お稽古時々バス釣り三昧

バス釣りやキャンプなどのアウトドアにはまった日舞家元の釣行記(釣行記録)やキャンプ記録のブログです。

クッキング薪ストーブ初火入れと空焚き

2018-02-24 22:23:22 | キャンプ
新たに購入したクッキングストーブの初火入れと空焚きに若杉楽園キャンプ場へ行ってきました。

11:00 キャンプ場到着
    天気晴れ、気温12℃

今日は夕方まで此処にいるのでテントも張ります。



早速ストーブの組み立てを開始
















ホンマ製作所 クッキングストーブ
クリエーター情報なし
山善(YAMAZEN)


薪が燃え熾火になったら、二度目の薪足しをします。
最初と同じように太目の薪と小割の薪を足します。

二度目の薪足しを終えたところで、ランチタイム。
今日はコンビニで買ってきた、鍋焼きうどんをいただきます。



今回は手抜きのコンビニごはんでしたが、青空の下で食べるものはみんな美味しく感じますね🎵
ごちそうさまでした。


三回目の時に小割の薪を少し多目に入れるとストーブの中の火力はMAX!
ボーっという火口に炎が吸い込まれる音が凄い⤴⤴



ストーブや煙突の色が一気に変わり、いい感じに空焚きか進んでいます。


ストーブの熱がもったいないので、パーコレーターでコーヒーを入れました。




スノーピーク(snow peak) ステンレスパーコレーター6カップ PR-006
クリエーター情報なし
スノーピーク(snow peak)


E-PRANCE 手挽きコーヒーミル セラミック ステンレス コーヒーミル手動 ブラシ付き
クリエーター情報なし
E-PRANCE



15時を回ったところで最後四回目の薪足しをしました。



16時過ぎ、5時間に及ぶ空焚きは無事終了。
とても良い感じに空焚きができました。

煙突を外し中に残った灰などを火消し壺へ入れます。



この灰は次回ストーブを使う際にストーブの底に敷きます。(底の保護)



以上でクッキングストーブの初火入れと空焚きを無事終了しましたが、これからキャンプで安全に薪ストーブを使うために必要なことがわかりました。

*効率の良い燃焼方法(二次燃焼を発生させる方法の考案)

*火口の改良

*ストーブに脚を付ける

*幕内にストーブを入れる際の煙突や幕内の断熱と煙突ガードの取り付け

*長く伸ばしたときの煙突の支え

等々、安全で快適な薪ストーブキャンプまでの道のりは遠いですが、3月に出掛けるキャンプ迄には間に合わせたいと思います。

春も近いこの時期、クッキングストーブを前に一喜一憂している僕でした。