今日は花瓶

2010年09月27日 22時04分50秒 | 鹿追焼
今日は注器の制作でした。轆轤の仕事だったので一気に、やっつけました。

粘土600グラム玉挽き、高さ20センチの花瓶で、胚土が黒調、藁目が赤色の火襷になる予定です。

素焼きはせずに生で本焼するので、少し気を使います。


作品展他

2010年09月23日 15時02分48秒 | おしらせ
今日の画像は、鹿追粘土です。近々、鹿追白粘土が手に入る情報があったので、現在、野積みしている

場所へ行き、ついでに写真も撮ってきました。現在のストック量は約40tはあります。

速く白色粘土来てほしいな~間違いなく今使っている粘土よりは良いものです。

でも粘土が良くなっても、作品が良くなるとは限らないのです・・・・


作品展示販売予定


10月9日~10日 鹿追そばまつり

そばちょこ、そば丼等を販売予定です


11月 凍土会展   

小樽ふうど館
旭川デザインギャラリー   近くなったらご案内いたします。

          
11月 クリスマスアート展

札幌芸術の森美術館     近くなったらご案内いたします。







鹿焼会陶芸サークル展(カショウカイ陶芸サークル)

2010年09月17日 00時54分44秒 | おしらせ
鹿追窯へ来られる生徒は現在42名いますが、その中の28名(サークル会員)の作品展が明日午後より開かれます。

28名の作品は、土の種類も薬の種類も自由に使って出来た作品ですので一人一人違った個性が出ていると思います。

又、没頭して楽しむ事ができるという意味で焼き物作りの良さ楽しさを感じてもらえるといいな~と思います。



会   場  鹿追町民文化ホール2階(入場無料)

開催日時  9月17日(金) 午後1時~5時

        9月18日(土) 午前10時~午後5時

        9月19日(日) 午前10時~午後3時(最終日)



生徒の約半数位が町外がら来てくれています。一番遠い方だと車で1時間も?かけて・・・

生徒の皆さん事故だけには遭わないように気をつけてくださいね~


僕の秋刀魚丼

2010年09月14日 01時30分01秒 | 料 理
今日は、僕が毎年この時期に食べる秋刀魚丼の紹介です。

作り方は、カツオやブリのてこね寿司の材料と類似しているところがあります。


材料は、超新鮮な秋刀魚  昆布醤油  千切りにした(青じその葉  生姜  焼きのり)

      白ゴマ  砂糖  酢


秋刀魚を購入の際は魚売り場の店員さんに、刺身に出来るかどうか必ず聞いてください。

僕は、あらかじめ刺身用として使える物を注文しますが、購入時にはエラの色、体の張り具合、

色、鱗の有無などを見ます。超新鮮な物は、ブルーメタリックのような青色をしています。



まず、秋刀魚の腸と頭を取り三枚に下ろし皮を取り除きます。(水洗いはしません)

三枚に下ろした身を冷やしておいたバット等の容器に移し、昆布醤油に30分程度漬け込みます。

酢に砂糖を合わせて寿司酢を作り少し硬めに炊いた米に寿司酢と漬け汁を混ぜ合わせていきます。

寿司飯を器に盛り、白ゴマ、海苔を散らし寿司ネタ程度に切った秋刀魚の身を並べ、

上から青じその葉、生姜を散らし出来あがりです。

脂臭いのがどうもという方は、お酒に2分か3分漬けてから、醤油漬けするといいとおもいます。



又、一月後~二月後も楽しみたい時は、漬けた身(半身)を一回分ずつラップに包んで、

フリーザーパックに入れて冷凍保存します。

この方法で召し上がる場合は、半凍り状態で秋刀魚の身を切り酢飯ではなく、

アツアツのご飯に盛りつけ、山葵醤油を垂らし混ぜ合わせてから食べます。