チ－フ

大会を運営するのにみんなで係を分担します。
今回私は記録係になりました。
最近はこの係ばかりしていたので今回はチーフになってしまいました。
今まではのんきにしていた係ですが今回は少し気持ちを引き締めて
大会に参加しなくてはと思います。

吹奏楽カーニバル

最初の予定ではステージの袖で演奏のはずでした。
でも本番になったらステージの中央での演奏になりました。

「聖者の行進」「大きな古時計」「史上最大の作戦」をトランペット＆サックス隊で「見上げてごらん夜の星を」をサックス隊で「夏の思いで」をトランペット隊が演奏しました。

ステージの準備の幕間の演奏です。
オリママの電子ピアノを中心にオリパパも一緒に楽しいステージでした。

プログラムの最後には出演者全員で舞台と客席で「アップルパイ・マーチ」の演奏です。
客席で吹いた私の前はホルンの女の子、左にはトロンボーンの男の子
後ろはトランペットの学生、そして右にはサックス隊と楽しい演奏でした。

次は２４日吹き自慢大会です。

五木ひろしコマ劇場

客席は私のような招待客もいると思いますが、ほぼ満席に近い感じでした。
端の席だけど前から４列目、出演者が大きく見えました。

２部構成で１部は歌でつづる時代劇みたいな感じで、銭形平次が次の場面では
国定忠治。子連れ狼に大岡越前。等々たくさんの時代劇が細切れながらも楽しめました。笑いのポイントもちゃんと作ってあり、おもしろかったです。

２部は歌とダンス。といっても五木ひらしが踊るわけではなく、女性ダンサーが
踊り、五木ひろしはもちろん歌です。

それからゴスペルのグループが（わりと大人数）２曲、彼らだけのコーナーで歌いました。ステキでした。

１ヶ月長丁場、ガンバってね。

魔法瓶

今は我が家でも電気ポットを使っています。
でもその前はわりと小型のガラスの魔法瓶を使っていました。
最近は使わなくなりしまったままです。

でもこの間のキャンプに魔法瓶を持っていきました。
夜お湯を沸かしておき、朝は時間短縮をという作戦です。

で、お湯を沸かして入れておいたのです。
ところがふとしたことで少し高い所から落ちてしまいました。

年期が入っていたことと、落ちたところが良くなかったのか、
中はガシャガシャになりました。

いや～ほんとに魔法瓶とはよくいったものです。
割れてしまえばただの「もの」。
周りは熱くなり、お湯が漏れてきます。

この年期のいった魔法瓶は今回はこれでさようならとなりました。

でも我が家にはもう一つ同じサイズの魔法瓶があります。

響ちゃん

私はしばらく前までは響ちゃんのことは何にも知りませんでした。
でもお父さんの堀切さんが新聞で始めた連載で響ちゃんのこてを知りました。
まったく知らなかった彼女が急に身近になりました。

8月の終りに連載をまとめた本を手に入れました。
そして本には8月で響ちゃんが5才になることが書かれています。
きっと響ちゃんは元気で誕生日を迎えた、私はそう思います。

ミトコンドリア病の響ちゃんは今を生きる女の子です。
1年後10年後を考えられないということ、親にはつらいことだと思います。
でも響ちゃんは両親の愛や周りの人の支えで５年間を過ごしました。

私は彼女にこれからも頑張ってほしいと思います。

響ちゃんマイペースでガンバレ！