また新作の予感？

今日は輪花と丸皿でした。丸皿はちょっと変わった焼き方で行ってみようと考えています。
焼けたら投稿するかも？しれません。

それと、4月か5月頃からホームページに引っ越しするかもしれませんので、宜しくお願いいたします。
その方が皆様も楽しくなるのではと・・・・・・

どうした俺

今日は湯呑の削りを終えた後にコーヒードリッパーとフリーカップを挽いて止める予定のはずが・・・超特急で銚子が必要になったため、挽くはめになりました。
最近は銚子を挽いていなかったので、調子良く銚子が挽けるか心配でした・・・ クックッ笑

４５０グラムの玉を２０ケ用意して、タイムを計ってみました。何と８０分・・・冷汗
どうした俺って感じです。

テスト粘土

鹿追粘土１００％で焼いてみた、ぐい呑。信楽の赤土に似た土味をしています。
なかなかよさげじゃないかなー。

テスト粘土

この胚土は、乾燥収縮もそれほど大きくはなく、ある程度の可塑性があるので、扱いやすい胚土です。また、源土１００％の使用なので、耐火性は落ちますが、膨張率も高くはないので、大抵の釉薬は使えそうです。

分厚い板皿なんかを、この胚土で作ったら良い感じの器が出来そうですねー楽しみな胚土です。

窯焚き

電気窯３０Ｋ炉の焼成です。吹出口から赤橙色の角が勢いよく出ています。還元剤には、プロパンガスを使用しています。
この窯には、新作器が入っています。思い通り焼ける事を毎回願いながら焼いています。
最後まで気が抜けません。

ひとり言

当たり前の事なので、詳しくは書き込んでいませんが、炉を焼く時には、全体の焼成時間、還元時間、作品量、還元雰囲気、ガス圧、酸素量、吹き出し角の長さ・・・・・等のデータやグラフ等は毎回とります。