7、2段目、3段目を同じ要領で繋ぎ伸ばしていきます。
8、繋ぎ目の付きを良くする為に櫛で接着面に細かい傷をつける場合がありますが、
絞った濡れタオル等で乾燥止めをしながら繋げると櫛目を入れなくてすむと思います。
9、好きな形が出来たところで完成も良いと思います。
10、また、ロープの切れ端等を使い装飾しても面白いと思います。
11、千枚通し、針、糸ノコ等を使い切り抜くのも良いかもしれません。
12、成形した作品を木の板にのせ風通しの良い場所で十分に乾燥してください。
天日干しでも構いません。木の板を用意出来ない場合は作品の下に新聞紙を
2,3枚程度を敷き乾燥させていきますが特に底の部分の乾燥が十分ではないことが
ありますので、作品をひっくり返しての乾燥も必要です。
乾燥時間は3日前後を目安に乾燥を進めて構いません。
焼成する2,3日前には必ず天日干し十分に乾燥させて下さい。
少しでも湿気が作品に残っていると焼成時にボン!!と言う音とともに
作品が破壊する事があります。
※次回は焼き方について
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