軽。

さて、この週末は、お米とお野菜を頂きに、旦那の両親の元へ。
お姑さんたちは、週末だけ、岐阜の田舎の家で畑仕事を楽しみながら過ごすという生活を送っているのです。我々にとっても別荘のようなそのお家。ふふ

岐阜県、武芸川町。山と川が綺麗なんです。

土曜日は、ひどいサンダーストームで恐ろしい天候でしたが、日曜日には晴れ間が出ました。
娘の愛車を積んでいたので、サイクリングです。
田んぼで、おたまじゃくしなどを観察したあと、川原まで。
水かさが増えていましたが、鮎釣りが始まり、釣り人がいっぱい。
・・・おとり鮎を使っての釣り。くたくたになっている「おとり」。。。あれは、動物愛護団体から苦情はないのでしょうか??と、少し気になる。

それから、ばぁばの畑で収穫を。
巨大なキャベツ、レタス、ブロッコリーは、本当にみずみずしくて美味しい。
ジャガイモも皮が薄い、つるつるのものが採れました。
今夜から楽しみです~

もうひとつ。今回の収穫は、近所のレストラン。
「笑わず」という看板を掲げたログハウス。
今回初挑戦だったのですが、こだわりいっぱいのお店で、ハナマル!
自家製スモークチキンや、スペアリブがめちゃウマ。生ハムも、本物ですよ~。イタリアの味!手作りピザもぱりぱりで美味美味。
おまけに、岐阜市の横にブドウ畑が並ぶ地区があるのですが、そこで作られているというオリジナルワインが、気軽な味で、テーブルワインと呼ぶにぴったり。
よかったですよ~

>でも、あまり賑わっているところを見たことがないんですぅ。つぶれちゃうと悲しいので、機会があったら是非寄って下さいね~

>>暗くてお店の写真は撮れず、、

address: 岐阜県美濃市極楽寺字茶屋下36-2
Tel:0575-33-3796